フリーダムバトル スペシャルエディションVII「決戦の刻」

ネオ・セイバークルーザーとクロストライアル艦隊が決戦の地である東京に到着すると、そこではシン・ゴジラが暴れていた。シン・ゴジラの放った熱線で火の海になった東京を見て、クロストライアルの面々は早急にこの怪獣王を倒す必要があると感じた。だが、シン・ゴジラを倒してもまだベリアル軍を始めとした混成軍が存在する。その為、できる限り戦力は温存しておきたい。だが、シン・ゴジラはその温存が効く相手ではない。ドラゴニュートの青龍英雄神の力はこの戦いの切り札である為、この力をいかに使うかが決め手であろう。すると、シン・ゴジラの接近を感じたのか、東京にエメゴジ、G3ガメラ、鎧モスラ、ファイヤーラドン、ガッパ、ギララが出現した。この怪獣達は協力してシン・ゴジラと戦うつもりである。その事を悟ったGフォースとストレイジの面々は、この怪獣達に加勢する事にした。

MOGERA「悪い、俺らちょっとあいつらに加勢してくるわ」
セブンガー「押忍! やりましょう!」
蒼乃「気を付けてください、あのゴジラと言う怪獣がどこまで強くなっているか分かりませんので」
スーパーメカゴジラ「大丈夫だ、俺達は死んでもあいつを止めてみせる」

そう言って、Gフォースとストレイジの面々は降下した。これで少しは戦力を温存できると思ったが、事態はそう甘くなかった。何と、混成軍の先遣隊が現れたのである。先遣隊は大量のレギオノイドとダークロプス、木星帝国兵を引き連れ、ケイの変身したベリアル融合獣ペダニウムゼットン、バルキー星人、イカルス星人、ナックル星人グレイ、ダークネスファイブ、ゲネガーグ、闇の三巨人、クロスボーン・ガンダムX2、ノーティラス、エレファンテ、エレゴレラ、ウルトラマンダーク、ウルトラセブンダーク、ティガダーク、仮面ライダー王蛇、メカギルギルガンと言う最高戦力が揃っていた。この状況でもはや戦力の温存などできない為、クロストライアル艦隊は降下し、この敵を叩く事に決めた。

蒼乃「みんな! 降下して一気に敵を叩くわよ!」
ドラゴニュート「分かった!」

クロストライアルメンバーが降下したのを確認すると、混成軍は一斉に攻撃を仕掛けて来た。双方の最高戦力がぶつかり合い、東京での激しい戦いが幕を開けた。

木星帝国の大型MAエレファンテは同じMAであるカングリジョと共にメガ粒子砲を放ちながらビットを放ち、辺りを攻撃した。その攻撃をMSやオーラバトラー達は回避し、ビルギットはビームサーベルを抜刀し、エレファンテに斬りかかった。だが、フレキシブル・ノーズ・キャノンと言うゾウの鼻の様なビーム砲に捕まってしまった。

ビルギット「しまった!」
エレファンテ「ははははは、馬鹿め! このまま潰してやる!!」
ビルギット「ぐあぁぁぁぁぁっ!!」
X1「ビルギット! 今助ける!!」
ビルギット(ちっ…! この傷じゃ助からねえな…! だがな、タダじゃ死なねえぞ!!)

ビルギットは最後の力を振り絞ってビームライフルをエレファンテの方に向けると、その一撃でエレファンテを撃ち抜き、撃破。だが、それと同時にビルギットの体は押し潰され、エレファンテと共に爆風の中に消えて行った。

X1「ビルギットォォォォォッ!!!」
X2「ははははは! 早速1人死んだな! X1!!」
X1「X2! 貴様! 何故シンヤ司令を殺した!?」
X2「我々木星帝国の目的を達成する為に、奴は邪魔だった…いや、お前達クロストライアル自体が邪魔なのだよ、X1!!」

その後、X1の前にはエレゴレラが立ち塞がった。エレゴレラはヒートグレイブでX1を攻撃しようとしたが、ストライクフリーダムガンダム、インフィニットジャスティスガンダム、デスティニーガンダムの同時斬撃攻撃を食らって沈黙、トドメにガンダムAGE-FXのスタングルライフルで胴体をぶち抜かれ、大爆発を起こして倒された。

ストライクフリーダム「X1さん! X2の相手は頼みます!!」
X1「分かった! 任せろ! こいつとの因縁もここで終わらせる!!」

一方、ペダニウムゼットンを相手にしていたウルトラマンジード ソリッドバーニングとウルトラマンゼット ベータスマッシュの二大ウルトラマンは、ペダニウムゼットンのパワーに押し負けていた。そんな中、ヒカリがウルトラマンゼロとウルトラの父のウルトラカプセルをジードに投げ渡した。

ジード「ヒカリ、これは…!?」
ヒカリ「ゼロとウルトラの父のカプセルだ! 使ってみるんだ!」
ゼット「ヒカリさん、俺には!?」
ヒカリ「ゼットにはこれを!」

ヒカリがゼットに手渡したのは、先端が弓の様な形をした青い槍であった。

ヒカリ「ゼットランスアロー、所謂新兵器だ、使ってみてくれ!」
ゼット「分かりました! 行きますよ!!」
ジード「ジーッとしてても、ドーにもならねえ!!」

ジードはジードライザーのトリガーを引いて待機状態にし、装填ナックルにウルトラカプセルを2個装填し、ジードライザーでカプセルをスキャンした。すると、「フュージョンライズ!」の音声が鳴り、その状態で再度トリガーを引く事でマグニフィセントと言う形態に変身した。ウルトラマンゼロとウルトラの父の力を借りたこの形態は、メインカラーが青、赤、銀で、古代ローマの甲冑の様な見た目をしている。この姿は超能力と攻撃力が大幅に強化され、その力は圧倒的である。変身完了したジードとゼットは、共にペダニウムゼットンに立ち向かった。

ペダニウムゼットン「無駄だぁぁぁっ!! 陛下の邪魔になる者は全て始末してやる!!」

すると、ペダニウムゼットンに加勢するかのようにゲネガーグがゼットに襲い掛かった。

ゼット「こいつっ…! ジードさん! そいつの相手は任せますよ!」
ジード「分かった! 任せて!!」

ゼットはゼットランスアローでゲネガーグを何度も斬りつけ、ゼットランスアローのボタンを押したそして、レバーを1回操作し、炎を纏ったエッジ部分でZの斬撃を描き、ゲネガーグに向かって飛ばした。その斬撃は高速回転しながらゲネガーグの体に炎のZを灼きつけ、ゲネガーグは爆散した。だが、ゲネガーグに寄生していたセレブロと言う生物はその場を脱出し、どこかへと姿を消した。

一方、マグニフィセントとなったジードはペダニウムゼットンと激しい殴り合いを展開し、そのパワーでペダニウムゼットンを圧倒していた。なおも立ち上がるペダニウムゼットンに対し、メガエレクトリックホーンと言う頭部の角から放つムチ状の電撃で応戦、更にメガスライサークロスと言う緑色の手裏剣状の光輪で追撃を放ち、ペダニウムゼットンはボロボロになった。そして、トドメとして拳を合わせ、エネルギーをスパークさせた後、腕をL字に組んで放つ強力光線、ビッグバスタウェイを放った。ペダニウムゼットンはこの光線で身体をぶち抜かれ、大爆発を起こした。その後、ケイは爆風の中から投げ出されたが、すぐに撤退し、どこかへと去って行った。

一方、ダークネスファイブのメンバーであるメフィラス星人 魔導のスライ、ヒッポリト星人 地獄のジャタール、テンペラー星人 極悪のヴィラニアス、グローザ星系人 氷結のグロッケン、デスレ星雲人 炎上のデスローグの5人と、バルキー星人、イカルス星人、ナックル星人グレイの8人は、ヒーロー達と交戦していた。

地獄のジャタール「ヒョ~ッヒョッヒョッヒョッ、早速死んでもらう!」

地獄のジャタールはアバレンジャーの5人に触れた。すると、5人の体は少しずつブロンズに変わっていった。

アバレキラー「何だこりゃ…奴の能力か?」
アバレイエロー「てか、私の体触ったでしょスケベ!」
地獄のジャタール「勝てばいいのだ勝てばな!」
アバレキラー「なるほどな、ならば勝たせてもらうぜ?」

アバレキラーは羽ペン型の専用武器ウイングペンタクトをソードモードに変形させると、高速斬撃で地獄のジャタールを攻撃、続けてペンモードに変形させてビームを放ち、最後にペンモードでZ字に描いた。このコンボ技はファイナルレターと言い、この技を食らった地獄のジャタールは致命傷を負った。

地獄のジャタール「お…おのれ…! まさかこの我が…グアァァァァァッ!!!」

直後、地獄のジャタールは大爆発を起こして絶命した。

魔導のスライ「何と…! いきなり地獄のジャタールがやられるとは…!!」
氷結のグロッケン「何だよ! いきなりダークネスフォーになっちまったじゃねえか!!」
炎上のデスローグ「グオオ…」
極悪のヴィラニアス「別に構わん! あんな使えん奴は仲間ではない!!」
アバレッド「何だって!? 俺達みたいにチームを組んでるから仲間だろ!?」
極悪のヴィラニアス「仲間とは強く役立つものだ! あっさり死んだ奴はダークネスファイブの恥晒しだ!!」
アバレブルー「とんでもない奴だな…」
アバレブラック「許せません…!! あいつは私が相手します!!」
極悪のヴィラニアス「やれるもんならやってみろ!!」

極悪のヴィラニアスはアバレブラックに挑んだものの、アバレブラックの戦闘スキルは高く、アバレブラックの連続攻撃を食らい、瞬く間に追い込まれていた。追い込まれたヴィラニアスは、悔しさのあまり負け惜しみを言った。

