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混沌編第二弾 「混迷の戦乱」(カオティック・ルール) - (2011/03/02 (水) 17:52:36) のソース

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闇・火と光の戦いは一旦、終わりを迎えた。
だが、戦いは飛び火し、元々思想の違いから対立していた[[因果]]一門とサムライの名門''幽朧''の激突を招く。

|世界の理を尊重する''幽朧''にとって、理を無視し、破壊行動を続ける因果は''断罪の対象''となった。|

しかし、[[因果の不死卿フィーニクス]]の率いる不死大隊に幽朧は苦戦を強いられ、各地で敗北を重ねる事となる…。
そんな同胞を見た[[幽朧王クレニアム]]は[[邪眼皇ピョートルⅡ世]]に協力を要請。
先日の事件のこともあり、邪眼皇は快諾。各財閥に集結と蜂起を呼び掛けた。
邪眼皇を指揮官とし、天雷大王、氷牙皇帝の下、名門財閥が連合軍を結成。

|二人で確実に一人討て! ダメなら三人、四人でやれ! 木端微塵になれば流石に不死大隊も生きられまい。――邪眼の滅公ヴァツァーリーⅠ世|


しかし、騎士の中に[[因果]]の思想が広まり、共感する者は次第に現れる。
それは名門財閥に多大な影響を与える事となる…。


残り UC1 C5 計11


【火】
''SR''
-[[限界至竜エラキス・ガーネット]]
''VR''
-[[武烈の超爆裂グレイトフル・フレア]]
''R''
-[[武烈旋竜ライザー・零零・ドラゴン]]
-[[武烈の名剣ミョーリ]]
''UC''
-[[至兵ライオボーク・カーン]]
-[[機人フランケ]]
''C''
-[[大総統ノートン閣下]]
-[[武烈の剣豪ボルスト]]
-[[クリムゾン・キャノン]]

【自然】
''SR''
-[[幽朧の大地ユーサイ=ムージョ]]
''R''
-[[武烈の装武龍ラルヴァ・輝虎]]
''UC''
-[[神祈の巨人]]
''C''
-[[武烈の名鎧ダテソナエ]]
-[[パワー・キャノン]]
-[[彼方の巨人]]

【光】
''SR''
-[[天雷の轟鳴ヨハニス恐公]]
''VR''
-[[武烈の聖霊王アナイアレイト]]
''R''
-[[天雷ピュアラルド爵]]
-[[天雷の銃将フリードリヒⅡ世]]
-[[武烈霊騎タイトウ]]
''UC''
-[[天雷の双槍バヤツィトⅢ世]]
-[[住居侵入罪]](魔弾に差し替え)
-[[反乱転覆未遂罪]](魔弾に差し替え)
''C''
-[[天雷の機馬ピュアソル]]
-[[武烈の黙龍ミバシラ]]
-[[ソーラー・キャノン]]

【水】
''SR''
-[[蒼狼の覇者チンギス・ハーン]]
''VR''
-[[因果の転生嬢ギャツォ]]
''R''
-[[氷牙エルディン・ローズ卿]]
-[[蒼狼の紅夜エヴァラド卿]]
-[[魔弾エマージェンシー・カムレード]]
''UC''
-[[蒼牙機竜アカシック・ゼロ]]
-[[氷牙フランクⅡ世]]
''C''
-[[氷牙砲兵ボナパルト]]
-[[チェンジ・キャノン]]

【闇】
''SR''
-[[幽朧王クレニアム]]
''VR''
-[[ブラックエンド・アヴァランチ]]
''R''
-[[因果の応報バシリスクス卿]]
-[[邪眼の魔銃王C.アレクサンドルⅤ世]]
-[[幽朧明王ノギバロム]]
''UC''
-[[因果候トレミー・エンヴィー]]
-[[因果明王デスドルトー卿]]
''C''
-[[因果騎士ペペーロⅤ世]]
-[[因果の封候アヴァプール]]
-[[邪眼の銀弾デクチャリフ]]
-[[ブラッド・キャノン]]
-[[邪眼摂政グレゴリー卿]]

