サナ・クレーシア

【名前】サナ・クレーシア
【性別】女
【年齢】
【容姿】結った艶やかな黒髪。整った落ち着きのある顔立ち。制服をきっちりと着こなして腕に風紀委員の腕章をつけている。
【性格】ぶっきらぼうで女子らしい可愛らしさなど欠片もなく、澄ました様子で他人行儀な雰囲気を漂わせる。
【得意魔術】
視界内の物質から速度を奪って己のものとする魔術。
まず生物から速度を奪うことは不可能。その結界の中で最も素早いものから優先的に奪うため、複数の攻撃には対処できない。
無限に蓄積されるのではなく一つずつで、それを使い切らないと新たに速度を奪うことはできない。
自分の行動速度や矢の速度に上乗せするのが主な使い方だが、身体の限界を超える速度を出せば当然その反動で戦闘不能状態に陥る。
その他には下〜中級程度の氷魔術ならだいたい扱える。
【持ち物】
氷蝙蝠と呼ばれる凍土に生息する蝙蝠の素材で作られた弓。放たれた矢は全てが優れた威力を持ち、射抜いた箇所を氷に固めてしまう。
矢に魔力を多く込めることで一本の矢が花が開く様に数十本の矢となり、雨のように敵に迫る。
矢は魔術で氷の矢を生成するため、持ち歩く必要がない。

【簡単なプロフィール】
風紀委員の執行班の一員。生真面目で規則を破った相手には容赦がなく、必要以上に痛めつけることもある。
風紀委員内でもやり過ぎだと度々注意を受けているが反省の色はない為、学園内での評判は悪く敵も多い。

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最終更新:2018年03月28日 21:59