極悪のヴィラニアス「くそっ! こんな時にかつての相棒であるタイラントさえいれば…!!」
氷結のグロッケン「そんな事言ったってよ、あいつは地球統合軍との戦いで死んだじゃねーか」
イカルス星人「お困りのようなんだな」
極悪のヴィラニアス「何だお前は」
イカルス星人「タイラントなら、今すぐ呼び出せるんだな」
極悪のヴィラニアス「何だと!? それは本当か!?」
イカルス星人「お任せあれなんだな」

イカルス星人はダークダミースパークでシーゴラス、ベムスター、バラバ、ハンザギラン、レッドキング、キングクラブをリードすると、最後に自分をリードし、暴君怪獣タイラントにダークライブした。

極悪のヴィラニアス「おお! これぞ吾輩の待ち望んでいたタイラント!! よし! 極暴タッグの復活だ!!」
ゼロ「何? 極暴タッグだと? ダサすぎるぜ!!」
龍騎「確かに、極暴タッグはネーミングセンスねぇよなぁ…」
ナイト「馬鹿馬鹿しい、失笑ものだな」
シャンゼリオン「だーっはっはっは!! ダサすぎて笑いが止まんねぇ!!」
ゴッドリュウケンドー「聞いたか? 極暴タッグだってよ、あっはっはっはっは!!」
極悪のヴィラニアス「おのれ…!! 馬鹿にしおって!! 殺してやる!!」

タイラントは口からデスファイヤーと言う炎を吐いた。この技は過去にウルトラマンエースを一撃で倒した事のある強力な炎であり、この攻撃はウルトラマンナイスに直撃した。

ナイス「うわっ!!」
ギンガ「ナイスさん!!」
ナイス「う~ん…僕はもうダメだ…がくっ」
フォーゼ「くそっ! 何て強さだ!!」
爆竜戦隊アバレンジャー「必殺! スーパーダイノダイナマイト!!」

しかし、アバレンジャーの放ったスーパーダイノダイナマイトは腹部のベムスターの口で吸収し、無力化された。更に、腹部から放った冷凍ガスでアストラとウルトラセブン21は氷漬けにされ、倒された。

レオ「アストラ!!」
ネオス「セブン21!!」
極悪のヴィラニアス「はっはっは! どうした? その程度か?」
メテオ「舐めた真似を! ホアチャーッ!!」

メテオは接近し、タイラントに連続打撃を放ったが、全く効いておらず、左手の鉄球で殴りつけられ、ダウンした。

メテオ「ぐはっ…!!」
フォーゼ「メテオ!!」
極悪のヴィラニアス「さて、降参するなら今の内だぞ?」
ギンガ「誰が降参なんてするか!!」
フォーゼ「そうだ! 俺達はここで終わらねえ!!」

すると、フォーゼはコズミックスイッチを使用し、コズミックステイツと言う究極のステイツにステイツチェンジした。

フォーゼ「一緒に決めようぜ! ギンガ!!」
ギンガ「ああ!!」

そして、フォーゼはライダー超銀河フィニッシュの、ギンガはギンガクロスシュートを放つ準備をし、同時に放った。

フォーゼ「超銀河…!!」
ギンガ「クロスシュート!!」

超銀河クロスシュートは、ライダー超銀河フィニッシュをギンガクロスシュートで強化した友情の合体攻撃であり、これを食らった極悪のヴィラニアスとタイラントは致命傷を負った。

極悪のヴィラニアス「おのれ…!! 吾輩たち極暴タッグが…!! ぬあぁぁぁぁぁっ!!!」

直後、極悪のヴィラニアスとタイラントは爆散し、爆風の中からイカルス星人を含むタイラントの合体怪獣となっていたスパークドールズが投げ出された。それを横目に、ギンガとフォーゼは友情の印を決めていた。

フォーゼ「やったな、ギンガ!!」
ギンガ「ああ! 最高だぜお前は!!」

一方、バルキー星人はウルトラマンレオと、ナックル星人グレイは魔弾戦士たちと交戦していた。その内、ナックル星人グレイはかなり不利な状況であった為、最終手段に出た。

ナックル星人グレイ「もう! 鬱陶しいわね! でも、支配者さまの為にもここでやられる訳にはいかないのよ!」

何と、ナックル星人グレイはスーパーグランドキングにダークライブした。スーパーグランドキングはかつてウルトラ6兄弟が倒したグランドキングの強化個体であり、その力は計り知れない。

タロウ(SD)「あっ! あれは…!! グランドキングだと…!?」
バルキー星人「ノンノン! あれはスーパーグランドキングだ!!」

スーパーグランドキングは口や胸から強力な破壊光線を発射し、辺りを火の海に変えた。

ゾルダ「何だい何だい、滅茶苦茶やってくれちゃってさ」

魔弾戦士たちはスーパーグランドキング相手に応戦していたが、スーパーグランドキングの力で薙ぎ倒された。

ネクサス「くっ! メフィスト! 一緒にあいつを止めよう!!」
ダークメフィスト「分かった! 奴を止めるぞ!!」
レイモン「俺も加勢します! 行け! ゴモラ!!」

レイモンはEXゴモラを呼び出し、スーパーグランドキングと取っ組み合いになった。それに次いでネクサスがコアインパルスを、ダークメフィストが右腕のメフィストクローでスーパーグランドキングを攻撃したが、全く効いておらず、ネクサスがオーバーレイ・シュトロームを、ダークメフィストがハイパーメフィストショットを、EXゴモラが超振動波を放ったものの、これもほぼ効き目がなく、ネクサス、ダークメフィスト、EXゴモラは破壊光線を食らって吹っ飛ばされた。

バルキー星人「オ~、流石に強いじゃないか~」
フォーゼ「どうすれば奴を倒せるんだ!?」

すると、状況を把握したマジンガーチームとネオゲッター1が加勢にやって来た。

マジンカイザー「話は聞いたぜ! ここは俺達のパワーが必要みたいだな!」
グレートマジンガー「俺達が力を合わせれば、あの怪獣をねじ伏せる事も可能だ!」
ボスボロット「まあ、このボス様に任せとけって!」
アフロダイA「私だって戦えるんだから!」
ネオゲッター1「ま、しゃーねーな、手伝ってやるよ」

すると、5人は同時に連続攻撃を放ち、高い攻撃力と防御力を備えたスーパーグランドキングを文字通り力でねじ伏せた。スーパーグランドキングは尚も反撃し、破壊光線でボスボロットとアフロダイAを戦闘不能にし、マジンカイザー、グレートマジンガー、ネオゲッター1にダメージを与えたが、3人は同時攻撃でスーパーグランドキングをダウン、トドメにマジンカイザーがファイヤーブラスター、グレートマジンガーがブレストバーン、ネオゲッター1がプラズマサンダーを放ち、スーパーグランドキングは大爆発を起こし、倒された。そして、爆風の中からスーパーグランドキングとナックル星人グレイのスパークドールズが飛んできた。

マジンカイザー「どんなもんだい!」
バルキー星人「ば…馬鹿な…ミー達の切り札がことごとく…! クソッ!!」

バルキー星人は尚もウルトラマンレオに立ち向かったが、レオの宇宙拳法を食らって吹っ飛ばされ、トドメにレオキックを食らって致命傷を受けた。

バルキー星人「くそっ…! こんな…所で…!!」

バルキー星人は大爆発し、スパークドールズの姿に戻った。

しかし、まだウルトラマンダーク、ウルトラセブンダーク、ティガダークの三大悪のウルトラマンが揃っていた。悪の三大ウルトラマンはそれぞれスペシウム光線、ワイドショット、ゼペリオン光線を放ち、ウルトラマン達を攻撃した。いくら悪のウルトラマンと言えど、彼等を倒すわけにはいかない。だが、彼等を助ける方法が一つだけあった。それは、仮面ライダーBLACK RXのキングストーンフラッシュである。クロストライアルメンバーはそれに全てをかけ、BLACK RXがキングストーンフラッシュを使うチャンスを作ろうとした。そして、シャイダーがレーザーブレードをレーザー・ウィップと言う鞭に変形させ、ウルトラマンダークを掴んでセブンダークの方に投げ飛ばし、ガーディーもティガダークに体当たりを決め、三大悪のウルトラマンを怯ませた。

RX「今だっ! キングストーンフラッシュ!!」

BLACK RXのキングストーンフラッシュを浴びた三大悪のウルトラマンは、悪の力を浄化され、元の光の戦士であるウルトラマン、ウルトラセブン、ウルトラマンティガへと戻った。

ウルトラマン「私達は一体…」
RX「皆さんは悪の力に支配され、悪のウルトラマンとなっていたのです」
セブン「何と…そう言う事か…」
ティガ「助けてくれてありがとう」
トリガー「これで一件落着ですね」

一方、闇の三巨人たちは、悪化する戦況に危機感を感じていた。

カルミラ「何だ何だい!! どいつもこいつも役立たずじゃないか!!」
ダーゴン「うむ…行き場のない我々を拾ってくれたのは感謝するが…これではもう負け戦だな…」
ヒュドラム「これは早々に引き上げる必要がありますね…」
トリガーダーク「おっと~、そうは行かないぜ? ヒュドラム!!」
ヒュドラム「あなたもしつこいですね…この世界に来てまで敵討ちとは…」
トリガーダーク「てめえは俺の故郷のリシュリア星を滅ぼした…絶対に許さねえ!!」
ヒュドラム「しつこいん…だよっ!!」

ヒュドラムは右腕の短剣、ダガーヒュドラムからヒュドラストと言う斬撃真空波を放った。だが、トリガーダークはその攻撃を回避し、ダークゼペリオン光線を放ち、ヒュドラムに大きなダメージを与えた。

