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865 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/11/16(水) 08:29:03.02 ID:NZHzh1Dq0
絵師さんにSS職人さん皆様GJですっ。このスレほんと凄いわw
自分も昨日の口移しから思いついたSS投下

天国、鹿目邸、朝食後のリビングにて

まどか「ごちそうさまでしたっ」
さやか「はい、お粗末さまでした。今日は朝もうちょっと余裕あるんだっけ?」
まどか「うん。家出るまでまだ…って」
さやか「ん?話途中でどうしたの?」
まどか(さやかちゃん、唇の脇に"お弁当"着いてる…っ!)

まどか、何かを閃いた。

まどか「さやかちゃん」スススッ…
さやか「ちょ、どうしたのよこっち寄ってきて」

まどか、食器を持って立っているさやかの傍に寄り添う。

さやか「まどか?」
まどか「ちょっと動かないでね」

まどかは戸惑うさやか気にせず、唇の脇に顔を寄せ。

ちゅっ(ぱく)

そのままさやかの"お弁当"を食べてしまった。

さやか「っ!」
まどか「さやかちゃん、唇の脇に"お弁当"着けてたから食べちゃった。ごちそうさまっ♪」
さやか「…お粗末様でした。ったくもぉ、いきなりびっくりしたわよ」
まどか「ティヒヒッ、ごめんねっ」
さやか「ふふっ、いいよ。あたしも気づかなかったし」
まどか「ねぇねぇ、さやかちゃん」
さやか「ん、まだあった?」
まどか「んーん。"お弁当"はもうついてないよ。でもおかわりが欲しくなっちゃった」
さやか「それって」

ちゅっ

まどかはまたも不意打ち気味に、今度はさやかの唇を奪っていった。

まどか「おかわり、ごちそうさまっ」
さやか「あんたね…そんなに食べてたら太るわよ」
まどか「だったらそれは幸せ太りだねっ♪」
さやか「あははっ、そうかもね。さ、時間あるなら食器一緒に洗いましょ」
まどか「うんっ。そうだね」

朝の鹿目邸での良くある一幕。おはようまどさやまどスレ

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最終更新:2011年11月30日 08:12
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