依頼者:
マジュフォー(Magephaud)
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ノーグ・中央階段下
依頼内容:
トンベリのうらみを解く方法が
知りたければ、
「獣人金貨」を3枚持ってこい。
>>通常時
+
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... |
Magephaud : この島に棲むトンベリで
なにか困ったことになったら俺のところへきな。
ま、いまのあんたには関係ねぇ話さ。
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Magephaud :くくく……。
あんたトンベリに手を出しただろ?
ああ、みなまでいわなくても俺にはわかる。
Magephaud :あんたにまとわりついた
トンベリたちの怨みが俺にはみえるのさ。
いいかい、冒険者さんよく聞きな。
Magephaud :この島に棲むトンベリって奴らはな、
仲間が倒されれば倒されただけ強さを増すんだ。
奴らだけが持つ不思議な能力さ。
怨みはつのり、必ずあんたに返ってくる。
Magephaud :だがな、あんた運がいい。
俺はその怨みを解く方法を知ってるんだ。
他の誰も知らない、極秘の情報さ。
Magephaud :ただじゃあ教えられねぇ。
情報はイイ金になる、冒険者ならわかるだろ?
知りたきゃ、獣人金貨を3枚だ。
それで、情報交換といこうじゃないか。
Magephaud :獣人金貨を3枚だぜ。
ま、俺は別に強制するつもりはねぇよ。
トンベリを相手にしなければ問題ない話だからな。
どうするかはあんた次第さ。
(Magephaudに獣人金貨を3個トレード)
獣人金貨
クゥダフの鋳造した金の硬貨。
獣人社会で広く流通している。
Magephaud :ひー、ふー、みー。
獣人金貨が3枚……確かに。
約束だ、怨みの解き方を教えてやろう。
Magephaud :だいぶ前の話だ。
まだ奴らの不思議な能力も知らないとき。
俺もあんたと同じく、トンベリに手を出して
怨みをかっちまったのさ。
Magephaud :そうとも知らずに
寺院の廃墟をうろついていた俺は
とある部屋で1匹のトンベリに出会ったのさ。
片言だが、言葉が通じる奴だった。
Magephaud :そいつから不思議な能力のこと。
そして、怨みの解き方を聞くことができた。
そいつが司祭のようなもので
怨みを解くことができるってんだ。
Magephaud :獣人のくせにがめつくてな。
解いてやるからってギルを要求してきた。
Magephaud :それでどうしたかって?
まず証拠を見せろとうまくいいくるめてよ、
先に怨みを解いてもらったさ。
こころなしか体が軽くなった気はしたな。
Magephaud :そのあとはそいつに
ギルを払う振りをして、不意打ちかまして
その部屋のカギを奪ってとんずらさ。
当然追いつかれないよう、カギもかけてな。
Magephaud :とまぁ、長くなっちまったが
怨みの解き方はそのトンベリが知ってる。
閉じ込めた部屋のカギはこいつだ。
獣人金貨と交換ってことであんたにやろう。
だいじなもの:ウガレピ寺院小部屋のカギを手にいれた!
トンベリ司祭を閉じ込めたという、
ウガレピ寺院小部屋のカギ。
Magephaud : 「解く方法」であって
俺は「怨みを解く」とはいってねぇからな。
そこんとこ勘違いするなよ。
Magephaud : 部屋のカギは渡したんだ、
あとどう行動するかはあんた次第さ。
もし寺院の廃墟へ行く気なら、トンベリ共の
「みんなの怨み」には気をつけな。
(ウガレピ寺院小部屋のカギを持っている状態で、_を調べる)
Tonberry Priest : ……ヒト、シンジナイ……
……ヒト、ヤクソクヤブル……。
Tonberry Priest : ……ダカラ、オマエ、
タマリタマッタ、ミンナノウラミ……。
モシモ、ケシテホシイナラ……
Tonberry Priest : サキニ、
[Number]ギル、ハラエ……!
選択肢:[Number]ギルを払いますか?
はい
いいえ(キャンセル)
みんなの怨みが浄化された……!
(_を調べる)
みんなの怨みを浄化する必要はない。
■関連項目
ノーグ
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最終更新:2015年02月07日 16:13