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因果 - (2010/07/30 (金) 01:06:18) の編集履歴(バックアップ)


因果とは最近、新たに台頭しているナイトの新勢力。
主に光、水、闇文明といった、戦国武闘会古参のナイト家が属する文明が多いが、他の文明にも存在する。

命名ルールは名前の一部に《因果》を含む事。これは多種族時でも変わらない。

自らもナイトでありながら、全てのナイトを憎み、滅ぼそうしている特異な存在。

因果一門は、何処の一門、財閥(邪眼、天雷など)の家では無い故に加われないナイトの家に生まれた《タレスⅣ世》が自分と同じ境遇のナイト達と結託して建立した。

このタレスⅣ世は、因果一門の建立後、因果大公ディオゲネスⅠ世と名乗り、実質、因果一門を率いている。

因果一門は、建立後、その勢力を広げる為、各地で滅びかけているオリジン残党と手を組む事に成功。
それでも飽き足らないディオゲネスⅠ世は、名門の分流の末席に座れない血筋のナイトも迎え入れた。


僅かながらも名門家の血を引くナイトの参入。
それは、名門家と血縁関係が無いナイトしか居なかった因果一門に衝撃を与えた。


これにより、因果一門の中では反対派による反乱・裏切りが相次いだが、因果の封魔ユーグリットの非情な采配により直ちに終結した。

この事件の後、実力を認めたディオゲネスⅠ世により、因果の秩序は因果の封魔ユーグリットにより守られている。

更なる勢力の拡大に成功した因果一門は試行錯誤の果てに《死なない》という特異な能力を手に入れ、魔銃のみではなく魔具全般を手にして、遂に表舞台に登場。
そして、邪眼・天雷・氷牙・魔光・赤烏・桜碧・爆獣など現存の名門に対し、《因果一門》の登場と他の名門に対する宣戦布告とを宣言した。



《魔具》について。
魔具はクロスギアの一つだが、サムライが装備すると自らも魔具も死に、破壊されてしまう為、装備出来ない。
命名ルールは、名前の一部に《魔○》を含む事。
○は武器の名前が入る。(大抵は一文字。剣、槍、砲など)
また、種族名にナイトを含むのも特徴。

魔具は、魔銃と同じく、呪文(或いは魔力)を練り込んでいる。

タイプは大きく2つに分けられる。
魔砲など弾丸を発射するタイプは魔銃が独自発展したもの。
それに対し、魔剣や魔槍などの近距離戦タイプは一見、ナイトの特徴から離れているかもしれない。
だが、魔剣や魔槍も刀の軌跡から残像の代わりに《羽》が現れる。

注意したいのは、魔銃は魔弾を消耗するが、魔剣や魔槍はそれ自体が消耗品なので限りがある。

元々、魔具は因果一門が魔銃を研究し、作成した物だが、因果一門の表舞台登場後は他の名門ナイトの一部も使っている。

なので、魔具に関してはここではまとめていません(汗



因果一門

《クリーチャー》


《呪文》

()内は魔弾の使用者。