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宝玉編 第三弾 反文明の侵略(ヒステリック・リヴァース)
宝玉を手に入れた《
エンペラー・スパルタクス》はすぐさま世界征服チーム
スパルタクス団を結成、間もなくして彼は宝玉を魔導具として改造、本来の文明変化能力に洗脳プログラムを組み込んだ魔銃《
デストラクション・キャノン》を作り上げた。
これによって文明間の壁をめちゃくちゃにしてやり、世界が混乱する隙に洗脳した超獣達で世界を支配する。
少々荒いが、作戦は完璧だった。
その頃、会議を前日に控えた
ティアマットは、サウザンド・アークで宝玉に関する奇妙な記事を見つけた。
それは、かつて宝玉の暴走とともに表れたとされる「終焉の魔導具」の存在。
しかし、今は宝玉の捜索が先決。
ティアマットは気にも留めなかった。
五文明の総力を持ってすれば、たかが一国の大臣の企みなど止められない筈がなかった。
しかし、
スパルタクスの兵力は五皇帝の想像をはるかに超えていた。
彼は、あらゆる種族の超獣達を魔銃によって手なずけ、さらには不死鳥まで配下に置いていた。
魔銃によって徐々に荒んでいく世界。
五文明の、世界を護る戦いが始まった。
60枚。SR5、VR5、R15、UC15、C20。
新たなソウルとして
J・ソウル(ジュエリー・ソウル)が登場。
作者:セレナーデ
スーパーレア
ベリーレア
レア
アンコモン
コモン