892 ローカルルール追記議論中@自治スレ sage 2011/12/05(月) 02:48:31.87 ID:V0ZxMUsc0
886-889 乙でGJです!仲良く重なって眠るまどさやの姿を想像して和みましたぜw
867のレスを受けて、書いてみました。こんなんでどうでしょう
天国、鹿目邸、リビングのソファー上にて
さやか「まどか~」
まどか「…なぁに、さやかちゃぁん」
ふにゅ、ふにゅん
さやか「きゃっ。こーら、頭ゆすらないでってば。くすぐったいでしょ」
まどか「ウェヒヒ、ごめんね♪だって気持ちいいんだもん」
さやか「ったくもー。そういうおいたをするやつはこうだっ」
ぎゅうっ、とさやがかまどかを抱きしめた。もちろん痛くしない程度にである。
まどか「んっ……さやかちゃん、温かい…」
さやか「ふふっ、そりゃそうでしょ。最上級の『敷布団』と『枕』使って横になってるんだから。これで寝心地良くない何て言われたら泣くわよ、あたし」
さやかはまどかの『下』から話しかける。
そう、今現在。まどかは仰向けのさやかにさらに重なる形で仰向けになっている。
それがさやかが自分のことを『敷布団』と例えた所以である。
では『敷布団』がさやかの体そのものであるならば、『枕』に例えられるものは何なのか?
まどか「寝心地悪いどころか最高だよっ。今日から毎晩これで寝たいくらいだもん」
さやか「ちょ、毎晩は勘弁してって…」
まどか「うん、わかってるよ。それにしても……はぁ、やっぱり気持ちいいよぉ。さやかちゃんの胸枕」
まどかは恍惚の表情を浮かべ、その枕の名を口にした。
それからもまどかは頭を揺すったり、軽く浮かて沈めたりと、思うがままに『枕』の感触を楽しんだ。
さやかは所々軽く苦情は言うものの、結局は下から両手でぎゅっと抱きしめたり頭をわしゃわしゃと撫で回す程度で、はっきりと拒絶を示すことは無かった。
さやか「……ねぇ、まどか」
まどか「ん、どーしたの?」
さやか「とりあえずあんたの気の済むまでこれ、やるからさ。あたしもその後で何かリクエストしてもいい?」
まどか「もちろんだよっ。さやかちゃんがわたしにして欲しいこと、何でも言ってね」
さやか「うん、ありがと。んじゃこれやってる間、考えてるわ」
まどか「さやかちゃん、た~っぷり時間使って考えていいからね♪」
さやか「……あと1分以内に決めるわ」
まどか「そんなのだめっ」
それからまどかの妨害(主に『枕』への攻撃)の為に思考がまとまらず、結局まどかへのリクエストが決まったのは考え始めてから約10分後のことであった。
以上です。それではおやすみまどさやまどスレ
最終更新:2011年12月08日 21:17