「そうです。僕こそが、偉大なる蒼の右腕」
概要
ブルーの一番弟子にして右腕。肩書きは
[然]たる従僕。
これだけだと意味はよくわからないがおそらく「純然たる従僕」というようなニュアンスだと思われる。
本名はゾレルマラード=デスメゾロ=マランディカブラム、あるいはルマラード=デスメゾロ=マランディカブラム(詳しくは余談参照)。
慇懃無礼で高慢なブルー至上主義者で、ブルー以外の人間には極めて辛辣な態度を取る。
ブルーからは「あれで良き奴」と称されているがそんな様子は全編通して欠片も見られず、"典型的な"という形容では到底収まらない「圧倒的な嫌な奴」。ブルーさんはこいつのどこに善性を見い出したのだろうか。
仲間キャラなのが信じがたいほどの狂いメイジなのだが、そんな彼が
ブラネェドの旅に同行し続ける理由は、彼の唯一最大の美点であるブルーへの忠義に他ならない。
その高圧的な性格に反し、得手とするのは「舞」を用いた全体支援魔術であり、因果録では回復・支援のエキスパートとして活躍する。
2006年に公開された因果録体験版はゾレルマラードが登場する直前で終了するため、登場まで9年待たされた事になる。
ある意味メイジシリーズの再始動を象徴するキャラクターと言えるかもしれない。
因果録
異界物体デュグドのおたけびに狂乱するブラネェドの前に現れ、精神を癒す舞によってその窮地を助ける。
このとき彼が飛空艇の2号機を持ってきたおかげでブラネェド達はドリームアイスランドから脱出することができた。
このようにパーティへの貢献度自体は高いのだが、いかんせん性格に絶大な難を抱えており、特にブラネェドの事は出会い頭から犬と侮蔑し、以来罵詈雑言で会話する間柄。
未熟な新参者の主人公を馬鹿にする高慢なエリートキャラといえばよくあるキャラ造形なのだが、
普通、そういったエリートキャラ達が徐々に主人公を認めて態度を軟化していくのに対し、ゾレルマラードの場合、ブラネェドに一切絆されず最初から最後まで辛辣な態度を変えないという点で異彩を放つキャラクターである。
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ネタバレに参じたのです私めが!! |
皇帝とジャイクェドロに敗北を喫してからはネガティブな言動が目立つようになり、最終決戦でも弱音を吐く姿が見られた。
ブルーへの狂信と普段の傲慢な言動に目を瞑れば、冷静に物事を評価する現実主義者という彼の本質が伺える。
この点、根は熱血漢のブラネェドとは対照的であり、とことん相性が悪い二人である。
実際、他の仲間がブラネェドに感化されて皇帝に立ち向かう決意を新たにする中、ゾレルマラードだけは「帝国と戦うのは嫌だしブラネェドには死んでほしいがブルーには従う」というスタンスを一貫した。
そのモチベーションで最後まで同行したあたり流石の忠誠心と言うほかない。
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キャラクター性能
これ以上ないほど役割がはっきりした回復支援役。
加入時点で全体回復魔法を習得し、終盤には味方全員の破戒力と魔神力を上昇させる「パーフェクティ狂気楽」を覚える。
習得スキルはいずれも味方あるいは敵全体を対象とするものばかりであるため、運用に悩むことは無いだろう。
唯一の弱点はHPの低さ。攻撃が集中するとあっさり撃沈しかねないため、ライフボーナスで積極的に補強していく必要がある。
攻撃スキルは初期から習得している「スタイリシュ舞ボルト」のみ。
電撃魔法というあたり、ブルーのグレイトサンダーをリスペクトしたものだろうか?
名前に関する余談
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基本的にはゾレルマラードの名で知られるが、メニュー画面ではゾレルマラド名義となっている。
これは文字数制限による致し方ない短縮なのだが、問題は次。
因果録のエンディングで明らかになる本名は「ルマラード=デスメゾロ=マランディカブラム」。
"長すぎて冒頭の「ゾレ」が見切れているだけ"にも見えるが、一応「ルマラード」が本名でそこにミドルネームの「ゾロ」を取って付けた。という可能性も否定しきれない。
その場合「ゾレルマラード」はロバートをボブと呼ぶような変則的な愛称ということになる。
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最終更新:2026年05月22日 12:53