昇進試験~一等傭兵

Promotion: Private First Class
依頼者:
 ナジャ・サラヒム(Naja Salaheem)
  / サラヒム・センチネル
依頼内容:
 「インプの翼」を1個、持ってきてほしい。


アトルガン白門 / サラヒム・センチネル


Naja Salaheem : あんた、新米にしては
頑張って仕事をしてるようだネェ。
Naja Salaheem : いい傾向だ。
もっと頑張ったって構わないよ?
Naja Salaheem : それが……
あたいの自慢の会社「サラヒム・センチネル」の
売り上げにつながるんだ♪
Naja Salaheem : けれどね……
あんたたち傭兵が、頑張ってくれるのは
喜ばしいことなんだけど……
Naja Salaheem : あたいね、
なんだかこのところ……、
不穏な空気ってのを感じてるの。
Naja Salaheem : ある男に「闇」が迫っている
とかなんとか言われて……。
Naja Salaheem : そいつのススメもあって、
せめて「魔除け」ぐらいは作っておこうかと
思ってるんだ……
Naja Salaheem : べ、別に
あたいが怖いわけじゃないんだ。ほら、傭兵には
なにかと験を担ぐヤツも多いだろ?
Naja Salaheem : その男は、魔除けを作るには
インプの翼が2つほど必要だって言うのさ……
Naja Salaheem : だけど、あんたたちの管理で
日々忙しくって、どうしたって1つまでしか
集められなくってね。
Naja Salaheem : [Your Name]
あんた、あたいの代わりにインプの翼
持ってきておくれ。
Naja Salaheem : そしたら、
[Your Name]。
あんたの勤務評価をグンとアップして
あげてもいいんだよ。
Naja Salaheem : 勤務評価がなにかって?
……はじめに言わなかったかい?
Naja Salaheem : そういうことは、
人事のアブクーバ(Abquhbah)に聞きなってね。
Naja Salaheem : アブクーバ!!

Abquhbah : はっ、はいぃぃ!

Naja Salaheem : 傭兵勤務評価の基準、
第一条、第二条、第三条、暗誦用意ッ!!
Naja Salaheem : 第一条ッ!

Abquhbah : 社長の命令に絶対服従!

Naja Salaheem : 第二条ッ!

Abquhbah : 社長の頼みに親切対応!

Naja Salaheem : 第三条ッ!

Abquhbah : 社長の使いに早速出発!!
Abquhbah : ハァ……ハァ……
……い、以上でありますっ!

Naja Salaheem : ……わかったかい?

選択肢:わかった?

>>…………
  Naja Salaheem : おやおや……
  頭の中は、お留守なのかい? それとも居留守?
  Naja Salaheem : あたいのモーニングスターで
  軽~くノックしたら、目を覚ましたりしてネェ?

>>わかった

Naja Salaheem : どんな雑用もいとわない
素直な社員は、昇格するのも早いってもんさ。
Naja Salaheem : 頼んだよっ!



Naja Salaheem : 「闇」に抵抗する
「魔除け」を作るには、インプの翼
2つ必要だって話さ。
Naja Salaheem : 足りないのはあと1つ!
頼んだよっ!



(Naja Salaheemにインプの翼をトレード)
インプの翼
インプから切り取られた小さな翼。
生命力が強く、切断後もバタバタ動き続ける。

Naja Salaheem : これは、インプの翼
さっそく持ってきてくれたのかい。
Naja Salaheem : これで、ようやく
「魔除け」を作ってもらえるよ♪
Naja Salaheem : !?
……なんだい、その目は?
Naja Salaheem : あたいはネェ、
この世のものは、お金しか信じてないけど
あの世のものには、ちょいと敏感なのさ……。
Naja Salaheem : ブルブルッ!
考えただけで震えが…………
Naja Salaheem : お、覚えときな。
これが傭兵ぶるいってやつさ……
Naja Salaheem : さて……と。
あんたは、あたいの頼みをやってのけたんだ。
「一等傭兵」にしてやるよ。
Naja Salaheem : これからは
一等傭兵らしく! もっともっと
張り切って仕事をするんだよっ!

だいじなもの:山猫一等傭兵バッジを手にいれた!
山猫一等傭兵バッジ

傭兵派遣会社
「サラヒム・センチネル」の青銅の階級章。
中央にシンチレーター製のフナが2匹、
象嵌されている。

「一等傭兵」に昇格した!


称号:山猫一等傭兵


Naja Salaheem : おやおや、
これはこれは[Your Name]一等傭兵。
ずいぶんとまた、のん気なことだねぇ~
あんた、どこの誰サマなんだい……ん?
Naja Salaheem : うちには
ごく潰しを雇ってる余裕はないよっ!
ぼさっとせずに、さっさと仕事をとってきなっ!


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最終更新:2015年03月19日 23:44
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