ヒュドラム「ぐあっ! てめえ…調子乗ってんじゃねえぞ!!」

怒りに我を忘れたヒュドラムはダガーヒュドラムでトリガーダークを攻撃したが、もはやヒュドラムは幾度となく激戦をくぐり抜けたトリガーダークの敵ではなく、軽く回避され、連続攻撃を食らってヒュドラムはダウンした。

ヒュドラム「エクセレントじゃねぇなあ! よくもこの俺を…!! 絶対に許さねえぞこのゴミカスがぁぁぁぁぁっ!!!」
トリガーダーク「ヒュドラム!! てめえはこれで終わりだ!!」

トリガーダークはダークゼペリオン光線をヒュドラムに放った。

ヒュドラム「グアァァァァァッ!! チクショォォォォォォッ!!!」

直後、ヒュドラムは大爆発を起こし、戦死した。

ダーゴン「ヒュドラム!! …もはやここまでか…」

その時、カルミラはヒュドラムが爆発した地点に残された闇の力を吸収していた。

ダーゴン「な…何をしているカルミラ…!? それはヒュドラムの…!?」
カルミラ「うるさいねぇ…もはやこの状況を覆すにはこれしかないだろう…?」

更にカルミラはこの場所で倒された混成軍の面々の闇の力も吸収、少しずつその姿を変貌させていった。その様子を、黒幕は別の場所で見ていた。

???「おやぁ? 負けそうになってたと思ったら、あの異世界からの来訪者、面白い事になってんじゃん、じゃあ~、ここであいつらの世界にあるエタニティコアの力を混ぜたら、どうなるでしょうか? 実験開始っと」

黒幕が与えたエタニティコアの力は、カルミラに吸収していった。その力の凄さを、カルミラは自身の体で感じていた。

カルミラ「これは…! エタニティコアの力…!! この力さえあれば…私は神にもなれる!!」

カルミラは姿を変え、怪獣の様な姿をした邪神メガロゾーアへとその姿を変貌させた。

イーヴィルティガ「あ…あれは…!! 邪神…!? だがガタノゾーアともデモンゾーアとも違う…!!」

メガロゾーアは頭部の角と両腕から破壊光線を放ち、辺りを火の海に変えた。

トリガー「カルミラ!!」

トリガーはグリッタートリガーエタニティにタイプチェンジし、メガロゾーアに立ち向かった。その傍らで、魔導のスライ、氷結のグロッケン、炎上のデスローグを相手にウルトラマンゼロ、仮面ライダーシン、仮面ライダーZO、仮面ライダーJが立ち向かっていた。

氷結のグロッケン「死んでもらうぜオラァァ!!」

氷結のグロッケンは両腕のランタンシールドでネオライダー3人を攻撃、更に口から強力な冷気を放ったが、全て回避しつつ、打撃攻撃を与えていた。一方、炎上のデスローグも顔の発光体や熊手状の左手から火球を放って攻撃したが、ネオライダー3人は全て回避し、打撃攻撃を与えた。

氷結のグロッケン「鬱陶しい奴らだぜ全く!!」
炎上のデスローグ「グオオ…!!」
シン「ZO! J! 一気にとどめを刺すぞ!!」
ZO「分かりました!!」
J「任せてください!!」

シン、ZO、Jの3人は同時ライダーキックであるネオライダートリプルキックを放ち、氷結のグロッケンと炎上のデスローグを同時に吹き飛ばした。

氷結のグロッケン「グ…! まさか俺達ダークネスファイブがこんなあっさりやられるとはな…!!」
炎上のデスローグ「グオォ…」

氷結のグロッケンと炎上のデスローグは同時に倒れ込み、爆散した。そして、残された最後の一人である魔導のスライは、ゼロと交戦していた。

魔導のスライ「まさか私を除いたダークネスファイブの全員が倒されるなんて…!! 想定外です…」
ゼロ「これでダークネスワンだな! だが、魔導のスライ!! お前はシンヤ司令を殺した!! 絶対に許さねえ!!」

ゼロはゼロツインソードで魔導のスライの剣と激しく斬り合った。魔導のスライの剣の腕前は一流であり、ウルトラマンゼロとも互角以上に渡り合っていた。

魔導のスライ「私はベリアル陛下の為なら命をも投げ捨てる覚悟があります! 例え私一人になろうとも、あなた達クロストライアルを倒してみせます!!」
ゼロ「俺達は絶対に負けねえ!! 地球に住む全ての命の為に!!」

ゼロの放ったゼロツインソードでの一撃は魔導のスライの剣を叩き斬り、続けて放った一撃が、魔導のスライが着込んだ白い鎧ごと魔導のスライを叩き斬った。

魔導のスライ「お見事…です…!! ですが、あなた達では決してベリアル陛下を倒す事はできませんよ…!!」

そう言って魔導のスライは地面に倒れ込み、爆発四散した。

ゼロ「絶対に倒してやるよ…この世界の明日の為にな…」

一方、クロスボーン・ガンダムX1はクロスボーン・ガンダムX2と、クロスボーン・ガンダムX3はノーティラスと戦っていた。それぞれ因縁のある者達同士が最終決戦に挑んでいた。

X1「X2! お前もシンヤ司令の暗殺に手を貸したのか!?」
X2「奴は我々の作戦を幾度となく邪魔した! 殺す必要があったのさ!!」
X1「X2!!」

一方、X3は木星帝国のMA、ノーティラスのワイヤー攻撃を回避していた。

ノーティラス「よくぞここまで戦い抜いた! 素晴らしい! 流石私の見込んだ生徒だけの事はある!!」
X3「ノーティラス先生、やめてくれ! 僕はあなたとは戦いたくないんだ! 例えそれがあなたにとって演技だったにしろ、かつて一度は教師と生徒だった間じゃないか!! 殺し合う気なんてとてもしない! 僕は地球を意のままにしようとしている黒幕を止めたいだけなんだ! 戦いをやめてください!!」
ノーティラス「君はまだ分かってない! X3君!! この世は全て強き者だけがその意を通せるのだっ! 強き者が地球を弄んでいるなら、それが正しい事なのだよ、君が意を通したければ、私に勝つ事だ! 私と私の指揮するニュータイプ部隊にね!」

ノーティラスはニュータイプクァバーゼの部隊にX3を攻撃させた。だが、ノーティラスと戦いたくないX3は、彼等の攻撃をかわすのがやっとであった。

ノーティラス「そうだ! 分かるかね! X3君! いつの世も強い者だけが生き残る! これが掟だ! 進化の歴史を見てみたまえ! 常に新しい環境に適応した新しい種が古い種を食い潰す! 酸素に適応したものが古いバクテリアを腔腸生物を脊椎を持つものが! そして水から出た魚がトカゲとなって魚を食う! そう! 水から出たトカゲだ! 我々木星帝国は水から上がったトカゲほども地球人とは違う! 宇宙と言う違う生活圏を求めた時からそれは当然の結果として起こったのだ! そして魚とトカゲが決して分かり合えぬように…違う生き物同士は結局は敵なのだ!!」
X3「馬鹿な? あんた達だって人間が進化したMS族と言う種族、元は人間じゃないか! 元から別の種族である怪獣や宇宙人とは違う!!」
ノーティラス「違うな! 我々は木星人なのだよ! そしてヴェイガンは火星人! 違う惑星の生き物なのだよ! 既に! バルタン星人やメフィラス星人、ザラブ星人と言った異星人の様にね! いずれ人間は今以上に宇宙に広がる! その度に敵を作り続けているのだよ!!」

その時、X3はビームザンバーでクァバーゼを叩き斬った。その行動に、ノーティラスは驚愕した。そして、X3は怒りの言葉を口にした。

X3「ふ…ざ…けるなあああっ!!!」

X3は一体、また一体とクァバーゼを撃破し、ニュータイプクァバーゼ部隊を全て撃破した。

X3「ふざけんじゃねえぞぉっ! そんな訳の分からねえ御託でこれ以上人殺しなんかされてたまるかぁぁぁぁぁっ!!!」

怒りの言葉を叫んだX3はノーティラスの放ったワイヤーを回避し、ムラマサブラスターでノーティラスを叩き斬った。

ノーティラス「み…見事ですよ! X3君! ははは、それでよい! それでよいのだ!!」
X3「せ…先生…」

その時、瀕死のクァバーゼがX3に銃口を向けていた、それに気付いたノーティラスはメガ粒子砲を放ってクァバーゼを爆砕した。

ノーティラス「敗者の分際で、勝者の行く手を阻むでないわーっ!!」

そう言い残し、ノーティラスは爆発四散した。X3にとって留学生時代の恩師であるノーティラスであったが、彼は最後まで自らの理想を貫き、戦死した。その様を、X3は静かに見届けたのであった。

一方、X1とX2はビームザンバーで激しく斬り合っていた。その戦闘は激しさを増し、最終的に両者のビームザンバーは破損、双方はヒートダガーを手に取った。

X1「X2!!」
X2「X1!!」

X2がX1の顔に放ったヒートダガーはX1がフェイスを開閉させた事で顔面に刺さることなく受け止めた。一方、X1がX2の胸部に放ったヒートダガーは綺麗に突き刺さっており、これがX2の致命傷となった。

X2「ごふっ! あの方に協力すれば…再び正しき貴族の支配する美しい世界が作れると思っていた…だが、ここでまたお前に邪魔されるとはな…X1…!」
X1「お前が最も支配者に相応しいと言った女性はな、支配など正しいとは思っていない! 支配をよしとしない者が最も支配者に相応しいのなら、それを望む者は支配に相応しくない事になる、貴族主義は初めから間違っていたんだよ、X2」

直後、クロスボーン・ガンダムX2は爆発四散した。X1にとって、ザフト、コスモバビロニア大戦時代からの因縁の相手であったX2は、貴族主義に対する未練を残して散った。その散り際を、X1は静かに見届けたのであった。

