勝ち残り・リズム系クイズ

マジカル頭脳パワー!! FAN RESUME内検索 / 「勝ち残り・リズム系クイズ」で検索した結果

検索 :
  • 勝ち残り・リズム系クイズ
    ・・・   クイズの流れ 勝ち残りクイズ お題・最初の言葉が発表される。 パネラーは1人ずつ順番に声に出して解答。 正しくない答えをする、または答えに詰まってから5秒以内に答えが出ない場合はアウト。・・・     リズム系クイズ 以下のクイズの流れはパネラー席で行うスタイルのもの・・・ ・・・     【用語CHECK】(禁)語 勝ち残りクイズで適用される場合のあるルールで、お題に沿った答えでも該当する言葉を答えたらアウトになる条件のこと。このルールが適用される場合は、ゲームを始める前にお題とともに発表される。     【用語CHECK】(禁)ワード あらかじめ番組側が用意したクイズ中にパネラーが答えそうな言葉。ボードに21個(当初は10個)隠されており、どんな言葉が入っているかはわからないようになっている。・・・   ・・・     このスタイルのクイズ くっつきバトルロイ...
  • メニュー
    ...居残り早押しクイズ 勝ち残り・リズム系クイズ マジカルシャウト系 マジカルインスピレーション系 伝言バトル系 早押しクイズ スペシャル限定 問題読み上げ系 その他 名作クイズコーナー考察 マジカルバナナ マジカルシャウト あるなしクイズ 早押しエラーを探せ! マジカルミステリー劇場 いじわる実験室 マジカルスキャナ 立体文字クイズ 超瞬間お手上げクイズ マジカルプッシュ 知らなきゃ押しつけろ! MANIAC 数字DATA集 番組ロゴ 使用BGM・効果音 番組ボードゲーム PS版攻略ガイド 番組小ネタエピソード 9年間のクイズ構成で見るマジカルミステリーツアーへの道 大マジカル頭脳パワー!!チーム分析(1994年~) クイズ世界はSHOWbyショーバイ!! SPECIAL MAGICAL COLUMN マジカルのクイズ・ゲーム全般について あるなしクイズ編 シャ...
  • 【考察】マジカルバナナ
    「マジカルバナナ」とは、4拍子のリズムに乗りながら、前の人の答えた言葉から連想する言葉を答えていくクイズ。1995年4月6日放送の大マジカル頭脳パワー!!で初登場。当時番組が高視聴率を獲得し続けていた絶頂期で、そのシンプルなルールといつでもどこでもできる手軽さから学校の休み時間や合コンのパーティーゲームなどでも遊ばれブームとなり、番組最大のヒットクイズとなった。 番組が終了して15年以上経過した現在でもこのゲームのみが独り歩きし、『マジカル頭脳パワー!!』という番組そのものを知らない世代の方にも「マジカルバナナ」というゲームの名前や基本的な遊び方は知られているようである。  基本ルール ・・・   クイズの流れ 司会者から「♪マジカル○○○」とお題の言葉が出てゲームスタート。※お題の言葉(○○○に入る言葉)は、「バナナ」でなくても名詞であれば何でも構わない。 パネラーは1人ずつ順番に「♪○...
  • その他
    これまでのカテゴリに当てはまらないクイズコーナー。全体的に見ると、パネラーがチームを組んで行うゲームや、番組中期の「恐怖の居残り早押しクイズ」・絶頂期の「リズム系クイズ」のような番組の中心となるクイズ形式がなくなった後期・末期のクイズ・ゲームが多い。     マジカルビンゴ(1997年8月15日放送~1998年3月12日放送) ビンゴゲーム形式で、縦横3枚計9枚のパネルの裏に隠されている、テーマに合った言葉を当てるクイズ。 コーナー開始前までで得点の低い人から順番に口答。 答えたものが隠されているパネルの中にあれば20点加算、パネルにないものを答えた場合はマイナス10点。 開いたパネルで縦・横・斜めいずれか1列揃った場合は「ビンゴ」で50点、同時に2列揃う「ダブルビンゴ」の場合は100点、3列揃う「トリプルビンゴ」は150点、最大4列の「スーパービンゴ」なら200点が加算される。 ...
