18-518

518 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/01/05(木) 04:16:37.21 ID:RWqvwfGK0 [1/5]
さやかちゃん「はぁ…はぁ…(身体が、熱い…あたしどうなって…)」
まどかちゃん「さ、さやかちゃん!?どうしたの、すごく顔が赤いよ!?」
さやかちゃん「あっ、まどか…ちょっとね。別に体調が悪いとかじゃないから心配は…」

ドクン!!

さやかちゃん「っ!?あ、くうっ…!」
まどかちゃん「さやかちゃんっ!?」
さやかちゃん「はぁ…ぁ…(な、なにこれ…まどかを見た、途端…心臓がドキドキして…)」
まどかちゃん「さやかちゃん、絶対に大丈夫じゃないよっ!?ど、どうしよう…」
さやかちゃん「…………(なんかまどか…いつもよりかわいい…食べちゃいたいくらいかわいいよ…)」
まどかちゃん「と、とりあえず保健室に行こう?ほらさやかちゃん肩貸して…」
さやかちゃん「あ…ぐうっ!!(まどかに触られたとこ熱い、心臓もさっきより痛…!」
まどかちゃん「さ、さやかちゃんっ!!ひ、酷い熱…さやかちゃんしっかりして、さやかちゃん!」
さやかちゃん「まど、かぁ…(痛いのに…まどかに離れてもらわなきゃいけないのに…)」
まどかちゃん「なに、なにか欲しいの?さやかちゃん、わたしどうすればいい?」
さやかちゃん「まどか…まどかぁ!(まどかにもっと触ってほしい…まどかにもっと触れたいっ…!!)」
まどかちゃん「きゃあっ!?ど、どうしたのさやかちゃん、安静にしてなきゃダメ…」
さやかちゃん「ふうっ…ふうっ…!(まどか、まどか、まどか…!まどかをめちゃくちゃにしたい、いっぱい抱き締めていっぱいキスしていっぱいいっぱいっ…!!)」
まどかちゃん「さやか、ちゃん…?なんか変だよ…本当にどうし…んうっ!?」
さやかちゃん「んんっ、んんうっ…!!(まどか、唇柔らかい…ずっとこうしてたいくらい気持ちいい…)」
まどかちゃん「んー、んー!!はぁ…さ、さやかちゃん…どう、して」
さやかちゃん「まどかぁ!」
まどかちゃん「ダ、ダメだよ!こんなのおかし…え?」
さやかちゃん「はぁ…はぁ…」ギュウウウ…
まどかちゃん「さやかちゃん…?」
さやかちゃん「ごめんっ…いきなりあんなことしてっ…でもあれ以上は絶対にしないからっ…後はこうしてまどかを抱き締めてればおさまるからっ(耐えろ、耐えるんだあたし…まどかを傷つけるなんて出来ない…それだけは絶対に!)」
まどかちゃん「さやかちゃん…(そんな…あんなに強力な薬を使ってもダメなの…?そんなにわたし、魅力ないの…?酷いよさやかちゃん…)」

525 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/01/05(木) 08:45:49.33 ID:cjrVaWAU0
>>518
誠に恐縮ながら勝手に分岐(?)させていただきます。

まどか「………(さやかちゃんが振り向いてくれないならわたしが背中押してあげるしかないよね)」ナデナデ
さやか「―――ひぅっ…!?」
まどか「さやかちゃん、苦しいなら無理に我慢しなくていいんだよ?」
意固地なさやかちゃんのほっぺにわたしのそれをくっつけて、手を腰に回して促してあげる。
さやか「ぅぁっ…! だ…駄目駄目駄目っ…!(まどか…いい匂い…)」
まどか「さやか…ちゃぁん…」ギュッ
密着させた距離の中でさやかちゃんの逃げ場はない。顔を覗き込んで目を合わせたら、随分真っ赤で苦しそうだった。
さやか「は…話してよっ…!(まどかは親友…親友なんだっ…!…でも可愛い…まどかの肌綺麗…)」
まどか「…」(ハムッ)
さやか「―――あぁぁぁぁっ!?」
さやかちゃんの耳を甘噛みしてあげるととっても可愛い声が廊下に響いた。
さやか「…や…めて…(気持ちいい…もっとまどかにして欲しい…あたしもまどかにしてみたい…)」
まどか「お願いさやかちゃん…自分の気持ちに素直になって? わたしを見て…?」
もう一度わたしの眼をさやかちゃんに合わせる。今度こそさやかちゃんは逸らそうとしない。
さやか「…ッッッ!!」プチン
途端にさやかちゃんがわたしを壁に押し付け、ブラウスとスカートの下に手を進入させてきた。
まどか「きゃっ…さやかちゃん…?」
さやか「…ごめん…」ボソッ
まどか「さやかちゃんの為なら…いいよ…」
激しく息をはずませるさやかちゃんの眼がやっとわたしを見てくれた。
わたしは望んでいたこの瞬間を只管(ひたすら)受け入れるだけ。

