13-471

471 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2011/11/11(金) 08:36:55.91 ID:2CjJlL3O0
またも本文長すぎると起こられたのでロダにまどママさやかあちゃんSS投下しました
前スレ613の設定となっております。
http://loda.jp/madoka_magica/?id=2518

天国、鹿目邸、キッチンにて

しずか(まどかとさやかの娘)「おかぁさん、ごはんよそったよー」
さやか「ありがとう、しずか。それじゃママ起きてるか見に行ってくれる？
        母さんまだこっちの手が離せないのよ」
しずか「うん、わかったぁ！」
さやか「ごめん、よろしくね」
しずか「はーい！」
さやか「さて、と。こっちも早く終わらせないとね」


しずか「ただいま〜」
さやか「はいおかえり。どうだった？」
しずか「ママ、『起きてないよ〜』って言ってた」
さやか「そっかぁ。まったく、しょうがないママだなぁ」
しずか「いつものことでしょ、おかあさん」
さやか「ふふっ、まぁね。それじゃ、ママのこと起こしてくるわ。
        卵焼きとウインナーもうお皿に乗ってるからリビングのテーブルに運んでくれる？」
しずか「うんっ、いいよ！」
さやか「ありがとっ(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」
しずか「えへへぇ…」
さやか「じゃ、行ってくるわ」
しずか「行ってらっしゃ〜い♪」

寝室にて

さやか「ママ、起きてる〜？」
まどか「……ん〜ん。起きてないよ〜……」
さやか「ふふ、はいはい。じゃ、起こしてあげるから上向きなさい」
まどか「……ん〜(ｺﾞﾛﾝ」
さやか「おはようまどか。起きなさい」

(おでこに)ちゅっ、(ほっぺに)ちゅ、(唇に)ちゅう

まどか「……ﾃｨﾋﾋ、おはよ、さやか」
さやか「はいおはよ。今日もいい天気よ。さ、起きましょ」
まどか「うん。今起きるよ、よっと…」

まどかは上半身を起こし、ゆっくりとベッドから降りた。

まどか「今日も起こしてくれてありがとっ、さやか」

(唇に)ちゅっ！

さやか「ふぅ、どういたしまして。しずかに言われちゃったけどいつものことよ」
まどか「ふふっ、いつものことかぁ」
さやか「そうよ。あの子にとってもあたし達にとってもね。
        さ、早くリビングに行きましょ。あたし達の可愛い娘が待ってるわ」
まどか「うん、行こうっ」

しずか「あっ、おかあさんとママきたっ。ママぁ〜♪」
まどか「おはよ〜、しずかぁ〜」
しずか「おはようっ。ママ、横向いてかがんでかがんで〜」
まどか「はい、これでいい？」
しずか「うん、いいよっ！ん〜、ちゅっ」
まどか「あはっ、ありがと。私もしずかにおかえしだよ、ちゅ」
しずか「にひひ〜、さ、おかあさんもママも朝ごはん食べよ？もうおなかペコペコだよぉ」
さやか「そうね。それじゃ二人とも、席に着きましょ」
まどか・しずか「「はーいっ」」

鹿目一家の朝はいつもこんな感じです。おはようまどさやまどスレ