  • 使用BGM・効果音
      ・・・     番組オリジナル音源 「マジカルバナナ」「マジカルチェンジ」などのリズム系クイズに使われている音楽の多くは番組オリジナル曲である。 番組で使われた代表的なリズム系クイズの音源は、番組本第5巻・第6巻に付いている8㎝シングルサイズの「スペシャルCD」で聴くことができる。 ・・・ ちなみにこれらの楽曲の作詞者は「五郎松謙一(ごろうまつけんいち)」、作曲・編曲者は「味野木健男(あじのきたけお)」とそれぞれの本の中で記されているが、この2人の名前は番組の総合演出・プロデューサー・ディレクターのスタッフの方のお名前から1字(総合演出の五味さんに関しては名前の文字すべて)をとって組み合わせた、スタッフの皆さんのお遊び。   ▲左が第5巻に付いている『マジカルワンダーランド~バナナ&新ゲームがいっぱい~』、  右が第6巻に付いている『マジカルコレクション~みんなで遊ぼう新クイ...
  • 番組ボードゲーム
    番組でおなじみのクイズを手軽に遊べるボードゲームが、TOMY(現在のタカラトミー)より発売されていた。全作当時の値段で3980円、対象年齢は7才~大人用とされている。1992年夏に第1作が登場以降、1998年の第7作まで1年に1回のペースで夏ごろに新作が発売。7作すべて揃えると収録されているクイズで7年の間の番組の変遷が大まかにわかる。ちなみに7作合計で扱われたクイズの種類は、ボードゲーム用に多少アレンジされているものも含めて71種類。   特色 全作通して、得点は番組のような基本10点刻みではなく、25点刻み。 居残り早押しクイズなら頭脳指数200からスタートすると第1ヒントは頭脳指数175。 伝言バトルなら伝わった人数×25点といった具合。 トップ頭脳賞・マジカルミステリーツアーのルールはない。 取り扱い説明書の「ゲームの目的」「勝負の決め方」欄に記載されてある公式ルールでは、「...
  • 大マジカル頭脳パワー!!チーム分析(1994年~)
    ・・・   優秀なレギュラーパネラーゆえにハンデが厳しい?本命チーム優勝:3回  最下位:3回 ・・・ 所さん1人での戦いとなる1995年春までは、特に1994年はお得意の居残り早押しクイズのコーナーも多く、1994年の年末は見事優勝し、そのため新たなハンデとして1995年秋から、個人成績が悪いとされていた松村邦洋さんがチームメンバーに加わってからは苦しめられ、所・松村2人での本命チームは4回あったがそのうち3回が最下位。1997年秋の90分スペシャルで所さんが久しぶりに出演した回も松村さんとペアを組んでいたが、成績はまずまず。2001年の復活スペシャルでは見事優勝している。復活スペシャルの優勝は居残り早押しクイズがあり、すべて所さんが代表者として解答していたのも大きい。ハンデのみならずこの体制だったころのクイズ構成もある程度影響していたようにも思える。 ハンデが薄まり、所さんがレギュラ...
  • PS版攻略ガイド
    1998年3月19日にVAPよりプレイステーション用ソフト『マジカル頭脳パワー!! PARTY SELECTION』が発売された。 (番組終了後の2000年1月27日に「VAP Best Thanks 1800」シリーズの1つとして廉価版も発売された。) これまでボードゲーム、アーケードゲームは発表されていたが、家庭用ゲーム機を使った作品は本作が初めてとなる。 コーナーによってそれぞれコントローラーの操作方法が異なり、その方法は説明書に記載されておらず、1コーナーごとにクイズ開始前またはオプションの「練習」から実際にソフトを起動中にコントローラーを操作しながらやり方を覚える形になっていることもあり、ここではすべてのコーナーの概要・操作方法などを1つのページにまとめてみた。   特色 5組のパネラーが番組のようにさまざまなクイズコーナーで得点を稼ぎ、トップ頭脳賞を目指す。 ただし、1000点...
  • 恐怖の居残り早押しクイズ
    番組初期後半~中期の番組メインのクイズスタイル。このスタイルが登場する前に「タレント早押しクイズ」「マジカルスキャナ」は、正解者が1人出たら終了の一般的な早押しクイズの形をとっていた。一方、この恐怖の居残り早押しクイズは、1つの問題に対し、パネラー全員が正解するか出題VTRが終了するまで終わらない。 解答は司会者にしか答えている時の声が聞こえない耳打ち形式ではなく、スタジオ観覧席・正解者・そして視聴者にもわかるようにはっきりと声に出して答えさせる。そのかわりにクイズ開始前にヘッドホンをつけさせ、そこから大音量の音楽を流して他の人の声を聞こえないようにしたり、正解するまでオリに囲まれ出られないようにするなど、「パネラーが孤立された状態」をよりわかりやすく見せる独特な演出を用いていた。 従来の早押しクイズでは正解者が得点を独り占め、残りのパネラーは無得点になるため、書き問題スタイルの「マジカル...