………………………………♭♭♭………………………………

さやか「ううっ…ごめんね…ごめんねまどかぁ…! あたし…あたしっ…!」
まどか「違うの…謝らなきゃいけないのはわたしなんだよ…。」
さやか「えっ…?」
まどか「ほんとはわたしが…さっきさやかちゃんの飲み物にお薬入れたの…。
    さやかちゃんがわたしを見てくれるように、わたしを好きになってくれるようにって…」
さやか「そんな…! だったらちゃんと口で言ってくれれば…」
まどか「だって…こうでもしないとさやかちゃん、振り向いてくれないんだもん…」
さやか「…馬鹿…。」ギュッ
まどか「さやかちゃん…?」
さやか「…薬は切れたけど…もう駄目みたい…。まどか…そこまであたしの事想ってくれてたんだよね…」
まどか「そうだよ…。わたし…こんな事しなきゃ…上手く伝えられない…駄目な子だから…。」
さやか「あたしこそ…ここまでされなきゃ何も理解らない鈍感な奴なんだよ…。それでもいいの…?」
まどか「そんなさやかちゃんが好き。一緒にいたいの…」ギュッ
さやか「…もう…しょうがないな、この嫁は…。」チュッ

………………………………♭♭♭………………………………

仁美「キマシタワー!随分と長かった道則でしたが無事辿り着いたようですわね!」
マミ「美樹さんも色々と難儀よね…。まぁ最終的に上手く行ったからよかったんだけど」
ほむら「むむむ~っ!!ふむむむっ!!」ジタバタ
恭介「…とりあえず場所だけ移動させた方がいいんじゃないかな? 流石に廊下で続けられると他の生徒が困るよ…」

おしまい。

532 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/01/05(木) 11:32:40.19 ID:p0tvd4KZ0
>>525は表現を変えればセーフかもしれない

まどか「………(さやかちゃんが振り向いてくれないなら…わたしが押すしかないようね…あなたの背中を)」ナデナデ
さやか「―――ひぅッ…!?」
まどか「さやかちゃん、我慢なんていいんだ…苦しいなら無理しなくたっていいじゃあないか…」
意固地なさやかちゃんのほっぺにわたしのそれをくっつけて、手を腰に回して促してあげる。 ガバァッ
さやか「ぅぁっ…! だ…駄目だッ…!(まどか…『そそる』わッ!ディモールトそそるッ)」
まどか「さやかちゃぁん…」ドドドドドド
密着させた射程距離の中でさやかちゃんの逃げ場はないッ!顔を覗き込んで目を合わせたら、茹でタコみてーになってやがるわ…
さやか「は…はなしてよッ…!(まずいわ…親友なんだッ!…でも可愛いぞ…まどかの肌、照明に照らされた美術館の彫刻みたいに綺麗だ…)」
まどか「…」(ハムウッ)
さやか「―――何ィィィィィッ!?」
コリコリと弾力のある耳を甘噛みしているぞさやかちゃんッ!
さやか「…それ以上はやめるんだァァァァァッ!(ヤバイわ…もっとまどかにして欲しいッ…してみたいわッあたしもまどかに…)」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
まどか「自分の気持ちに素直になるんだ…身を任せるといい…見て?…この私を」 ドドドドドドドド
もう一度わたしの眼をさやかちゃんに合わせる。今度こそさやかちゃんは逸らそうとしない。
さやか「…ッッッ!!(今、私の中で切れたきがする…決定的ななにかが…)」プッチィィィィィィン
途端にさやかちゃんがわたしを壁に押し付け、ブラウスとスカートの下に手を進入させてきた。ガバァッ
まどか「…さやかちゃん…?」
さやか「…ごめん…」ボソッ ボソッ
まどか「いいよ…さやかちゃんの為なら…なんだって受け入れる覚悟よ」
やれやれ さやかちゃんの眼がやっとわたしを見てくれたようね…息もなんだか激しいわ…
受け入れろ、この瞬間を…わたしは望んでいたのだ…只管に

ズキュゥゥゥゥゥゥン

マミ「や、やったッ!」
恭介「さすが鹿目さんッ僕たちにできない事を平然とやってのけるッ」
仁美「そこにしびれる、あこがれるゥッ」

あれ?

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最終更新:2012年01月20日 08:11
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