| 名前 |
アシュヴィン=ナーサティヤ |
| 性別 |
男女双子 |
| 年齢 |
13 |
| 性格 |
不思議ちゃん。一挙手一投足にそこはかとなくアブノーマルな性向を感じる。 |
| 好物 |
妖しげな魔道具、生贄に捧げる呪物、魔香、背徳的行為 |
【容姿】
うねる白髪をサイドボブにして片目を隠した、中性的な男女の双子。目は宝石の如く複雑な色。
普段はどっちがどっちだか分からないが、レアケースとして男女別に制服を着ることがある。
闇に紛れる黒くゆったりした服装が多い。体のあちこちに魔紋や契約痕があり、脱ぐとかなり痛々しい。
【得意魔術】
少なくとも黒魔術系全般に広い適正を持ち、呪術や闇属性の成績が良い。
また隠し持った呪詛ナイフや迷彩煙幕などかなり隠密的な行動を好むようである。
『束縛の裁縫(ボンデージ・ソーイング)』
魔力をより合わせた糸付きの針を打ち出す魔術。非常に小さく大変見えづらい。
対象を縫い付ける事で身動きを取れなくすることは朝飯前。
もしくは何かしらを縫い付けたりワイヤートラップを仕組んだり多岐に応用できる。
『呪詛契約』
特定の呪詛を付与された物質を触る、もしくは直接呪詛を書き込まれることで発生する双子との契約。
内容は「シュークリームをおごる」や「靴を磨く」などもっぱらパシリに使われる。
正面切っての戦闘はそれほど得意ではない。どちらかと言うと暗躍や闇討ちに特化している。
【簡単なプロフィール】
出自不明神出鬼没の謎の双子。
先天的に二人で一人分の魂しかなく、そのため魔法で魂を縫い合わせている。
第二次性徴期の二人の外見に全く性差が見られないのも老化と成長を操作しているとか。
魂の結合に影響を起こさないようにしているためらしい。
いつどこで行動するときも一緒なのが特徴の双子。離れて行動する時も精神は繋がっていて交信しているような言動が多い。
そのベタつきっぷりはちょっと周りが引くレベルだが、本人たちからすれば「一人の自我で二人分の体を動かしている」に過ぎない。
互いに思考・意思が同期しており、リレーのように喋る性質がある。旧校舎に頻繁に出没する。
最終更新:2018年04月05日 17:41