  • 番組年表
    1990年(平成2年) 10月27日 番組放送開始。 記念すべき第1回放送のトップ頭脳賞は610点獲得した田中律子さん。賞品はモンブランの万年筆。   11月3日 所ジョージさん、番組初登場。以降レギュラーパネラーに。 「マジカルスキャナ」初登場。     1991年(平成3年) 1月19日 間 寛平さん、番組初登場。   1月26日 所ジョージさん、番組初のマジカルミステリーツアーを獲得。   ・・・   3月30日 番組初の2時間特番『大マジカル頭脳パワー!!スペシャル』を放送。 「早押しマジカルスキャナ」「タレント早押しクイズ」と早押し形式のクイズが番組初登場。 「マジカルミステリー劇場」は3本立て。千堂あきほさん、番組初登場。 990点でヒロイン・チーム(森尾由美さん・杉本彩さん・千堂あきほさん)が優勝。   5月25日 「早押しマジカルスキャナ」と「タレント早押しクイズ」が加...
  • 【考察】あるなしクイズ
    「あるなしクイズ」とは、「○○にはあるけど、××にはない。」という形で次々と出される、ある共通点や法則にしたがって「ある」と「ない」の2つのグループに分けた言葉をヒントに、その共通点や法則とは何かを当てるクイズ。 第1回・1990年10月27日放送で初登場。マジカル君からの問題(書き問題形式)では不定期だったが、第30回・1991年11月9日放送から「ある・なし早押しクイズ」として居残り早押しクイズでの出題形式になってからレギュラー化。 視聴者がすんなり入り込めるわかりやすさ、簡単に問題を作って遊べるシンプルさ、答えとなる共通点や法則にさまざまなパターンがある奥深さなどから一気に大ブームとなり、 マジカル を一躍人気番組に押し上げた、番組初期・中期(1990年~1994年)の看板クイズである。   「あるなしクイズ」にはこのパズル独特の解法パターンがいくつか存在する。・・・   パターン...
  • 【考察】立体文字クイズ
    「立体文字クイズ」とは、画面に映し出された巨大な立体になった文字が何という文字か当てる映像クイズ。1993年10月9日放送の「超進化クイズ誕生スペシャル」で初登場、第87回・1993年12月4日放送よりレギュラー化。最終回の人気クイズランキングにも入り、2001年の復活スペシャルでも出題されるなど、数ある「恐怖の居残り早押しクイズ」系のクイズの中でも人気が高かった・・・   クイズの流れ ・・・   【魅力POINT】実写ではなくCGならではの映像クイズ! ・・・コンピューターグラフィックスのみで作られている点では「早押しエラーを探せ!」、そしてさまざまな角度から見たものから分析するという点で「マジカルスキャナ」と、これまで登場した、言葉遊びの類ではない画をよく見るクイズのいいところを上手くミックスさせている。    小ネタDATA 文字の種類別で見る問題の傾向 「立体文字クイズ」と...
  • 【MAGICAL COLUMN】あるなしクイズ編
    「あるなしクイズ」は・・・   ブームとなった1991年~1992年頃は、番組の枠を超えて『笑っていいとも!』など他局の番組でも扱われ、新聞・雑誌でのパズルコーナーではクロスワードパズルと肩を並べてあるなし問題が掲載されたり、あるなし関連のパズル本も多数出版された。それらの多くは「ある・ないクイズ」「あるなしパズル」など、このパズルの名前に関して微妙に言い回しが異なるのだが、「あるなしクイズ」という名で広く定着しているのは火付け役となった『マジカル』の影響によるものではないだろうか。   元々あるなし1問に手がかり(例題)の数は3個程度だったようだ。手がかりの表記も、従来の「シカにはあるが、ウマにはない。」というような文章の形ではなく、 あ  る な  い シ カ ウ マ と手がかりとなる言葉だけを羅列した形で表し、手がかりの数が1問につき5~8個程度まで増えた形で定着したのもマジカル...