【多色】
''VR''
-[[因果弾エンドレス・ループ]]
''R''
-[[因果の策略カルネアデス公]]
-[[因果の捕縛公アフメトⅢ世]]
-[[魔弾オポジション・スパーク]]
''UC''
-[[金剛皇帝サワギナン]](因果へ差し替え)
-[[終至騎ヴァディオール]]
-[[正義結晶ファイブスター]](因果へ差し替え)
-[[禁忌の人体錬成陣]](還元、邪眼か蒼狼か因果か神祈、氷牙に差し替え)
''C''
-[[終焉の大地アーバーン]]
-[[正義混沌ヴァールス]](還元、邪眼か蒼狼か因果か神祈、氷牙に差し替え)



【背景ストーリー】
***side 因果
不死大隊が一人、また一人と倒され、勝利の予感がした頃、連合軍は信じられない光景を目にする事となった。

それは、名門財閥―の傍流にある騎士達の姿だった。

彼らは数世代もの間、財閥の本流に加わろうと奮闘していた―それは叶わないと知りながら。
だが、いつかきっと叶う。
ここ二、三世代の活躍で没落していた財閥家を蘇ったのだから。
だが、未だに何も変わらない。変わるのは時間のみ。最早、駄目なのか―。
そんな彼らが救いを求めたのが、[[因果]]だった。


反乱を起こし、寝返った傍流の騎士達は、長年の怨念を力に「かつて所属していた財閥」に襲い掛かる。

そして、一つの凶弾が運命を変える。


[[邪眼皇ピョートルⅡ世]]、仲間を庇い、死亡。
その魂はフィーニウスによって《因果律の無い世界》へ永遠に封印された。

邪眼皇兼、ロマノフ家現当主兼、連合軍指揮官の死亡。
その衝撃は計り知れず、連合軍は一気に悲観ムードに包まれた。
邪眼皇を喪った邪眼財閥は摂政により、財閥内の混乱の鎮めるため、戦線を縮小することが決定する。

連合軍は指揮官を失い、その代わりになると思われた天雷大王・氷牙皇帝は反乱軍の鎮圧に忙しく、手が回らない。
新たな邪眼皇の選定も、諸侯の対立で全く進まない。

もはや、連合軍の崩壊は時間の問題かと思われた時、因果の台頭に危機感を抱いていたある男が立ち上がった。
それは、蒼狼の棟梁であり、始祖アマテラスの子孫である[[蒼狼の覇者チンギス・ハーン]]。
彼は新たな指揮官を快く引き受け、更なる仲間を得た騎士の間に士気が蘇った。

一方、同じくサムライの名門・武烈内では龍族とコマンド族の勢力争いが激化。
龍族が連合軍に加わるや否や、コマンド族側は因果と同盟を締結。

[[武烈の聖霊王アナイアレイト]]の殲滅剣術が、連合軍に襲い掛かる!


***side 五大文明
所属文明の制止命令を振り切り、勝手に連合軍を組んで争うナイト・サムライたちを危険に感じた各文明は、''正義の執行者''であるS・ソウルのもと、緊急五文明議会を設ける。

三日三晩に渡る長き議論の末、五文明は一連のナイトとサムライの行動を《反乱》と断定。
S・ソウルを中心とする、《[[至高戦士計画]]》で生み出された兵士による文明軍を結成、戦線へ送り込んだ。

戦いは混迷を極めるが、その中で''神祈''だけは怪しい動きをしていた…。


【状態】
《連合軍側》蒼狼・邪眼(途中から離脱)・天雷・氷牙・幽朧・武烈(龍族)
 《因果側》因果(財閥から寝返った騎士により急増中)・武烈(コマンド族)

《不明》神祈

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1/13 1:42分完成!

***反省点
ナイトメインなのに少なすぎ。特に邪眼財閥は以後の登場機会がないので、出来れば改修したい。

***コメント
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