13-166

166 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/11/08(火) 00:50:12.53 ID:sKw6V6fZ0 [2/4]
某所で話に出ていたので寝ぼけた頭で書いてみた

「さやかちゃんさやかちゃん!」
「ん、なぁにまどか?今玉ねぎが良い色になってるところなんだけど」
「た、玉ねぎは苦いからいらな……じゃなくて!見てよこれ!」
「飴色玉ねぎは甘いからいいじゃない。・・・ん~?長いSS禁止?」
「さやかちゃんどうしよぉ・・・
これじゃ私が一ヶ月かけて書いた私とさやかちゃんがいちゃいちゃきゃっきゃうふふしてるSSがぁ・・・
もう一万字超えてるのに」
「あんた円環の仕事分霊の子たちに丸投げして部屋にこもってると思ったら何やってんのよ」
「あたっ。チョップはひどいよさやかちゃん!」
「仕事サボったお仕置き。と言うかあんたの文の中で一万字分も何やってんのよあたし達は」
「い、言わなきゃ駄目?」
「そりゃあね。その中のことを逐一実行してあげる義務があるのだよ、さやかちゃんには」
「さ、さやかちゃん・・・!それじゃあね、まずこれをねっ」
「え、ぎゅー?これでいいの?」
「えへへ。これでいいの!」
「いつもやってることじゃない?・・・ああ、そういうことか」
「?」
「あんたの文がどんどん長くなっていく訳。
一つの文としては長くても、その一つ一つのエピソードは短くてさ。けど、ずっと繋がってるんだよね」
「・・・そうだね」
「短いのを一つ一つ落としていって、長く見てもらえるようにしたらいいんじゃない?
一気に見られないのは残念だけど、続きを待つ楽しみもあるしね」
「うん。それじゃ、ちょっとずつ分けてみるね」
「ん。楽しみにしてるよ」
「えへへっ」
「だから、これからは分霊の子にばっかり任せないで自分でも仕事するように」
「・・・てぃひっ?」
「ごまかさない」
「あう。・・・で、でも、今日いっぱいはまだお休みしてもいい?
・・・わたしの文でさやかちゃんがやってくれてる事、本物のさやかちゃんにやってもらいたいから」

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2011年11月20日 12:29
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。