  • 【考察】超瞬間お手上げクイズ
    「超瞬間お手上げクイズ」とは、読み上げられる質問に対して、自分が当てはまる場合や質問の内容が正しいと思う場合は手をあげる、そうでない場合は手をあげないという実にシンプルなルールの二択クイズ。番組の中で口答でも筆答でもなくアクションで解答する形式はこのクイズが初。 第115回・1994年9月8日放送で初登場。ナレーターの森さんがスタジオで読み上げる形式では「マジカルシャウト」に続く第2弾。じっくり考えれば簡単な点、タイトルに「超瞬間」とあるように、出題後瞬時に解答しないといけないため、素早い判断と正確さが求められる点などで「マジカルシャウト」に通じるところも多い。   クイズの流れ/基本ルール パネラーは全員起立の状態で、目をつぶる。 出題者から「質問」が読み上げられる。 「お手上げ、ピッ!」の合図が出たら・・・ 「自分が当てはまる」「質問の内容がその通り」と思ったら即座に手をあげる。...
  • 【MAGICAL COLUMN】シャッフルクイズ編
    「シャッフルクイズ」とは、出題される文章をカナに直してその文字の順番を並び替えると出来上がる別の言葉が何かを当てるという、番組では第68回・1993年2月6日放送からおよそ2年間続いた、主に恐怖の居残り早押しクイズスタイルで行われた、当時のマジカルでは人気の高かったコーナーの1つ。一般的には「アナグラム」と呼ばれる、昔からある言葉遊びパズルとほぼ同じである。   マジカルにおける「シャッフルクイズ」は・・・ アナグラムの正解に使われる単語の題材は地名・作品名・動物や植物の名前など、意味のある言葉であれば何でも構わないが、マジカルの「シャッフルクイズ」では文字数が長すぎず短すぎず、広い世代でわかる、ある程度正解の言葉の並び順がカンで想像しやすいという観点からか人名を問う問題が圧倒的に多い。 また、「火うどん様!ここ!!(答え:近藤真彦)」「ドカ寿司、食う?(答え:工藤静香)」など強引かつ...
  • クイズ世界はSHOWbyショーバイ!!
    『クイズ世界はSHOWbyショーバイ!!』は1988年10月12日から1996年9月25日までのおよそ8年間、水曜夜8時から日本テレビ系列で放送されていたクイズ番組。「商売」をテーマにした世界各国と日本国内のユニークな情報からクイズを出題する番組で・・・   ・・・   日本テレビが視聴率で苦戦を強いられ迷走していた1988年春に、局内の当時の若手制作陣が集まって新たなクイズ番組を作る「日本テレビクイズプロジェクト」が立ち上げられた。その第1弾として『クイズ世界はSHOWbyショーバイ!!』が生まれ、その2年後に『マジカル頭脳パワー!!』も第3弾として生まれた。ともに同じプロジェクトから誕生し、1990年代の日本テレビの看板クイズ番組として人気を博したこともあって、さまざまな場で、この『クイズ世界はSHOWbyショーバイ!!』と『マジカル頭脳パワー!!』をセットにして触れられることも多い...
  • 数字DATA集
    9年間の放送回数は・・・309回 レギュラー放送が273回。「大マジカル頭脳パワー!!」スタイルのスペシャルが24回。 90分スペシャル(同じスタイルで行われたが放送時間は60分の1997年の夏休みスペシャルも含む)が9回、 2チーム対抗戦のあるなしスペシャルが2回とクイズは行われなかった最終回の1回。 ちなみに司会者の板東英二さんは全309回一度も休まず出演されていた。   番組最高視聴率は・・・31.6% 第170回・1996年5月2日放送で記録。この回はゲストパネラーに高橋英樹さんが初登場。 ちなみに9年間の番組平均視聴率は19.3%。   9年間に登場したクイズの種類は・・・全252種類 番組最終回で発表されたデータ。単純計算で1年間に28種類の新クイズが登場していたことになる。 ちなみに「マジカルバナナ」「マジカルスキャナ」などのように、タイトルに「マジカル」という言葉が含ま...
  • マジカルシャウト系
    恐怖の居残り早押しクイズメイン期の1994年1月に初登場し、形態を変えながらもおよそ5年続いた、クイズコーナーの1つ。「書き問題」「恐怖の居残り早押しクイズ」ときて早押しボタンをも使わない更なるテンポの速さと斬新かつシンプルな解答スタイルで、しっかりと問題と正解のある「クイズ」でありながら、ゲーム性の強いコーナーが多かった絶頂期でも時間を多く割き、マジカルの要となったコーナーといっても過言ではない。 また、番組初のパネラー席から離れて行うコーナーであり、これまで出題VTRの中でナレーションを務めていた森功至さんが、収録が行われるスタジオで生で問題を読み上げるなどその後のマジカルのクイズスタイルにも大きく影響を与えたコーナーとも言える。   クイズの流れ パネラーはマイクのついた解答テーブルの前に立つ。 司会者の合図の後、出題ナレーターから問題が読み上げられる。 パネラーは答えがわかったら、...
