670 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/02/05(日) 22:24:37.65 ID:unNsyAWf0 [1/2]
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遅くなりましたが新ロダ乙です、見れました
早速テストを兼ねて短めのSSを上げてみました
(なんかレベルもリセットされちゃってたので…)
第5話IF「かならず守るよ」
「かならず守るよ。だから,安心してあたしの後についてきて!」
こんなイケメンなセリフのせいで,「魔女退治のサポート役」という
肝心な部分を忘れてすっかりデートモードのまどかちゃん…
(さやかちゃんとプリクラ撮りたいなぁ…よぉし)
「魔女って…ゲ,ゲームセンターとかに居たり,しないかな?」
「ん~,可能性はあるね。行ってみよう!」
(次は…さやかちゃんと夜景が見たいなぁ…よぉし)
「ねぇ…て,展望台とか,昇ってみない?
ほ,ほら! 高いところから見張れば,広い範囲が見渡せるし」
「それグッドアイデア! まどか,頭いい~」ナデナデ
(はぁ~きれいな夜景だったなぁ…。こんな夜は…一線だって越えちゃうんだから!)
「結局今日は収穫なしか…。もう遅いし,帰ろっか?」
「さ,さやかちゃん! この先に魔女の気配を感じるよ!」
「ちょ,その道ってラブホ街…てゆーか,いつの間にあんたまでそんなマジカルな力を?」
「そ,それは…き,キュゥべえが感じるって!」
「ボクは別に何も感じな」ビターン ゲシゲシ
「まあ…キュゥべえが言うなら間違いなさそうね…」
(今夜は冷えるし,ご休憩しながら魔女の気配を探らないと,だね…ティヒヒ)
夜のネオンの街に消えていく二人。一方その頃…
?子「ふぁっくしょい! うう,さやかってヤツ遅いな…
しっかし,この路地裏ちょー冷えるな~」ブルブル
皆さんインフルエンザには気をつけましょう。
最終更新:2012年02月28日 00:10