「アレ…? ここはどこだ? 俺は…」
彼はルイズの使い魔である平賀才人。
才人はアルビオン共和国の7万の兵と戦うはずだったのだ。
それなのに…どうしてこんなところにつれてこられたんだ?
「とりあえず武器の確認だ。俺の剣も取られてるし…」
才人がデイパックの中を探る。
食料や水、地図などの基本的なものはちゃんと入っていた。
さらに、使えそうな武器などが入っているかどうか確かめる。
すると、デイパックの中からなにかがおもいっきり飛び出した。
「ニャー?」
「何だ…ただの猫か。」
あの猫をそのままにしておこうと思ったが、彼にはそれができなかった。
なぜならその猫は彼の食料であるパンをとって、逃げ出したのだ。
「こら、待て!」
どんなに早く走っても相手は猫。
運が悪いと思ったその時、その猫は捕まえられた。
目の前にいる巫女によって…
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「厄介なことになったわね…」
博麗神社の巫女、博麗霊夢はC-Iの道の上にいた。
先ほど、自分の支給品を確認したのだが、使えそうなのは一つだけであった。
それが今彼女が持っている支給品、レヴァンティンである。
いつもならスペルカードで、敵を撃退することができるのだが、今回は違う。
それがすべてなくなっているのだ。
どこを探してもそれはまったく見当たらないのだ。
「まあ、弾幕やスペルとかは使えそうだけど、それは後で確認しましょう。 とりあえず今は進まなきゃ。」
そういって進もうとすると、手前から猫が現れた。
「まさかこれが参加者ってわけないよね。」
その猫は普通の猫なんだが、首に首輪がつけられていた。
「これは放っておけないわね。」
とりあえず霊夢は猫を抱き上げる。
猫が持っていた食料はとりあえず自分のデイパックにいれておくことにした。
ただ、猫をデイパックの中に入れるのはなんかかわいそうだったから、左手でそれを持つことにした。
「とりあえずここを…ってあれは一体?」
あきらかにこっちの方へと向かってくる一人の少年。
もしかしたら彼は殺し合いに乗っているかもしれない…。
彼女は持っているレヴァンティンを構える。
すると、霊夢は彼が何かを叫んでいるのを聞いた。
その内容は…
「食料を返せ~!」
どうやら安全そうだった。
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才人は話した。
その猫が自分の食料を奪ったということを。
そして、それを追っていたということを。
「で…その食料を返してくれませんか?」
「まあ、いいわ。 どうせ拾ったものだし。」
霊夢は素直に才人に食料をかえした。
もちろん才人は霊夢に感謝した。
「俺は平賀才人って言います。」
「博麗霊夢よ。」
簡単に自己紹介を終えた後、霊夢と才人はお互いが殺し合いに乗っていない事を確認した。
コンパスや地図、才人が森のところから来たという事で、ここはC-Iだという事がわかった。
なので、二人はD-Iの大聖堂に行くことに決めた。
「というか…足りないな…。」
「え、何が?」
「胸だね。 ルイズとあまり変わらな」
バシッ!
【C-I ・道/1日目・深夜】
【平賀才人@ゼロの使い魔】
【状態】:疲労(小)
【装備】:スフィンクス@とある魔術の禁書目録
【道具】:支給品一式、不明支給品0~2
【思考・状況】
基本:ルイズなどの仲間を探す
1.俺は何で…
2.霊夢と行動。
3.大聖堂へと向かう。
4.この猫どうしよう…?
【備考】
※参戦時期はアルビオン共和国戦前です。
【博麗霊夢@東方project】
【状態】:健康
【装備】:レヴァンティン@リリカルなのはシリーズ
【道具】:支給品一式、不明支給品0~2
【思考・状況】
基本:このゲームの主催者を倒す。
1.才人と行動。
2.大聖堂へと向かう。
3.才人は失礼です…!
4.あとで弾幕やスペルが使えるか確認する。
【スフィンクス@とある魔術の禁書目録】
インデックスの歩く教会内で大事に保護されている三毛猫。
普通の捨て猫です。
首輪をつけており、持ち主がいるエリアから離れると、1分後に爆発する。
【レヴァンティン@リリカルなのはシリーズ】
シグナムが使用しているアームドデバイス(武器)。
「パンツ赤いッス!」などの用語を連発するどっかの奴とは違う奴です。
最終更新:2009年05月21日 21:31