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最初の５人『オリジナル』と呼ばれるブリュメール、デス、ホワイト、ヒート、アース。彼らの強さは異常だった。
特にブリュメール。彼が戦国武闘会に出場していれば、優勝候補であったとさえ言われている。
しかし全世界を敵に回す革命など、うまくいく筈が無かった。
考えが、甘すぎた。
各文明の戦力は凄まじかった。
闇は自然文明侵攻の為の巨大な軍を革命戦争に動かした。
水は直接戦闘はしていないものの、どうも裏で手を回している様だ。
火は最初期の奇襲により、壊滅的な打撃を受け、防戦一方ではあるが、馬鹿にならない戦力を投入してくる。
自然は火と同盟関係ということで、その支援は文明をあげての壮大なものであった。
特に彼らを追い詰めたのは闇文明に復活した
悪魔神ゼノバロム。
そして光文明が投下する巨大兵器
アーマード・フォート。
その全てが含まれる、かつてない５文明の大同盟『五連軍』。予想をしていない程の大戦力に対し、革命軍は苦戦を強いられる。
「力こそ正義。あなたたちに力は無い」
中枢の城砦オールアンサーはそう言った。
この時、世界はその言葉がいずれ自分たちに向けられるとは思ってもいなかった。
真の正義、すなわち圧倒的力。
それを持つのは、オリジナルでもアーマード・フォートでもない。
月光だった。
月光は革命軍、五連軍どちらでも無かった。
しかしその圧倒的な正義は革命軍の有利に作用した。
力こそ正義。月光の正義の恩恵を受けた革命軍は、一気に戦況を巻き返した。
革命編 『力の正義』パワー・イズ・ジャスティス
（都合により、レアリティが変更されてたりして）
使わせていただいたオリカ達
超大の城砦スパーマッチ
無限ブロックで、でかくなっていくのは非常に単純ではあるが、後になるともはや手が出せなくなっていたりして怖い！勝手ながら使わせていただきました。
保護する城壁レイナウス
ありきたりな効果ではあるが、ブロッカー持ちというアーマード・フォートの特性上ヘブンズ・ゲートが唱えれるのは非常に嬉しい！勝手ながら使わせていただきました。