一方、マジンガーチームとネオゲッター1はメカギルギルガンと交戦していた。メカギルギルガンは辺境星系で捕獲された宇宙怪獣をベリアル軍が改造したものだが、コントロール出来ない欠陥品となっており、あまりに凶暴過ぎて敵味方関係なしに襲い掛かる事から、今まで使われてこなかったが、四の五の言ってられないこの状況下で遂に投入されたのであった。そして、マジンガーチームとネオゲッター1は協力してこの怪物と戦っていたが、その超パワーに大苦戦していた。

メカギルギルガン「ガオォォォン!!」
グレートマジンガー「とんでもない怪物だな!!」
アフロダイA「パワーが違いすぎるわ!!」
ボスボロット「とんでもない化け物だわさ!!」
ネオゲッター1「この化け物野郎、いい加減大人しくしやがれってんだ!!」
マジンカイザー「俺達が力を合わせても押さえつけられないなんて!!」

メカギルギルガンは目から破壊光線を放ち、辺りを火の海に変え、鉄の爪、アイアンクローをロケットパンチで射出し、アフロダイAとボスボロットを戦闘不能に追い込んだ。そして、強力な重力波、メガグラビトンウェーブを放ち、マジンカイザー、グレートマジンガー、ネオゲッター1に大ダメージを与えた。

マジンカイザー「くそっ! 何てパワーだ!!」
ネオゲッター1「俺達以上のパワーを持ってやがるぜ、あの野郎!!」
グレートマジンガー「なら、俺達の力を結集させるんだ!!」
ネオゲッター1「成程、三つの力を一つに合わせれば、百万パワーになるって事か! 面白え! やってやろうじゃねーか!!」

そう言うと、マジンカイザーはファイヤーブラスター、グレートマジンガーはブレストバーン、ネオゲッター1はゲッタービームを三方向から放った。三大スーパーロボットによる最強の合体攻撃、ファイナルダイナミックスペシャルである。この合体攻撃を前に流石のメカギルギルガンも耐えられず、爆発四散した。

マジンカイザー「よっしゃあ! やったぜ!!」
グレートマジンガー「流石にこれには耐えられなかったようだな」
ネオゲッター1「ざまあみろ! 化け物野郎!!」

残すはシン・ゴジラ、メガロゾーア、仮面ライダー王蛇のみとなった。カルミラがメガロゾーアへと変貌し、混乱するダーゴンは、一旦戦闘を停止した。

ダーゴン(カルミラ…お前は…!!)
トリガー「ダーゴン! 一緒にカルミラを止めよう!!」
ダーゴン「トリガー!? 貴様、どう言うつもりだ!?」
トリガー「ダーゴン、君は元の世界でユナを何度も助けてくれた、それに、ダーゴンにとって、カルミラやヒュドラムは大切な仲間なんだろ? だったら、今度は僕が助ける番だ!!」
ダーゴン「だが、もうカルミラは…!!」

メガロゾーアに変貌したカルミラは、この世界のマイナスエネルギーを吸収し、第二形態へと変貌、その力は更に強大さを増していた。

トリガーダーク「止められるか、止められないか、それは俺達が決める事、だろ?」
ヒカリ「なら、我々ウルトラ戦士達が、必ず止めてみせる! みんな、一斉攻撃だ!!」

ヒカリの掛け声で、ウルトラ戦士達は一斉に必殺光線を放った。だが、第二形態へ変貌したメガロゾーアにそんな攻撃は一切通用せず、逆に角や両腕からダークメガロサンダーと言う闇黒電撃を放ち、たった一撃でウルトラ戦士達を戦闘不能に追い込んだ。

カイト「そんな…!! ウルトラ戦士達が、たった一撃で!?」

更に、メガロゾーアはダークメガロイメージと言う技で、ダーゴンとヒュドラムの偽物を作り出した。だが、この世界にはかつて二体の邪神が存在しており、その残留思念を拾ったメガロゾーアは、その二体の邪神、ガタノゾーアとデモンゾーア、そして更にこの世界の闇の巨人であるカミーラ、ダーラム、ヒュドラの偽物まで作り出してしまったのである。

イーヴィルティガ「あれは…!! 邪神だと…!?」
ティガ「それに…カミーラ、ダーラム、ヒュドラまで…!!」
ガーディー「ガオッ!?」
メガロゾーア「アハハハ!! 何だい!! この世界にも邪神やあたし達にそっくりや闇の巨人がいたんじゃないかい!!」
トリガー「カルミラ!! もうやめろっ!!」

トリガーとトリガーダーク、ダーゴンはカルミラを止める為、メガロゾーアに向かった。だが、三人はメガロゾーアの触手攻撃であるダークメガロテンタクルズで吹き飛ばされ、地面に倒れ込んだ。

一方、シン・ゴジラに立ち向かうGフォースや怪獣軍団の面々も非常に苦戦しており、鎧モスラやG3ガメラの力をもってしてもシン・ゴジラの耐久力と火力に苦戦していた。ガッパやギララがシン・ゴジラを押さえつけ、G3ガメラと鎧モスラ、エメゴジとファイヤーラドンが一斉攻撃、続けてGフォースの面々が一斉攻撃を行っても、シン・ゴジラはかすり傷程度のダメージしか受けておらず、その傷も一瞬で修復されてしまうのであった。

スーパーメカゴジラ「どうすりゃいいんだあんな化け物!!」
ハルオ「奴の力は想定以上だ!!」

その時、シン・ゴジラの放った放射熱線が、上空にいるハルオに命中し、ハルオは致命傷を受けた。

ハルオ「ぐっ! 俺もここまでか…!!」
3式機龍「ハルオ!!」
ハルオ「みんな、必ず勝利を掴んでくれ!!」
MOGERA「お前…まさか…!! 馬鹿な事はやめろ!!」
ハルオ「うおぉぉぉぉぉぉっ!!」

ハルオはシン・ゴジラに特攻し、大爆発を起こして果てた。ハルオの特攻により、大きなダメージを受けたシン・ゴジラであったが、その傷さえもすぐに修復されてしまったのである。

スーパーメカゴジラ「畜生!! 倒れやがれえぇぇぇぇぇっ!!」

Gフォースの面々は一斉に最強武器を放ったが、シン・ゴジラの放射熱線により、ジェットジャガー以外の全員が戦闘不能となった。残されたジェットジャガーもジャガーパンチで応戦したが、放射熱線の一撃で上下分離し、戦闘不能になった。

レオナルド「ジェットジャガー!! 畜生!!」

レオナルドは怒りのあまり、鎌で斬りかかったものの、ダメージはなく、シン・ゴジラの尻尾に叩き付けられ、気絶した。そして、シン・ゴジラと戦っている怪獣達も次々と戦闘不能となっていた。ヘルホーンサンダーやヘルエッジサンダー、ヘルスラッシュで総攻撃を放ったヘルベロスや、シン・ゴジラを押さえつけていたガッパとギララは、シン・ゴジラの背中からの放射熱線で戦闘不能となり、上空からウラニウム熱線で攻撃を行っていたファイヤーラドンは尻尾からの放射熱線で墜落、続けて正面からプラズマ火球で攻撃していたG3ガメラも放射熱線で戦闘不能になり、突撃してシン・ゴジラに攻撃しようとした鎧モスラも放射熱線で撃沈。最後に残されたエメゴジは果敢にキックで応戦していたが、尻尾の一撃で戦闘不能となり、続けてストレイジの面々も放射熱線で吹き飛ばされ、怪獣軍団とGフォース、ストレイジは壊滅した。

ルクレシア「そんな…!!」
ストライクノワール「もう…希望はないのか…!?」

一方、ヒーローやMSを相手取っていた王蛇は、幾度による戦いで強くなったクロストライアルメンバーに苦戦していた。

龍騎「王蛇! もう戦いを辞めろ! お前の負けだ!!」
ナイト「随分苦戦させてくれたが、お前ももう終わりみたいだな!!」
王蛇「ふざけやがって…! 俺をイライラさせるな!!」

その時、黒幕の手によって王蛇の足元にサバイブ(無限)のアドベントカードが落ちてきた。これは本来オーディンのカードだが、黒幕の手によって保管されていたらしく、王蛇の面白さを気に入った黒幕の手によって、この場に現れたのである。

???「彼ならきっと、このカードを使って面白い展開にしてくれるはず…楽しみだな…」
王蛇「これは…そうか…あいつが…なら、遠慮なく頂くぜ…根っからの悪党は、手癖が悪いんだ…」

王蛇はサバイブ(無限)のカードを手に取った。すると、ベノバイザーがドラグバイザーツバイに似たベノバイザーツバイに進化、そして、サバイブ(無限)のカードをセットし、読み込むと、王蛇の姿は紫の装甲の至る所に金色が追加された強化形態、王蛇サバイブへと進化した。

王蛇サバイブ「おぉ…フッフッフッ…」
龍騎「王蛇が…サバイブになった!?」
ナイト「龍騎! 俺達もサバイブになるぞ! 奴を止めるには、それしかない!!」

龍騎はドラグバイザーツバイにサバイブ-烈火-のアドベントカードを、ナイトはダークバイザーツバイにサバイブ-疾風-のカードをセットし、読み込んだ。そして、二人はそれぞれ強化形態の龍騎サバイブ、ナイトサバイブへとパワーアップし、王蛇サバイブと対峙した。

ナイトサバイブ「王蛇、お前は人間じゃない、モンスターだ、ここでお前を倒す!!」
龍騎サバイブ「王蛇…あんただけはここで止める!!」
王蛇サバイブ「やれるもんならやってみろ…ハッハッハ…」