  • スペシャル限定
    ここでは「大マジカル頭脳パワー!!」「90分スペシャル」などスペシャル放送でのみ行われ、他のカテゴリにあてはまらない特殊なクイズを中心にリストアップした。パネラーの人数が多いスペシャルだから成立するものや、ある程度パターン化されレギュラー放送で行うには向かないものが多く、数回にわたって続いたクイズは全体的に少ない。     なかまでシリトリ 無制限1分勝負(1994年1月8日放送・1994年4月7日放送)大マジカル 指定された「なかま」の言葉でしりとりとしてつながるように、制限時間1分の間にできるだけ多く書くクイズ。     マジカルチャレンジ 私が一番(1994年1月8日放送)大マジカル 「ひらがな○文字で××なもの」というように出される条件に一番合う答えを書くクイズ。     漢字ひと文字 無制限1分勝負(1994年10月13日放送)大マジカル 指定されたテーマに合う、漢字ひと文字で...
  • 【考察】マジカルスキャナ
    「マジカルスキャナ」とは、断面映像を表示する「CTスキャナ」・温度分布を表示する「サーモグラフィ」・表面や内部を接写した「ファイバースコープ」など、高性能の機械を使って「ある物体」を解析した映像を見てその物体は何かを当てるクイズ。ハイテク、コンピューターといったデジタルな当時の番組全体の世界観を一番反映したクイズともいえる。また、番組内で最初に「早押し」という形を採用したのもこの「マジカルスキャナ」である。 第2回放送より登場。書き問題・通常の早押しクイズ・恐怖の居残り早押しクイズと解答スタイルやクイズそのもののモデルチェンジが何度かあったりしたもののおよそ4年間続いた。書き問題では答えが1つに限定されることから、唯一「発想で」マジカル君の答えを超えられないコーナーとして、居残り早押しクイズでは、言葉や文字を使ったクイズが多い中、数少ないビジュアルだけで当てるコーナーとして他のクイズとは毛...
  • 番組小ネタエピソード
    ・・・   【EPISODE】パイロット版で青色のパネラー席についていたのは俵孝太郎さん!? 第1回の放送を前に新番組の宣伝として流れたCMには、第1回放送ではなく未放送のパイロット版として収録された映像が使われている。 ・・・ また、1人ずつのショットで全体像は映っていないが、田中律子さんは黄色、吉村明宏さんは青緑の席についており、映像を見る限りどうやら吉村さんの席の左に田中さんの席があるようで、パイロット版と第1回放送以降ではパネラー席の色の配列が異なっているものと思われる。ちなみにパイロット版のパネラー席のネームプレートは第1回と同じ白地に名前の文字は黒のゴシック体、ネームプレート上のランプは青ではなく赤ランプだった模様。     【EPISODE】大マジカル頭脳パワー!!の「本命チーム」はスペシャル第1回から存在していた 本命・対抗・大穴・・・とチーム名が競馬に関する言葉に...
  • 【考察】マジカルミステリー劇場
    「マジカルミステリー劇場」は出題VTR内で起こる事件の謎を推理して解き明かすミステリードラマ仕立てのクイズ。初期のラストクイズであり、メインコーナーで、第1回放送から登場、第47回・1992年4月18日放送までレギュラー放送47話・スペシャル7話の全54話放送された。・・・   クイズの流れ まずマジカル・オペレーターから問題の頭脳指数が発表される。 ※「マジカルミステリー劇場」における頭脳指数の平均は180とされている。 VTRを使って問題が出題される。 マジカル・オペレーターが問題の内容をもう一度説明。 司会者が「パワーオン!」とコールすると、シンキングタイムへ。 パネラーはシンキングタイム中にフリップに答えを書く。 司会者がランダムで1人(1チーム)ずつ書いた答えをオープンし、そのパネラーは出した答えの説明をする。 全員の答えをオープンし解答の説明を聞き終えたら、VTRでマジカル君の...
