610 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2011/12/01(木) 23:45:42.60 ID:0k1Pd2IU0
まどかちゃん「うーん…」
さやかちゃん「まどか、どうしたの?」
まどかちゃん「えっとね、ちょっと今どんな名前がいいかなあって悩んでて…さやかちゃんはもう決まったんだよね?」
さやかちゃん「まあね。自分で言うのもなんだけどそれなりにいい名前を選んだつもりだよ」
まどかちゃん「ふふ、さやかちゃん、すごく嬉しそう」
さやかちゃん「そりゃもう色々悩まなくてもよくなったし。今じゃスッゴい清々しい気分だよ」
まどかちゃん「そっか…出来ればわたしがさやかちゃんの助けになりたかったけど…もうその必要はないんだね」
さやかちゃん「うん、あたしはもう大丈夫!でも…まぁ、その気持ちは嬉しいから受け取っておくよ」ナデナデ
まどかちゃん「えへへ…」
さやかちゃん「うーん…よし!じゃああたしが名前を考えてあげるよ!」
まどかちゃん「いいの?」
さやかちゃん「もちろん!まどかがいいなら、だけどね」
まどかちゃん「嬉しい!さやかちゃんがつけてくれた名前ならわたし、どんなものでも大歓迎だよ!」
さやかちゃん「言ったね?よーし、なら太郎…」
まどかちゃん「ごめんなさい、嘘です」
さやかちゃん「ぷっ…あはは!冗談だよ、冗談!」
まどかちゃん「もう、さやかちゃんの意地悪ー!」
さやかちゃん「あははは…ごめんごめん。じゃあ…こういうのはどう?」
まどかちゃん「…わぁ…かっこいい!すごくかっこいいよさやかちゃん!」
さやかちゃん「ふっふーん。当然だよ、なぜならあたしはまどかの旦那だからだー!」
まどかちゃん「きゃあ!えへへ…さやかちゃん、大好きー!」
さやかちゃん「ありがとう、あたしもまどかが大好きだぞー!」
まどかちゃん「えへへ…あっ、もうそろそろ時間だよ」
さやかちゃん「おっと、それじゃ行くとしましょうかまどか…」
まどかちゃん「さやかちゃん」
さやかちゃん「あっ、そっか。こほん……じゃあ行こうか…クリームヒルト・グレートヒェン」
まどかちゃん「うん、またどこかで会おうね、オクタヴィア・フォン・ゼッケンドルフちゃん」
オクタちゃん「うん…とりあえずちゃんはやめようか…」
クリームちゃん「てへへ…努力します」
魔女の名前は自分達で決めてるのだろうかと考えたらこんな御神託が…
最終更新:2011年12月06日 19:20