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388 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/06/08(水) 03:58:56.24 ID:c/U7W0tA0 [1/4]
ある日のさやかちゃん日記

22:57 ベッドサイドに腰かけ、まどかを脚の間に座らせて後ろからそっと抱きすくめる。
    その日のなんてことない出来事や、下の三人が仲良くやってることなんかを取り留めもなく話す。
    いつの頃からか、寝る前の日課のようになってるこの時間があたしは好きだ。
    まどかの髪からシャンプーに混じって甘い匂いがする。…まどかの匂い。
    好きだよ、と心の中で呟いたつもりだったけど、思わず口に出してしまったみたい。まどかがギュっと手を握り返した。

23:15 まどかのパジャマの合わせ目からそっと手を差し入れる。まどかは小さく震えるけど、拒む気配はない。
    先ほどのお風呂で相当はしゃいだけれど、さやかちゃんはその程度で満足する志の低い乙女ではないのだ。

23:20 肉付きの薄い胸を指先で軽く押すと、ふにゅっとした控え目な反発が伝わってくる。まどかは耳まで真っ赤にして俯いてる。
    まどかは胸をいじられるとやけに恥ずかしがるけど、その身体も、反応も可愛いんだからやめたげない。本日二回目のいただきまーす。

01:27 ごめんなさい今日のあたしは調子乗ってましたもう許して下さい…ううっ、女神モードで反撃するのはズルいよぅ…
    ベッドの上でぐったりしてるあたしの懇願を無視して、まどかがあたしの上に覆いかぶさってくる。
    まだお仕置きは終わってないよ?と神々しく微笑む姿…やっぱりあたしの嫁、惚れ直しちゃうくらい綺麗だよ…
    なんて余裕言ってる場合じゃない。多分あたしが失神するまで続くんだろうな…はぁ、あたしってほんとバカ。

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最終更新:2011年08月15日 21:29
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