龍騎サバイブとナイトサバイブは王蛇サバイブに攻撃を仕掛けた。しかし、王蛇サバイブは少し怯んだ程度ですぐに攻撃を仕掛けて来た。王蛇サバイブはベノバイザーツバイで二人を滅多切りにし、更に、ベノバイザーツバイの剣部分を伸ばし、二人を絡め取ってシャンゼリオンに叩き付けた。そして、龍騎サバイブ、ナイトサバイブは戦闘不能となった。

シャンゼリオン「あいつ、強すぎだろ!?」
王蛇サバイブ「お前…前々から思ってたが、イライラするんだよ…ここで血祭りにあげてやる…」
シャンゼリオン「おいおい…シャイニングアタック!!」

シャンゼリオンはシャイニングアタックを放ったが、王蛇サバイブはそれを切り払い、一気に距離を詰めてシャンゼリオンを滅多切りにして戦闘不能に追い込んだ。

更に、王蛇サバイブはベノバイザーツバイにファイナルベントのカードをセットし、読み込んだ。すると、ベノスネーカーから進化した契約モンスターのベノヴァイパーがバイクに変形し、ヒーロー達に突っ込み、吹っ飛ばした。そして、王蛇サバイブはシン、ZO、J、シャリバン、シャイダーの腹部をベノバイザーツバイで立て続けに貫いていき、最後にギャバンを蹴りで吹っ飛ばし、戦闘不能に追い込んだ。

アバレッド「こうなったら、アバレマックスになるしかない!!」

アバレッドは、アバレブルー、アバレイエローのダイノガッツを集中させ、強化形態のアバレマックスに変身した。そして、スティライザーで王蛇サバイブを攻撃したが、王蛇サバイブはその攻撃を回避し、ベノバイザーツバイを腹部に突き刺し、アバレマックスは戦闘不能となった。その圧倒的な強さに、他のクロストライアルメンバーは驚愕した。

王蛇サバイブ「もっと楽しませろよ…」

王蛇サバイブはフォーゼやRX、他のMS達を次から次へと斬りつけ、戦闘不能に追い込んでいった。

シン・ゴジラ、メガロゾーア第二形態、王蛇サバイブ…あまりに強大すぎるこの三体の敵を相手に、クロストライアルメンバーは全滅寸前まで追い込まれて行った。しかし、クロストライアルメンバーは最後の最後まで諦めてはおらず、希望の光を掴もうとしていた。

アバレマックス「…まだだ! まだ負けちゃいない!!」
デスティニー「ああ、そうだ! 俺達はこんな所で負ける訳にはいかない!!」
ストライクフリーダム「平和があと少しで掴めそうなんだ! 最後まで諦められない!!」
インフィニットジャスティス「ああ! 今まで倒れて行った仲間達の為にも! こんな所で倒れてなんていれない!!」
フォースインパルス「私だって、平和の為に戦ってみせる!!」
トリガー「みんなを笑顔にしたい…! その為にも、こんな所で倒れてなんていられないんだぁぁぁっ!!!」

アバレマックスは立ち上がり、アバレブルー、アバレイエロー、そしてアバレブラックとアバレキラーの4人のダイノガッツを集中させ、更なる強化形態、超アバレマックスへと変身を遂げた。

続けてデスティニー、ストライクフリーダム、インフィニットジャスティスは、自身の平和への願いを進化の力へと使い、デスティニーはデスティニーガンダムSpecII、ストライクフリーダムはマイティーストライクフリーダムガンダム、インフィニットジャスティスはインフィニットジャスティスガンダム弐式、フォースインパルスはフォースインパルスガンダムSpecIIへと進化した。

そして、トリガーはティガから光の力を、トリガーダークとダーゴン、イーヴィルティガから闇の力を貰い、光と闇の力を持った最強形態、トリガートゥルースへと変身した。

更なる姿へと進化を遂げた五人のヒーロー達を前に、クロストライアルメンバーは希望を掴み、シン・ゴジラ、メガロゾーア第二形態、王蛇サバイブはそのオーラを前に僅かながら怯んだ。

王蛇サバイブ「フン、今更そんなものが何だと言うんだ、すぐにカタを付けてやるよ」

王蛇サバイブはベノバイザーツバイで超アバレマックスを攻撃した。だが、超アバレマックスはパンチで王蛇サバイブを吹き飛ばした。

王蛇サバイブ「何!?」

超アバレマックスは爆竜達のエネルギー体を召還し、その能力を自らの一部として使用する事ができる。超アバレマックスはその能力を使い、爆竜トリケラトプスの体当り、爆竜プテラノドンの飛行攻撃、爆竜ブラキオサウルスの噛みつき、爆竜トップゲイラーのトップウインドを立て続けに繰り出し、トドメに爆竜ティラノサウルスのティラノドリルを王蛇サバイブに放ち、王蛇サバイブを吹き飛ばした。

王蛇サバイブ「ぐはぁっ!! ハッハッハ…俺も死ぬのか…ぐあぁぁぁぁぁっ!!!」

直後、王蛇サバイブは大爆発を起こし、倒された。地獄から蘇った王蛇だったが、その最後は自身の持つ力以上の力でねじ伏せられると言う最後であった。

続けて、マイティーストライクフリーダムガンダムはシン・ゴジラを対艦刀フツノミタマで斬りつけた。強力な皮膚を持つシン・ゴジラだったが、フツノミタマの切れ味を前に皮膚は泥を斬るかのように切り裂かれ、再生もままならずにいた。続けてマイティーストライクフリーダムガンダムは頭部額にい装備された超高出力ビーム砲、ディスラプターを放ち、シン・ゴジラを攻撃し、シン・ゴジラに大ダメージを与えた。

インフィニットジャスティス弐式は膝からつま先に設置されたトーニトゥルス ビーム重斬脚でシン・ゴジラを連続で攻撃し、続けてスピッツェシュヴァート ビームホーンでシン・ゴジラの胴体を貫いた。

そして、デスティニーSpecIIはアロンダイト、インパルスSpecIIはソードシルエットに装備されたエクスカリバーレーザー対艦刀で立て続けにシン・ゴジラを斬りつけ、続けてデスティニーSpecIIは高エネルギー長射程ビーム砲インパルスSpecIIはブラストシルエットのケルベロス高エネルギー長射程ビーム砲の同時攻撃を放ち、シン・ゴジラを撃破寸前まで追い詰めた。しかし、まだシン・ゴジラは倒れない。

インパルスSpecII「まだ倒れないわよ!!」
デスティニーSpecII「大丈夫だ! この一撃でシン・ゴジラを倒してやる!!」

デスティニーSpecIIはネオ・セイバークルーザーからゼウスシルエットを射出してもらい、それを装備した。ゼウスシルエットはかつての大戦でデスティニー用に開発されていた兵器であったが、あまりに破壊力が多き過ぎるが故に使用される事がなく終戦を迎えたが、戦後、経緯は不明ながらクロストライアルが保有しており、最終決戦を前にネオ・セイバークルーザーに積まれていたのである。この装備は大型の実弾による砲撃に特化した拠点攻撃用装備であり、デスティニーSpecIIはその銃口をシン・ゴジラに向けた。

デスティニーSpecII「これで倒れろ!! ゴジラ!!!」

デスティニーSpecIIはゼウスシルエットのリニアキャノンを放ち、シン・ゴジラを攻撃した。リニアキャノンは陽電子を用いたバンカーバスターを超高速で射出する事により、大型の拠点を一撃で破壊するほどの威力を誇り、その威力は4体のガンダムの同時攻撃でグロッキー状態のシン・ゴジラを爆発四散させた。幾度となく進化を繰り返し、クロストライアルを恐怖させたゴジラも遂に撃破され、Gフォースの面々は因縁の相手の死に感慨深さを感じた。

MOGERA「あばよ、ゴジラ、今度こそ本当に勝負ありだぜ」

最後に残された強敵、メガロゾーア第二形態は、トリガートゥルース相手に激しい攻撃を放っていたが、ティガ、イーヴィルティガ、トリガーダーク、ダーゴンから力を貰ったトリガートゥルースにはかすり傷であった。だが、そう一筋縄とはいかず、メガロゾーア第二形態はガタノゾーア、デモンゾーア、カミーラ、ダーラム、ヒュドラ、ダーゴン、ヒュドラムの偽物にトリガートゥルースを攻撃させ、足止めを食らわせた。

トリガートゥルース「くっ! これじゃカルミラを止められない!!」

その時、ティガはある事を考えた。自身がグリッターティガになれば、トリガーを助けられるかもしれないと。ティガはその事を他のウルトラ戦士に伝え、自身に光を与えて貰う事にした。

ティガ「みんな! 僕に光を与えてくれ!!」
イーヴィルティガ「お前…まさかグリッターティガになるつもりか?」
ティガ「ああ、トリガーは別の世界の僕なんだ、僕は彼を助けたいし、力になりたい!!」
ウルトラマン「分かった! 我々ウルトラ戦士も力を貸そう!!」
ダークメフィスト「俺の光も受け取ってくれ!」
ネクサス「メフィスト…」
イーヴィルティガ「俺の光も受け取れ! ティガ!!」
ティガ「みんな…ありがとう!!」

ティガはウルトラ戦士達の光を受け取り、全身が光り輝く奇跡の形態、グリッターティガへと変身を遂げた。

ティガ「トリガー! 僕が道を切り開く! 君は彼女を止めるんだ!!」
トリガー「ティガさん…! ありがとうございます!!」

ティガはグリッターゼペリオン光線を放ち、カミーラ、ダーラム、ヒュドラ、ダーゴン、ヒュドラムの偽物を撃破すると同時に、ガタノゾーアとデモンゾーアに大ダメージを与えた。少し遅れてトリガートゥルースはトゥルーゼペリオン光線を放ち、メガロゾーア第二形態に大ダメージを与えた。

