アル・サーメン

(謎の組織)

※この項目は考察段階です。

表記:الثامن
語源:アラビア語助数詞の第八の意味。
ルビが振られている八芒星は(نجمة ثمانية الرؤوس)と表記する。

八芒星の考察

現在の考察状況↓
  • ウズベキスタンの国章の上部に記されているルブ・エル・ヒズブブ(Rub El Hizb, ۞)と呼ばれる八芒星はイスラム教の象徴であり、古代メソポタミアの八芒星(アル・サーメンの八芒星の中の太陽のような形の八芒星に類似)は「神」を表していた。
  • 八は完全性や再生、無限の循環などを象徴し、八芒星のシンボルは、八卦や御鏡など道具や神器等に多く使われる形である。八角形は、正方形(この世)と円(永遠)との間を表す中間図形であると言われている。四季と土用(季節の節目)、八方位などと深く関連しており、タロットの運命の輪にも関連して使われている。

気になってる事↓
  • 全身魔装時に装飾として表されている車輪との関連
  • ソロモン王の紋章が六芒星であるのに対しての意味


最終更新:2012年11月23日 20:42