454 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2012/02/03(金) 12:34:41.67 ID:YuORG1eX0 [2/2]
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曰く「3月31日: 全てのアップローダーを削除、サービスの完全終了」だから、閲覧できなくなる
それまでにR-18なSSはどこかに移管して、Wikiのリンクを貼りかえるってことになるかな
で、R-18なSSの移管先としては、まどマギのWikiの「魔法少女まどか☆マギカ専用アップローダー（予備）」があるuploader.jpで
まどさやスレ用のアップローダを作って、そこに移すというのはどうだろう
容量は300MBまでだからすぐにいっぱいになるということはないと思うし、ファイルにパスもかけられる
SSの本文自体は自分の環境では一応ブラウザ（Sleipnir）でも閲覧できた
ここまでは自分が勝手に考えただけなんで、皆の意見を聞かせてください
他にもっといい方法とか、より適したアップローダとかもあったら教えてほしい
焦って決める必要もないし、仕切っちゃって申し訳ないんだけど少なくとも週明けくらいまでは時間をおいて決めたいなと思う
「仁美ちゃん、あの……ちょっと、聞いてくれる……？」
「はい、なんでしょうか？（この表情は、さやかさんのことですわね。またケンカでもなさったんでしょうか）」
「その、わたし……昨日、しちゃったの……」
「何をですの？ さやかさんとケンカなさったんですか？」
「ううん、違うの……そうじゃなくて……」ｶｱｱ
「では……？（まどかさんのお顔が真っ赤に……！ これは、まさか……！）」
「あの、さやかちゃんとね、わたしの……は、はじめてを……///」
「あらあら、まあ！ それはよかったですわね！（ｷ､ｷﾏｼﾀﾜｰ! ついに！ とうとう！ お二人が一線を越えられたのですね！ お赤飯を炊かなくてはなりませんね！）」
「う、うん……すごく、ドキドキしたけど……とっても、幸せだったよ……///」
「ええ、ええ。そうでしょうとも……！（あれやこれや苦心してお二人をくっつけて早半年！ これまでの苦労が報われましたわ……！）」
「仁美ちゃんには、相談に乗ってもらったり、色々助けてもらって、今わたしがさやかちゃんと付き合えてるのも仁美ちゃんのおかげたから……その、教えておきたくて……」
「いえいえ、それはまどかさんががんばったからですわ。でも、ありがとうございます。して、場所はどこでしたの？ やっぱりおまどかさんのおうちですか？」wktk
「ううん。河原の土手の上で……」
「あ、あら……それはまた……！ さやかさんから、ですの？
（まさかのAOKANですの！？ しょっぱなからなんてハイレベルな……もう、さやかさんったら、けだものなんですから！）」
「うん。さやかちゃんと手をつないで一緒に下校してたらね、いきなりさやかちゃんがわたしのこと抱きしめてきて……」
「はい、はい……！（まどかさんの口から一部始終を聞けるとは……生きててよかったですわー！）」
「両手でわたしの顔をおさえて、優しく……びっくりしたけど、すっごく嬉しかったよ……」
「え……？ あの、それだけですの？（まさか……）」
「うん……さやかちゃんはすぐ離れて『ご、ごめん』って言って走って先に帰っちゃったから……。
さやかちゃんに謝られるようなことなんか、なにもされてないのにね。むしろわたし、もう死んでもいいくらいの気持ちだったよ……」
「あの……つかぬことをお聞きしますけれど、昨日なさったのは、キスだけですの……？」
「ひっ、仁美ちゃ……そんなっ、はっきり言わないでよぉ……///」ｶｱｱｱｱｧｧｧｧ
「その先などは……？」
「その、先……？ 先って、何かあるの？」
「いえ……（まどかさん、知らないんですの！？ なんというネンネちゃん……！ まさか、さやかさんもそうなのではないでしょうね……！？）」
「だって、これって、パパとママがいつもしてるから……だから、わたしたちももう、け、結婚しちゃったってことだよね……///」
「ええ……まあ……（付き合って半年もたってようやく初キス……しかも察するところバードキスですか……純情にもほどがありますわ……）」
「はああ……もうわたし、幸せすぎて死んじゃいそう……さやかちゃんが一緒にいてくれさえすれば、もうなにもいらないよ……」
「（まどかさん、本当に幸せそうなお顔……これじゃ、何も言えませんわね。やれやれですわ）」
最終更新：2012年02月28日 00:03