ティガ「トリガー! 次で決めるよ!!」
トリガー「はい!!」

グリッターティガはタイマーフラッシュスペシャルを、トリガートゥルースはトゥルータイマーフラッシュを放った。タイマーフラッシュスペシャルはガタノゾーアとデモンゾーアの体を貫いて消滅させ、トリガートゥルースの放ったトゥルータイマーフラッシュはメガロゾーア第二形態に決定的な打撃を与えた。

メガロゾーア「トリガー!! お前さえ…お前さえいなければぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

直後、メガロゾーア第二形態は爆発四散し、カルミラは致命傷を負って元の姿へ戻り、トリガーはカルミラの下へ駆け寄った。

カルミラ「何故、あたしを…闇を拒絶する…!?」
トリガー「…違うよ、カルミラ、僕は…光であり、人である…そして、闇でもあるんだ…だから、闇を拒絶なんかしない…僕は、世界中のみんなを…カルミラも笑顔にしたい!!」

トリガーが今まで闇の三巨人やイフィニアド、ヴェイガン、混成軍と戦ってきたのは、彼等が争う事で人々の笑顔が失われるからであり、決して闇を拒絶してきたわけではないのだ。そして、カルミラはこの時、トリガーがかつての恋人の精神そのものであると気付いており、カルミラはトリガーに最後の言葉を告げた。

カルミラ「…これが…光かい?…温かいねぇ…」

そう言い残し、カルミラはトリガーの腕の中で闇の粒子となって消えて行った。元の世界からの因縁の相手であるカルミラの最後に、トリガーやトリガーダーク、ダーゴンは静かに悲しんだ。

トリガー「…カルミラ…」
トリガーダーク「………」
ダーゴン「…カルミラ…ヒュドラム…残されたのは我だけになったか…」

その後、シン・ゴジラ達が撃破された事を確認したカイザーベリアル、ダークルギエル、ケイ、セレブロ、ディビニダドが現れた。ディビニダドに関しては何と8体もおり、味方の半数がやられたこの状態で総力戦になる事は既に予想されていた。

カイザーベリアル「貴様ら、まさかまだ耐えやがるとはな…」
ダークルギエル「だが、それももう終わりだ」
ケイ「私達が来た以上、これでエンドマークだ!」
セレブロ「我々がこのゲームのラスボスとなる存在だ」
ディビニダド「この地球を紅蓮の炎で焼き尽くしてくれる!!」

カイザーベリアルはかつて地球を恐怖に陥れたエンペラ星人と、混成軍の主要メンバーの一人であるダークルギエルの怪獣カプセルをライザーでリードし、骸骨の様な姿である究極生物、ウルトラマンベリアルアトロシアスへと変身を遂げた。その圧倒的な力を前に、クロストライアルメンバーは威圧された。

更に、伏井出ケイはキングジョーとギャラクトロンの怪獣カプセルをライザーでリードし、ベリアル融合獣キングギャラクトロンに変身、続けてセレブロはストレイジの新型特空機、ウルトロイドゼロに乗り込んだ。ウルトロイドゼロはウルトラマンゼロを模した特空機であり、高い戦闘力を持っている。そして、セレブロは複数の怪獣メダルを取り込み、死と破壊の王デストルドスへと変貌した。

デストルドスは特空機4号ウルトロイドゼロのボディをベースに、背中の角と脊髄を凶暴怪獣アーストロン、胴体を月の輪怪獣クレッセント、胸部を昆虫怪獣マジャバ、右肩と背中から尻尾の皮膚と両足がどくろ怪獣レッドキングB、左肩を宇宙昆虫サタンビートル、両腕を火山怪鳥バードン、両脚を発泡怪獣ダンカンが構成しており、合体している各種怪獣達はどれも生命力を吸い取られており、骨化、ミイラ化、異形化しており、不気味さを感じさせていた。

ゼロ「おい…あいつが乗り込んでた俺に似たロボットって…」
セブンガー「噂には聞いていたけど…ストレイジの上層部がウルトラマンゼロの能力に注目し、鹵獲したダークロプスをベースに開発した特空機4号、ウルトロイドゼロ…! あいつは胸部にD4レイと言う次元ごと敵を破壊する強力な兵器を装備しているんです!!」
ゼロ「何でそんな事をしやがるんだ!? 俺達ウルトラマンは力を自慢してるんじゃない! 地球に住む人たちを守ってるんだぜ!? この違いぐらい分かるよな!?」
ストライクノワール「…この戦いを終わらせる為に強力な兵器が必要だったんだろうな…だが、それは過去に地球統合軍が行った薬漬けの兵士達と何も変わらない…結局、人類は過去から何も学んでないのだろうな…」
ルナ「…ねえ…あの怪獣に合体させられてる怪獣達、泣いてるよ…痛い…助けてって…」
ネイ「こんなの、命に対する冒涜じゃないですか!」
セレノフィル「酷いです! こんな事、許せません!!」
ドラゴニュート「二度とこんな事ができないように、ここで叩き潰してやる!!」
ディビニダド「フッフッフ…それが貴様らにできればだがな…一斉攻撃だ!!」

8体のディビニダドは頭頂部に内蔵された超大型メガ・ビーム砲を一斉射した。その火力を前に大爆発が発生し、クロストライアルメンバーは大きく吹っ飛ばされ、大きなダメージを受けてしまった。

カイト「強すぎる…!!」
フリスト「こんな相手に勝てるの…!?」
ディビニダド「無駄だ! この戦力を前には貴様らでは勝てぬ!!」
ハイネ「それはどうかな?」

その時、エリア・プラント、オーブ、地球統合軍からの援軍が駆け付けた。地球統合軍は新造戦艦グレイシアを旗艦とし、複数の艦隊がやってきており、それはまさに総力戦であった。更に、1号~ZXまでの栄光の10人ライダーも駆け付け、援軍の中にはずっと行方不明であったヴァルヴレイヴIV火ノ輪がおり、ヴァルヴレイヴIのピンチに颯爽と駆け付けた。

ヴァルヴレイヴIV「火人! やっと会えたわね!」
ヴァルヴレイヴI「火ノ輪さん! 無事だったんだね!」
ヴァルヴレイヴIV「当たり前よ! さあ、早速活躍してあげるんだから!」

ヴァルヴレイヴIVの固有武器、それはスピンドル・ナックルと言う両肩部に2個装備したタイヤ状のスピンドルと射出基部のナックルで構成された武装である。火ノ輪はこれを高速回転させながら高速で射出、そして遠隔操作してディビニダドの1体を攻撃、撃破した。

トレイン「強いじゃねえか、あいつ」
イヴ「なら、私達も負けてられないね」
キサラ「行くよ、アヤノ!」
アヤノ「分かってる!」

トレインは電磁銃(レールガン)を放ち、アヤノはアサルトライフルでディビニダドを攻撃、続けてイヴはナノスライサーでディビニダドを切り裂き、トドメにキサラが剣を突き刺し、ディビニダドを撃破した。

シュナ「主砲、撃てーっ!!」

シュナの合図でディビニダド目掛けてグレイシアの主砲が放たれた。その一撃はディビニダドを一撃で撃破した。

アカツキ「みんな、俺に続け!!」
デュエル「俺達も続くぞ!!」
バスター「任せろ!!」

アカツキの合図でストライクルージュ、バルトフェルド、ドムトルーパー隊、アストレイ3人娘が一斉攻撃し、続けてデュエルの合図でバスター、ハイネ、オロール、マシュー、ソードカラミティ、ガンバレルダガーが同時攻撃を行い、ディビニダドを撃破、あっという間に総数の半分である4体が撃破された。

栄光の10人ライダー「ライダーシンドローム!!」

1号~ZXまでの10人ライダーは円陣を組み、「ライダーシンドローム!!」の掛け声と共に各ベルトからエネルギーを放出、10人を包み込むエネルギーの輪が発生し、その状態で右手を一斉に上げて輪の中心から超エネルギーを発生させ、また1体ディビニダドを撃破した。

ディビニダド「おのれぇ…!!」

そして、ドラゴニュートの下に二人の人物が駆け付けた。それは、以前クレープ屋で働いていたサインと、ずっと行方不明だった友人のロンであった。

ドラゴニュート「サイン! それにロン!!」
サイン「よっ、久しぶり、お前が頑張ってるって言うから、クレープ屋を休んで駆け付けてやったぜ!」
アイラ「あの時はありがとうございました」
サイン「いいって事よ、それより、ロンを探すのは苦労したぜ…」
ロン「ずっと剣の修行をしていたからな」
ドラゴニュート「お前らしいぜ、まあ、せっかくだし、同時に決めようぜ!」
サイン「オーケー!」
ロン「任せろ」

ドラゴニュートとサインとロンの3人は、剣に強力なエネルギーを纏い、ディビニダドを同時に切り裂いた。

ドラゴニュート&サイン&ロン「トリプル・スラッシュ!!」

必殺のトリプル・スラッシュを前に、ディビニダドは撃破され、残すところ2体となった。

セレノフィル「シズキ、一緒に決めよう!」
静希「オーケー! せっかくだし、ネイも一緒に!!」
ネイ「分かりました!」
セレノフィル「クレ・セント・オードレリ・ルウル・キウス…我が身に宿りし神聖なる光よ、一筋の光の矢となり、邪悪を討ち滅ぼせ! レベル9光魔法、ジャッジメント・アロー!!」

セレノフィルはジャッジメント・アローの魔法を唱え、光の矢を放ってディビニダドを攻撃した。

静希「今だ! モードチェンジ! ブレード!!」
ネイ「風の力よ…!!」
静希「リュミエール・ストラッシュ…!!」
ネイ「テンペストソード!!」

静希はハンドガンブレードをブレードモードに変形させ、出力を上げた光の剣を生成、続けてネイは聖剣エメラルに風の力を纏い、二人はそれぞれの刃でディビニダドを切り裂き、撃破した。こうして、残すところは1体のみとなった。

