14-928

928 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/11/27(日) 00:02:25.61 ID:TlNsfb/r0 [1/2]
間に合いませんでしたが昨日はいい風呂の日だったそうで…

さやかちゃん「はぁ…いい湯だな~♪」
まどかちゃん「ふああ…疲れが吹き飛ぶよぉ…」
さやかちゃん「ほんと…ってまどか!寝ちゃいそうにならない!」
まどかちゃん「ふぇ…きゃあっ!?」
さやかちゃん「もう、ダメだよ!いくら疲れてるからって寝たら死んじゃうよ?」
まどかちゃん「ごめんなさい…ありがとうさやかちゃん」
さやかちゃん「いいって事。まどかが無事だったならそれでいいしさ、へへ」
まどかちゃん「っ…!!(さ、さやかちゃんズルいよ…そういう事言われたらわたしまたドキドキしちゃうのに…!)」
さやかちゃん「あれ、まどかなんか心臓バクバク言って…」
まどかちゃん「な、なんでもないよ!ビックリしちゃってただけだから…」
さやかちゃん「ふーん、ならいいけど…ところでさ、普通の湯船に二人一緒にって狭くない?」
まどかちゃん「そうかな?」
さやかちゃん「だってまどかなんかこうやってあたしに寄りかからなきゃまともに入れないじゃん。今のまどかならその気になれば大きなお風呂も作れたよね?」
まどかちゃん「うーん…でも大きなお風呂に二人だけってなんか落ち着かないし…」
さやかちゃん「ん、まぁ、それもそうかも…」
まどかちゃん「それに…大きなお風呂にゆったりと入るより、こうしてさやかちゃんと近くにいられる方がわたしには疲れを取る特効薬だもん、えへへ…」
さやかちゃん「…………」
まどかちゃん「さやかちゃん?」
さやかちゃん「あー…ごめん、ちょっと今はこっち向かないで」
まどかちゃん「えっ、どうして…」
さやかちゃん「どうしても!あたしがいいって言うまで絶対にこっち向かないでよ、いいね!」
まどかちゃん「わかったよぉ…(あれ?さやかちゃんも心臓バクバク言ってる…もしかしてのぼせてきちゃってるのかな…?)」
さやかちゃん「ふうっ…(ったく、この嫁は普段あうあうしてるくせにどうしてまぁ、いきなりあんなことを言えちゃうかな…!)」
まどかちゃん「さやかちゃん、やっぱりなんか…きゃっ!?」
さやかちゃん「こっち向くなって言ってんでしょー!旦那の言うこと聞けない嫁はこうしてやるー!」
まどかちゃん「さ、さやかちゃん落ち着いて…きゃあああん…!」

結局どっちもどっちというお話…ですわね♪

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最終更新:2011年12月04日 16:05
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