  • マジカル君からの問題
    番組初期のクイズスタイル。「マジカル君」と呼ばれる“スーパークイズコンピューター”から問題が出されるという設定で、・・・   クイズの流れ まずマジカル・オペレーターからその問題の頭脳指数が発表される。 VTRを使って問題が出される。(スタジオ実演による出題の場合もあり) マジカル・オペレーターが問題の内容をもう一度説明。加えてパワー・チャート(※1)の分析結果も発表。 司会者が「パワーオン!」とコールすると、シンキングタイムへ。 パネラーはシンキングタイム中にフリップに答えを書く。答えが複数思いついた場合は、この時間内であればいくつ書いても構わない。 司会者がランダムで1人(1チーム)ずつ書いた答えをオープンし、そのパネラーは出した答えの説明をする。 (複数のパネラーが同じ答えの時、同時にオープンする場合もある) 全員の答えをオープンし解答の説明を聞き終えたら、VTRでマジカル君の答え...
  • 基礎知識
    『マジカル頭脳パワー!!』とは? 『マジカル頭脳パワー!!』とは1990年10月27日から1999年9月16日まで日本テレビ系列で放送されていたクイズバラエティ番組。 ・・・   放送期間:1990年10月27日~1999年9月16日 放送時間 土曜日20:00~20:54(1990年10月27日放送~1994年2月26日放送) 木曜日19:54~20:54(1994年4月14日放送~1999年3月11日放送) 木曜日19:58~20:54(1999年4月22日放送~1999年9月16日放送)   【魅力POINT】老若男女を問わず楽しめる=家族で楽しめる徹底した番組作り ・・・     【魅力POINT】簡単そうで意外と難しい!シンプルで奥深いクイズの数々 ・・・   基本ルール トップ頭脳賞 レギュラー放送、放送枠を30分拡大した「90分スペシャル」の1回の放送の中で...
  • マジカルインスピレーション系
    「マジカルインスピレーション」は、パネラーが4人1組となり、出される問題から思い浮かぶ答えを他の3人と合わせるクイズ。1994年12月22日放送のクリスマススペシャルで初登場。9年間の放送の中で他のパネラーと答えを合わせるクイズはいくつか登場したが、その元祖といえるのがこのコーナーである。 また、「マジカルシャウト」同様、初登場からおよそ1年後の第159回・1996年1月11日放送より、出題ジャンルを増やし「新マジカルインスピレーション」としてリニューアル。口答だけでなく筆記解答の問題も登場するようになった。   クイズの流れ 1問ごとにパネラーを入れ替え、4人1組で行い、答えるパネラーだけ解答席に入る。 司会者の合図の後、出題ナレーターから問題が読み上げられる。 パネラーはシンキングタイムの間に答えを思い浮かべる。(筆記解答の問題ではこの間に答えを手元のフリップに書く) この時、他の人と...
  • 伝言バトル系
    「伝言バトル」とは、お題の文章を先頭の人から順番に小さい声で耳打ちしながら伝えていく「伝言ゲーム」の進化系である。1994年12月29日放送の大マジカル頭脳パワー!!で、伝達方法を耳打ちではなくジェスチャーに変えた「マジカルアクション伝言バトル」が登場。以降、絵を描いて伝える「マジカルアート伝言バトル」・ねんどで形を作って伝える「マジカルねんど伝言バトル」・おもちゃのラッパで演奏して曲を伝える「マジカルラッパ伝言バトル」など、伝える手段にさまざまな表現方法を使いそのバリエーションを増やしていった。・・・   クイズの流れ パネラーはボックスに入り、横一列に並ぶ。 司会者が視聴者にのみお題を発表後、ボックスに備え付けられた、パネラーとパネラーの間にあるシャッターが一斉に閉まる。 (シャッターが閉まると、パネラーの姿が見えなくなる) 司会者が先頭のパネラーにお題の書かれた紙を見せる。 司会者の...
  • トップページ
    ようこそ『マジカル頭脳パワー!!FAN RESUME』へ。 このページは1990年〜1999年まで日本テレビ系で放送されていたクイズ番組『マジカル頭脳パワー!!』の 9年間の番組の歴史やデータなどをもとに、番組の「魅 力」についてまとめたものです。   ※掲載されている文章・データ・写真・イラスト等の無断転載・二次使用は固く禁じます。  文章・内容の一部が未完成の状態のページは時間がとれたときに少しずつ内容を加えていっております。  ラインナップ、ページデザインなど予告なしに変更になる場合もありますがご了承ください。   SINCE:2014-10-27  
  • @wiki全体から「勝ち残り・リズム系クイズ」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索