ディビニダド「馬鹿な…! わしの分身が全てやられるとは…!!」
X1「どうやらあいつが本体らしいな」
X3「もう…やめろ! ディビニダド! 何故そうまでして地球を滅ぼそうとする!!」
ディビニダド「わしは…わしはたった一人で木星を開拓したのだぞ! たった…一人でだ! 何もない世界を! 吸う空気ですら作り出さねばならぬ世界を! 70ゆうよ年をかけて人の住み家に変えてきたのだぞ!」
X3「!? 何だって?」
ディビニダド「それを…地球統合軍は、地球でぬくぬくとしていた連中は何をしてくれたっ! 水を切り詰め、食い物を切り詰め、欲しい時には何も寄越さなかった癖にっ! ようやくどうにか木星が国と言える程の力を持てるようになると、奴らはわしらを勝手に死んだことにしおった!」
ディーン「俺達ヴェイガンと同じだ…」
ディビニダド「奴らはヴェイガンと同じで勝手にわしらを死んだことにして支援を忘れていたのだ! わしらの苦労を忘れ、勝手に見捨てられていたのだぞ! 分かるか? この屈辱が?」
AGE-FX「あなたの苦労を全て分かるとは言わない…でも! 地球に住む人達だって、イフィニアドや怪獣、悪の組織との戦いでいつ死ぬか分からない恐怖に怯えていたんです!」
Gセイバー「それがもうすぐ平和が訪れる所まで来ているんだ! ヴェイガンとだって和解できた! ディビニダド! あんた達木星帝国とだってきっと分かり合える!!」
ディビニダド「分かり合えるだと? そんな事はどうでもいい! わしは協力者の手で地球に住む人間の様子を見た! 幾ら理屈を並べようと、豊かな土地で育った者にしかない自然な心の余裕を見せつけられる度にわしが、わし自身がどれほど惨めに思ったか! それはわしの作ってきた世界を! わしを全てを否定されるに等しかったのだ、貴様らに分かるか? だから…わしは滅ぼすのだよ、わしを否定しようとする全てを! そして…世界の全てを木星と同じにしてやるのだよ!!」
X3「それじゃ…それが? そ、それが? たったそれだけのことで、こんな戦争を起こしたのか!?」
ディビニダド「そうだとも! 真の人類の未来? 地球不要論!? そんなものは言葉の飾りだっ! わしが真に願ってやまぬものは唯一つ! 紅蓮の炎に焼かれて消える地球そのものだーっ!!!」

そう言ってディビニダドは胸部から核ミサイルを10基発射した。

デスティニーSpecII「まずいっ! あれは核ミサイルだっ!!」

だが、その直後、X3はムラマサ・ブラスターで核ミサイルの弾頭部分だけを切り落とし、無力化した。

ディビニダド「なあにいいいっ!? 弾頭だけを? 切り落としただとおう?」
X3「安心したよっ! ディビニダド! あんた…まだ人間だっ! ニュータイプでもコーディネイターでもXラウンダーでも新しい人類でも…異星からの侵略者でもない! 心の歪んだだけのただの人間だっ!!」
ディビニダド「若造の言う事かああっ!!」

そう言ってディビニダドはフェイス部の左側に内蔵された中型メガ・ビーム砲でX3のムラマサ・ブラスターを破壊した。そして、続けて頭頂部の内蔵された超大型メガ・ビーム砲でX3を攻撃しようとした。

エアリアル「させませんっ!!」
AGE-FX「Cファンネル、展開っ!!」

エアリアルはガンビット、AGE-FXはCファンネルを展開し、ディビニダドに攻撃を仕掛けた。ディビニダドの超大型メガ・ビーム砲は破壊され、ディビニダドは瀕死の重傷を負った。

ディビニダド「ふはははは…見ろ! ち…地球が燃えるぞ…全てが消えてゆく…ふ、ふはは…あははは…」
X1「ディビニダド…たとえ幻でも、貴方にそれを見せるわけには…いかない!」

X1は最終決戦用に追加装備した武装、スクリュー・ウェップをディビニダドに叩き込み、ディビニダドを撃破。復讐に捧げた生涯を終えた。

一方、キングギャラクトロンはゼロ、ジード、ゼットを相手に交戦していた。キングギャラクトロンは左腕に虹色の魔方陣を形成し、素早い連続パンチを繰り出し、ゼロを吹っ飛ばした。この技はペダニウムパンチングと言い、吹っ飛ばされたゼロはダウンしたが、すぐに立ち上がった。
続けてキングギャラクトロンは右腕のランチャーから、ペダニウムハードランチャーと言う強力な黄色いビームを放ち、ジードとゼットを吹き飛ばした。更に、目からギャラクトロ・デストレイと言う赤い怪光線を放って他のウルトラ戦士を攻撃した。

ゼット「あいつ、強すぎますよ!!」
ヒカリ「ゼット、危険かもしれないが、この試作品を使ってくれないか?」

ヒカリが手渡したのは、ゼロビヨンドと言うゼロの進化の可能性の一つである形態とジード、そしてベリアルのウルトラメダルであった。ゼロビヨンドとジードはともかく、悪のウルトラマンであるベリアルのメダルは強力な力を秘めており、使用するのは困難であることは明白であった。しかし、今はこれしかない。

ゼット「分かりました! やってみます!!」

ゼットはゼットライザーにゼロビヨンドとジードのメダルをセット、しかし、残りの1枚であるベリアルのメダルはその凄まじいパワーに入れる事が困難であった。

ゼット「凄まじいパワーだ! 押し戻される!!」
ゼロ「ゼット!! 俺の弟子を名乗るなら、それぐらい入れてみせろ!!」
ゼット「分かりましたゼロ師匠!!」

ゼットは気合でベリアルメダルをゼットライザーにセット、そして、3枚のメダルをリードし、最強形態であるデルタライズクローへと進化を遂げた。デルタライズクローは赤と青と金の派手なカラーリングをした形態であり、そのパワーを前に、キングギャラクトロンは気圧されていた。

キングギャラクトロンはペダニウムハードランチャーを放ったが、デルタライズクローは目から赤い光を放ちながら高速で回避し、エネルギーを纏ったパンチでキングギャラクトロンを吹き飛ばし、続けてゼスティウム光線を放ち、キングギャラクトロンを粉々に爆発四散させた。
その後、ケイは爆風の中から出てきたが、その肉体は既に限界であった。

ケイ「ベリアル様…私は、貴方のお役に立てたのでしょうか…? ベリアル様…私は、貴方のお側に…」

そう言い残し、ケイは光の粒子となって消滅した。

ベリアルアトロシアス「多少は役に立ったよ、だがな、俺様の役に立ちたければ、ウルトラ戦士の1人程度は倒しておくんだな!」
ダークルギエル「では、我が今から残ったウルトラ戦士を全滅させておくとしよう」

ダークルギエルは胸の赤い発光体からダークルギエルビートと言う名前の光弾を放ち、ウルトラ戦士を攻撃した。

ギンガ「野郎!!」

ギンガはギンガセイバーと言う光の剣でダークルギエルに斬りかかった。だが、ダークルギエルはダークスパークの柄を伸ばしたダークスパークランスと言うトライデントでギンガの体を貫いた。

ギンガ「がはっ!!」

体を貫かれたギンガは力尽き、地面に倒れ込み、動かなくなった。

タロウ(SD)「ギンガ!!」
ダークルギエル「さあ、次に死にたいのはどいつだ?」
ウルトラマン「よくもギンガを!!」
セブン「お前の様な悪の化身は許しておけない!!」

ウルトラマンは5人に分身する超能力、ウルトラセパレーションで5人に分身し、セブンはセブンXと言う強化形態に変身、一斉にダークルギエルに攻撃を仕掛けたが、ダークルギエルはダークスパークランスの一撃でウルトラマンを分身ごと撃破、アイスラッガーで攻撃を仕掛けたセブンもダークスパークランスの一突きで撃破した。

タロウ(SD)「兄さん達っ!!」

その時、タロウは強く願った。再びウルトラ戦士としての体に戻り、ダークルギエルと戦い、仲間を救いたいと。そして、タロウのその願いは奇跡を起こし、タロウを再びウルトラ戦士の体へと戻した。

ダークルギエル「何っ!?」
タロウ「ダークルギエル!! これ以上貴様の好きにはさせん!!」

タロウは全エネルギーを込めたストリウム光線を放ち、ダークルギエルに大ダメージを与えた。

ダークルギエル「ぐぅっ!? ば…馬鹿な…!?」

そして、タロウはギンガにエネルギーを与えた。タロウから与えられたエネルギーを前に、ギンガは再び立ち上がり、ギンガスパークランスを手に取ってダークルギエルとの最後の戦いに挑んだ。

フォーゼ「ギンガ! 頑張れ!!」
ギンガ「オーケー! 俺の本気を見せてやる!!」
ダークルギエル「小賢しいっ!!」

ギンガはギンガスパークランスをダークルギエルのダークスパークランスと激しく切り合わせた。その激しい切り合いの果てに、ダークルギエルのダークスパークランスを手元から弾き落とした。そして、ギンガはギンガスパークランスでダークルギエルを連続で斬りつけダークルギエルに大ダメージを与えた。

ギンガ「これで終わりだ! ダークルギエル!! ギンガエスペシャリー!!」
ダークルギエル「まだだ! まだ終わらん!! ダークルギエルシュート!!」

ギンガの放ったギンガエスペシャリーとダークルギエルの放ったダークルギエルシュートは互角の威力を持つ最強光線である。だが、仲間の声援や人々の希望を受けて放ったフルパワーのギンガエスペシャリーに敵うはずもなく、ダークルギエルは押し負け、ギンガエスペシャリーをモロに食らった。

