「あらぁ、"愛"のレクチャーが必要かしらぁん?」
| 名前 |
マドンナ (本名 マルコ・ア・ノーレ) |
| 性別 |
乙女 (オカマ) |
| 年齢 |
ヒ・ミ・ツ♡ (おじさん) |
| 性格 |
何事にも情熱的、走り出したら止まらないタイプ。 特に人の恋路に関して何かと手伝いたがるお節介なおじさんオネエさん? |
| 好きなもの |
愛に関する物、恋バナ、人の恋の応援、かわいいもの(主観)、酸っぱいもの |
| 嫌いなもの |
恋の障害、偽りの愛、苦いもの |
容姿
茶髪赤眼、 スタイリストの様なリーゼント風アップスタイルな髪型で顔に軽く化粧をしている。
赤いスカーフに小綺麗なシャツとスラックスと言った出で立ち。
身体つきは所謂細マッチョといった感じ。脱ぐと(筋肉が)凄い。
得意魔術
『高等炎魔術』
火属性の魔術に関して類稀なるセンスを有する。
習得していない火属性の魔術も仕組みさえ分かれば扱うことが出来る。
但し、他の人物が得意魔術としている魔法は上手く使いこなせない。
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習得魔術一覧 |
『炎装』
炎を身に纏う魔術。全身に纏うことが出来るが、纏う面積によって詠唱時間は変わる。
魔力が枯渇しない限りは最大で金属を容易に溶かす程の炎を纏い続けることができるが、火力の分だけ燃費は悪くなる。
マドンナが戦闘で使用する基本の魔術であり、使用中は他の炎魔術の威力を高める効果もある。
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『愛の魔術 -禁忌-』
人の気持ち、特に恋心を操る禁忌の魔術。呪術に近い代物。
特定の人物の身体の一部(爪や髪の毛など)を使用し、"お守り"及び"秘薬"を作成する事が出来る。
〇お守りの効果
所持、若しくは何かに結び付けると、お守りの元となった人物は所有者、或いは結び付けられた物体に興味を示すようになる。
ただし強い強制力は無く、ただ「なんか惹きつけられる魅力を感じる」程度である為、誰かに諭されたり抵抗しようとすれば簡単に跳ね除けられる。
お守りを手放す、取り外されると効果は無くなる。
〇秘薬の効果
飲むと秘薬の元となった人物に対して強い興味を示すようになる。
またその人物の事を考える、若しくはその人物が近くに居ると顔が紅潮し心拍数が上がる、所謂「恋をした」ような気分になる。
秘薬の効果は1日程度で切れるが、「その人物に対してその様な気分になった」という記憶は残る。
持ち物・貰い物
簡単なプロフィール
自身を"愛の探求者"と語るおぞましいなにか。火属性の授業担当。ネポックにはごく最近赴任してきた。
見た目はアレだがその実力は確かな物で、火属性の魔法に関しては高い技術とセンスを持っている。他は並程度。
過去にネポックに在籍していたらしいが「恥ずかしいからイヤん」という理由であまり話したがらない。
探求者と名乗るだけあって"恋"だとか"愛"といった言葉に敏感で、真の愛の究明を人生の目標にしているらしい。
人の気持ちを操作する魔術を快く思って無く、そういった魔術は有事の時以外は使用するべきではないと言った考えがある。
禁忌の魔術に触れているのも悪用された際に対処する為に知る必要があった為で、基本的には良しとしていない。
人の恋を応援するのが好きで、やたらと手伝いたがる。恋の相談も受け付けているとの事。
ちなみにキレると素が出てしまい、ドスの効いた低い声で非常に口が悪くなるらしい。
人間関係とか
他設定
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【"炎魔人"のウワサ】
かつてネポックに実在したとされる生徒。時代錯誤な学生帽と学ランといった、まさに番長のような容姿だったらしい。
当時のネポックで一、二を争う炎魔術の使い手だったという。
しかしある日を境に学校を中退、失踪してしまう。
「答えを探しに行く」という汚ったない字の書き置きを残して。
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最終更新:2018年02月16日 03:42