679 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/03/01(木) 21:35:49.74 ID:Fc4A8yts0 [10/10]
>>675
「悪いけどあたし、貧相な胸には興味無いのよねぇ…。」
「………ふぅん、そうなんだ…残念だなぁ…」パサァ
「へ…!? あんたなんで下着姿になってんの!?
そ、そんな身体で誘惑するつもり? なめるんじゃないわよ……っ!?
(な…なんつーエロい下着着てんのよこの子!///)」
おもむろにベッドの上に足を組んで座るまどか。
頭のリボンを解き、ピンクの髪が肩に掛かりいつになく大人びて見える。
「(ショーツのリボン引っ張ったらすぐにでも脱げそう…。
ブラがフロントホックとか…前から簡単に外せそうじゃん…!
まどかってば身体細くて、でも重要なトコはちゃんと膨らんでて…
ちゃんと女の子の身体してるんだ…///)」
あたしはいつのまにかまどかの身体に釘付けになってしまっていた。
「さやかちゃんはわたしには興味無いんだよね?せっかく準備して来たのになぁ。
しょうがないから明日からは普通のにしよっと。」
「に、似合ってるから明日もそういうのでいいんじゃないかな?」
「でもさやかちゃんが好きじゃないんだから仕方無いよね。」
「べ…別にあたしは…」
「興味無いんだよね?」
そう言ってまどかは再び服を羽織り始める。
今まで晒されていた身体が何故か名残惜しくてたまらない。
「待ってよ…! その…まどかの身体は綺麗だから…」
「だからどうしたの?」
「…触らせて…ください…」
「ふぅん。貧相な胸に興味の無いさやかちゃんが?」
「ううっ…あ、あたしが悪うございましたー!」
「それじゃぁ前言撤回してくれる?」
「するからっ…!あたしは…まどかの身体には興味あるの!」
「えへへっ、良く言えました。ほら、おいでさやかちゃん…」
「…い…いただきます…///」
暴走する心臓の鼓動はとても治まりそうにない。
あたしは誘われるままにまどかを優しく押し倒し…(ry
最終更新:2012年03月12日 01:00