361 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/10/19(水) 08:28:47.00 ID:sNmUbS2x0
「さやかちゃん、力抜いて」
「まど、んうっ?」
「んっ、んむぅ、はぁ、ん…」
ちゅう はむ ちゅぱっ
「んっ、んぅ、んんっ」
「んはっ…はぁ、はっ」
「はっ、はぁぁ、っはぁ…まど…か…?」
「…さやかちゃん、どうだった?」
「え?」
「キモチよかった?わたしとの…キス」
「……あのね」
「うん」
「あんたにキスされた時、あたし、もう何も考えられなくなった」
「……」
「もう、息することも、忘れてたの」
「……そっか」
「うん。だから、その……ね」
「なぁに?」
「その、あたしにもっと教えて?キスも…キスからその先のことも……あんたに教えてほしい」
「さやかちゃん……!」
「ははっ、あたしがまどかにこういうこと教えてもらうなんて想像したことなかったけど。でも、あんたになら嬉しいって……今、そう思ってるよ」
「さやかちゃんっ!」
ちゅううっ
「んっ!」
「ふぅ……わかったよ。さやかちゃん。教えてあげる。さやかちゃんの体に、心に刻んであげる」
「まどかっ…いいよ、あたしのこと、どんな風にしちゃってもいいよ。だからあたしのこと……愛して」
「言われなくても愛しちゃうよ。さやかちゃんは誰にも渡さない。誰だろうと、ね?」
「まどかぁ……」
「今日は、寝かせないよ」
こうですか!わかりません!?
最終更新:2012年08月04日 15:52