ダークルギエル「お…おのれ…!! この我が…!! ぐあぁぁぁぁぁっ!!!」

直後、ダークルギエルは爆発四散し、ギンガとの因縁に決着を付けた。

フォーゼ「よっしゃあ! ギンガの勝ちだ!!」
タロウ「流石は、期待のルーキーだ」
ギンガ「夢に手が届くその日まで、俺達は諦めない…!!」

一方で、ゼットはデストルドスの相手をしていた。デストルドスが胸部から無尽蔵に放つ強化光、デストルドD4レイは高い威力を持っており、一発でも食らえば即死は必須であった。ガンダム達もデストルドスを相手に全武装を結集して挑んでいたが、タイラントやグランドキング、ジャンボキングやイズマエルを超える究極の合体怪獣を前に、ほぼ全てが無力であった。

AGE-FX「全然効いてない!!」
カイト「くっ! 俺達もカイスマ界でこいつとは戦った事があるが、あの時以上の力じゃねえか!!」
セレブロ「さあ、お前達はまとめてこれで終わりだ!!」

デストルドスはエネルギーを纏った両腕の鎌で敵を切り裂くデストルドリーパーを放ってマジンガーチームとネオゲッター1を戦闘不能にし、続けて口から放つ破壊光線、デストルドブレスでAGE系ガンダムとディーンを戦闘不能に追い込んだ。更に続けて全身から赤と青の電撃、デストルドサンダーブラストを放ち、他のガンダム族とオーラバトラー、サイバスター、ヴァルヴレイヴI、ヴァルヴレイヴIVを戦闘不能にした。更に続けて目から放つ対空砲、デストルドファランクスでトレイン、イヴ、キサラ、アヤノの4人を戦闘不能にし、全身のトゲを誘導弾として放つデストルドヘルファイヤでセレノフィル、静希、ネイ、勇者一行を戦闘不能に追い込んだ。あっという間にクロストライアルの戦力が一気に削られたのである。

ゼット「あいつ、無茶苦茶でございますよ!!」
セレブロ「ウルトラマンゼット、まずは貴様から殺してやる!!」

セレブロはデストルドD4レイを放ち、ウルトラマンゼット デルタライズクローのゼスティウム光線と撃ち合ったが、ゼスティウム光線は押し負けてしまい、ウルトラマンゼット デルタライズクローは強制変身解除するほどの大ダメージを受け、ウルトラマンゼット オリジナルへと戻ってしまった。

ゼット(ぐっ…! 勝てねえ…!! この怪獣は格が違いすぎる…!! 俺じゃこいつには勝てない…!!)
ゼロ「諦めてんじゃねえ! ゼット!! 俺の弟子になるんだろ!!」
ジード「そうだよ! 君ならできる!!」
ドラゴニュート「確信はない…でも、お前ならきっと!!」
カイト「だからこんな所で諦めてんじゃねえ!!」
ルナ「あいつをやっつけて! ウルトラマンゼット!!」
ゼット「…ああ! 今こそ俺の本気、見せつけてやりますよ!!」
セレブロ「愚かな…今度こそ死ね!!」

デストルドスは再びデストルドD4レイをウルトラマンゼットに放った。それに対し、ウルトラマンゼットは全エネルギーを込めた渾身のゼスティウム光線を放った。二つの光線は激しくぶつかり合い、せめぎ合った。だが、まだデストルドD4レイの方が優勢であった。誰もが負けると思ったその時、クロストライアルメンバー全員の声援がゼットに勇気を与えた。

ゼット「うおおぉぉぉぉぉぉっ!!! ゼェーーーット!!!」

そして、ウルトラマンゼットの放ったゼスティウム光線は巨大なZの文字を描いて威力を倍増させた渾身のゼスティウム光線となってデストルドスのデストルドD4レイに押し勝ち、ゼスティウム光線はデストルドスにモロに命中。デストルドスはセレブロごと爆発四散し、遂に倒された。
その後、全力を出し切ったウルトラマンゼットは疲れ果て、地面に倒れ込んだ。残すところはウルトラマンベリアル アトロシアスのみ。

ゼロ「ゼット、よくやった!!」
ジード「後は僕達に任せて!!」

ゼロはゼロツインソード、ジードはジードクローを手に取り、ベリアルアトロシアスに挑んだが、ベリアルアトロシアスは両手のアトロスヘルクローに闇のオーラを纏い切り裂く技、デスシウムデストラクトでゼロとジードにダメージを与え、続けてアトロスリッパーとアトロスロアーを放ち、二人を追撃、更に続けてアトロスバーストと言う必殺光線を放ってゼロとジードを戦闘不能に追い込んだ。ウルトラ戦士の中でも実力者である二人をあっさり戦闘不能に追い込んだベリアルアトロシアス、素のベリアルの時点でイフィニアド四天王であった上、それが強化されたのである。その戦力はもはや計り知れない。

ベリアルアトロシアス「さて…残ったクロストライアルの連中を叩き潰すか…」
ゼロ「…待てよ…」
ジード「…まだ…終わってないぞ…!!」
ベリアルアトロシアス「お前らとっくに虫の息じゃねえか…一体何ができる…」
ゼロ「俺は…まだ…飛べる…!!」
ジード「最後まで…諦めない…!!」
メビウス「そうだ二人共! 最後まで諦めず…不可能を可能にする…! それが、ウルトラマンだ!!」
ゼロ「守るべきものがある! 俺は…ウルトラマンだ!!」

ゼロは自身の内に秘めた偉大なる光の力を発現させ、全身が光り輝く最強の形態、シャイニングウルトラマンゼロへと変身を遂げた。

ジード「僕にも、守りたい人達は沢山いる…その人達を守る為に…!!」

ジードは自身の決して諦めないジードの強い精神力が、ウルトラカプセルとそれに宿ったウルトラマン達の力に影響し、ジードが現在変身しているプリミティブと、ソリッドバーニング、アクロスマッシャー、マグニフィセントが並列実体化した。それと同時に、まだ見ぬ新たな形態三つも実体化していた。

ジード「まだ見た事ない僕の姿も実体化している…これは僕がいずれ変身する姿なのかな…?」

ベリアルアトロシアス「おのれ…! いくら出てこようと、この俺様には勝てない!!」

ベリアルアトロシアスは、アトロスバーストの発射態勢に出ていた。

ゼロ「お前は持っているのか? 守るべきものを…何故奪うだけで、守る物を持たないんだ…お前だって…ウルトラマンだろうがッ!!」

シャイニングウルトラマンゼロのその言葉に、ベリアルアトロシアスは一瞬動揺した。そして、ジードはベリアルの動揺と同時に精神世界でベリアルの過去を見た。光の国を追放されたベリアルにレイブラッド星人が力を与え、異形の姿へ変貌した事、ベリアルの光の国への怒りや憎しみ、そして悲しみ。その全てを知ったジードは、ベリアルに一つの言葉を投げかける。

ジード「何度も何度もあなたは悪事に手を染めて…深い怨みを抱いて…疲れたよね…もう、終わりにしよう…」
ベリアル「分かった事を言うなぁ!!」

ジードのその言葉に、ベリアルは動揺し。それと同時に、精神世界でベリアルの体からレイブラッド星人の姿が抜け出て、ベリアルが本来の姿であるアーリースタイルに戻っていた。

ゼロ「シャイニングエメリウムスラッシュ!!」
ジード「レッキングバーストォォォッ!!」

ゼロは強化されたエメリウムスラッシュであるシャイニングエメリウムスラッシュを放ち、ジードも実体化したフォーム全員で光線を放つ技、ジードプルーフで攻撃し、その同時攻撃はベリアルアトロシアスのアトロスバーストを押し返し、遂にベリアルアトロシアスを撃破した。遂に倒されたベリアルであったが、ジードは知っていた。最後の最後にベリアルの心は救われた事に…。

ジード「さよなら…父さん…」

ジードはベリアルを初めて父と呼び、ゼロもまた、因縁の相手だったベリアルの最期を見届けた。

シャドームーン(ベリアル…お前の心は救われたんだな…)
ルシファー(我々元イフィニアド四天王が救われたように…お前の心も救われたか…)

こうして、全ての敵を撃破したクロストライアルメンバーであったが、受けた被害は計り知れず、ほぼ全てのメンバーが戦闘不能となっていた。これから黒幕との最終決戦があるにも関わらず、戦闘できるのはほんの一部のメンバーのみとなっていた。

蒼乃「何とか片付いたわね…」
ドラゴニュート「そうだな、姉ちゃん」
ルナ「後は黒幕を倒すだけね! 頑張ろ!」
ダークドラゴニュート「俺の事を忘れているようだな、ドラゴニュート」
ダークファヴール「私達と、決着を付けてもらいますよ」
ファヴール「あなた達…! この状況で…!!」
ドラゴニュート「どうしても…決着を付けないといけないのか…!?」
ダークドラゴニュート「貴様とはいつか決着を付けるつもりでいた、それが今になっただけだ、何が悪い!!」
ダークファヴール「そろそろ、白黒付けようじゃありませんか、私達はあなた達を殺します!!」
ファヴール「マスター、どうします?」
ドラゴニュート「いいだろう…ダークドラゴニュート! そしてダークファヴール! もう…終わりにしよう!!」

黒幕との決戦を前に、最後の戦いに挑むドラゴニュートとダークドラゴニュート、ファヴールとダークファヴールの最終決戦。この宇宙の運命を賭けた最後の戦いが今、始まろうとしている。そして、自由の為の戦いが今、終わりを迎えようとしていた…。
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最終更新:2025年03月07日 13:22
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