437 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/01/04(水) 03:20:32.90 ID:35I88uJZ0
流れはパロみたいなので便乗
魔獣『ウオオオオオ』
さ「マミさん、杏子、ほむら!1つ聞かせてください…魔法少女は孤独なものですか?」
マ「っ…魔法少女は、孤独になるしかないわっ…!」
さ「杏子とほむらも同じ気持ち?」
ほむ杏『……』
さ「ダメだね、全然わかってない!そんなみんなには魔法少女の真実を見せてあげなきゃいけないね…!」
ほ「これは結界…?」
杏「さ、さやか!これお前が…」
マ「ダメよ美樹さん!こんな大規模な魔法を使ったりしたら…」
さ「ここはあたしが【あの子】と歩んできた世界…嬉しさも悲しみも一緒に分かち合ったあたし達の心に焼き付いた景色!
あたしがこの世界を形作れるのは…これが【あの子】と作り上げた世界だから!」
ザッザッザッ…
マミほむ杏『っ!?』
さ「見ろ、この希望の光を!全ての魔法少女を救うために契約して、その魂を概念として世界に捧げても、それでもあたし達を見守ってくれる最高の魔法少女!!」
ザッ!
さ「この子との絆があたしの宝、あたしの希望!このあたし、美樹さやかが誇る最高の魔法…【まどかの軍勢】だああああっ!!」
まs『わああああああ!!』
ほ「すごい…」
杏「こいつら…1人1人の魔力が半端じゃねぇ…!」
マ「あっ、美樹さんの隣に誰か…」
ま「さやかちゃん、久しぶりだね」
さ「うん、久しぶり。ごめんね、あたしのわがままに付き合わせて」
ま「ううん、気にしないで。さやかちゃんがこんな形でもみんなと会わせたいって思ってくれてるのわかるから…」
さ「ありがとう……魔法少女は希望を力に変えて戦う存在だもんね」
ま「うん!」
さ「今のあたし達が希望を最後まで持って戦えるのはこの子達がいるからっ!だから魔法少女は孤独じゃない、孤独なんかじゃない…この子達は確かにあたし達の傍にいる、たとえ見えなくてもこの子達は見守っていてくれるから!!」
マミほむ杏『……』
さ「…じゃあ、あいつらをさっさと片付けようかな…いくよまどかああああああっ!!」
まs『うん!!』
NGシーン
さ「いくよまどかああああああっ!!」
まs『うん!!』
さ「ってちょっ、なんであたしに群がるのっ!?こら、まどか!そこは触っちゃ…!」
まA「わたし右腕!」
まB「じゃあわたしは左!」
まC「わたしは胸にしよっと!」
まD「あっ、ずるい!じゃあわたしは…」
さ「きゃあああああっ…!」
マミほむ杏魔獣『……』
最終更新:2012年01月19日 08:21