11-555

555 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/10/22(土) 00:06:57.90 ID:gi8tDKvG0 [2/2]
ちょっと痴漢させてみた
一人称になんてするんじゃなかった

最初はただ、偶然手が当たっただけだと思っていました。
けどその手は何度も私のお尻に触れ、次第に私のお尻をスカートの上から撫で回してきたのです。
私は、痴漢だ、と思いました。
声を上げようとしたけれど、私は怖くて「やめてください」という言葉すら出すことが出来ません。
助けを求めようにも、さっきまで隣にいた筈のさやかちゃんの姿はどこにもありませんでした。
そうこうしているうちに痴漢は私の太股の内側に手を伸ばしてきました。
その手は下から上へ、足の付け根に向かって太股を撫で上げます。
やがて手が下着に触れ、今度は指を中に入れようとしてきたのです。
私は怖いのと気持ち悪いので涙を流していました。
気が付くと泣きながら小さな声で「さやかちゃん……助けて……」と呟いて、俯きながら小さな体を震わせていました。
その時電車が駅に止まったけれど、私は体を動かして逃げる事が出来ませんでした。
でも突然、私の腕を誰かが掴んで電車の中から外へと引っ張って行きました。
その誰かはさやかちゃんでした。
さやかちゃんはどこか決まりの悪そうな顔をすると「……ごめん」と私に謝りました。
私が「どうしてさやかちゃんが謝るの?」と聞くと、さやかちゃんはこう言いました。
「今の痴漢……ホントはあたしなんだよね。まどかが可愛くて虐めたくなってさ……」
さやかちゃんは私から顔を背け、言葉を続けます。
「でも最低だよ、あたし。自分の欲求を満たす為にまどかに怖い思いをさせるなんて……」
そこまで言うとさやかちゃんは私の前から走り去ろうとしました。
でも私はさやかちゃんの腕を掴んで引き止めて言います。涙を拭いて、とびっきりの笑顔を浮かべながら。
「今度は優しく……ね?」
さやかちゃんが相手なら虐められるのも良いかもしれないと、少しだけ思ってしまうのでした。

567 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/10/22(土) 02:32:01.29 ID:2+hcHHxg0
ま「いたたた痛い痛い!」
さ「まどか?なにしてんのあんた…」
ま「その…前の仕返しをしてやろうと思ったんだけど…」
さ「いい度胸じゃない」

ま「さやかちゃん、こんなの絶対おかしいよ…」
さ「まだまだ、これからだから!」

痴漢プレイは流石に変態過ぎるだろw

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最終更新:2011年11月20日 10:12
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