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530 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/10/21(金) 15:09:28.47 ID:F0nMVXZZ0 [1/2]
まど界にて


さ「エルザさ~ん。えぃっ!(背後から抱きつきマミマミ」
ま「きゃっ……あら、さやかさん」
さ「へへっ、エルザさん隙あり、ですよ」
マ「ふふっ、困った人ですね」


さ「へぇ、エリー。あんたって結構着痩せするタイプなのね(胸ツンツン」
エ「ひゃっ!んなとこ触んなっ!(チョップ」
さ「痛っ。何よぉ、ちょっとしたスキンシップでしょ?」
エ「スキンシップ通り越してセクハラよ、まったくもぉ……」



その日の夜、鹿目邸(愛の巣)、まどかの部屋にて

「さやかちゃん、セクハラはいけないことだよね」
「は、はい……」
「さやかちゃんにはわたしがいるのに、どうしてセクハラなんてしちゃうの?」
「え、えぇとね、まどか。これはコミュニケーションの一環でね」
「……そっか。コミュニケーションじゃ仕方ないよね」
「そうなのよ、わかってくれる?」
「うん。わかったよ(ニッコリ」
「あ、ありがとうま「じゃあ、わたしともコミュニケーションとろう!」……え?」
「今日二人から聞いたことよりスゴい事を、わたしからしてもいいよね」
「それって……」
「もちろんオールナイトで、ね」
「……休憩はある?」
「大丈夫。ちゃんと用意するよ」
「……お手柔らかにお願いします」
「もちろんだよっ!ウェヒヒヒッ」
「(今後は自重しよう。マジで)」


さやかはこの後朝まで何度も『天国』に行くハメになるがそれはまた別の話。

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最終更新:2011年11月10日 08:08
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