依頼者:
ワーウード(Waoud)
/
アルザビ辺民街区・異教横丁
依頼内容:
西の大陸。
「中の国」と呼ばれる国には、
大変珍しい品があるとの話。
その品を一目見てみたいらしいのだが……。
Waoud : これはこれは、異国の方。
私は、ワーウード(Waoud)と申す者。
この街で占いを生業としております。
Waoud : その立居振舞から察するに、
あなたは、西方の大陸……そう、私どもが
「中の国」と呼ぶ諸国から来られた
冒険者……違いますか?
Waoud : なに、簡単なことです。
我が国は世界中から傭兵を募っておりますからね。
声をかければ、傭兵に当たるというわけです。
Waoud : ……っと、益体もない話でした。
いかがでしょう? 足をお止めしたのも何かのご縁。
ここで、あなたの未来を占われてみては?
冒険者の方ですから、お安くしますよ。ふふ。
選択肢:占いするか?
>>しない
+
|
... |
Waoud : そうですか、残念です。
Waoud : 占いでもいかがですか?
冒険者の方ですから、お安くしますよ。ふふ。
|
>>する(ギルが足りない場合)
+
|
... |
Waoud : あなた方の国の貿易商から、
このようなことわざを教わったことがあります。
「ギルの切れ目が、縁の切れ目」。
Waoud : 少々お手持ちが
足りないようですね……。
|
>>する
Waoud : ……では、
これからあなたにいくつか質問を
させていただきます。
Waoud : 私の占いは少し変わってましてね。
なに、簡単な性格診断のようなものですので。
気楽にお答えください。
Waoud : あなたにとって運命とは?
選択肢:運命とは?
変えられないもの
自ら切り開くもの
はじめから、敷かれたもの
Waoud : 1つのことを成し遂げるため
如何なる犠牲も惜しまない覚悟は必要か?
選択肢:犠牲も惜しまない覚悟は?
犠牲のない方法を考える
時には必要
必要
Waoud : あなたの手には
「禁忌とされた書物」が握られている。
紐解くことで、すべての叡智を得ることができる。
だが、同時に多くの物を失うだろう。
選択肢:それでも……
叡智を我が手に
書物を捨てる
書物を燃やす
Waoud : 1つの命で万の民が助かるならば
自らの命を喜んで差し出す勇気はあるか?
選択肢:命を差し出すか?
他の誰かがやればいい……
そんな勇気はない
喜んで差し出す
Waoud : 富と名声を得るが
波瀾万丈の人生と、富も名声もないが
平穏無事な人生。どちらを選ぶ?
選択肢:どちらの人生?
富と名声を得るが波乱の人生
富と名声と無縁だが平穏な人生
どちらも、そこそこで
Waoud : 生と死の狭間……。
暗き冥府へ落ちるよりも、「獣」となってでも
その生を望むか?
選択肢:なにを望む?
獣になるくらいなら、いっそ……
死してなお、人として生きん
獣での生を望む
Waoud : かつての戦友が裏切り、
武器を手にして襲いかかってきた。
選択肢:あなたのとった行動は?
その身で攻撃を受ける
なんとか説得する
斬り伏せる
Waoud : 愛する者が
重い病に侵され、余命幾許もない……。
「その手でこの命を紡いでほしい」と願ったら?
選択肢:どうする?
治す方法を探す
一緒に……
……紡ぐ
Waoud : 激しい戦いの最中。
足元に倒れている敵兵はかつての友だった。
息も絶え絶え、あなたはどうする?
選択肢:かつての友をどうする?
こっそり介抱
せめてもの情け……
戦場に私情は禁物
Waoud : 大恩ある主君の命ならば、
たとえ、あなたの正義に反しようとも
変わらず忠誠を捧げ、命令を実行するか?
選択肢:どうする?
そんな者は排除すべき
主君に従い、命令を実行
自らの正義に殉じる
Waoud : ……以上です。
私の占いにどうしても必要でしてね。
長々と失礼しました……。
Waoud : 天、炎、風、土、水。
「五蛇の暗示」……が出ています。
これは、あなたの「運命」の転機の兆し。
Waoud : ……あなたはいずれ、
二者択一の道を迫られるでしょう。
どの道を選ぶかはあなた自身が決めること……。
Waoud : 選択の先になにが待つか、
私にはわかりません。しかしあなたは1つの道を
選ばなければならない。
Waoud : ……そう、必ず。
Waoud : ……以上です。
いかがでしたか? 驚かせてしまいましたか?
Waoud : ははは。
私がいうのも変ですけれど占いなんて軽く
とらえる程度でいいんですよ。
それが、どんな結果だろうとね。
Waoud : なにかのキッカケになれば、
その人にとっては、それがよい結果だったと
なるわけです。ふふ。
Waoud : さて、お代ですが……
中の国には、さる大変珍しい品がある、
との話を聞いたことがあります。
Waoud : そこでひとつ相談なのですが。
お代のかわりにその品を取ってきて
もらえないでしょうか?
Waoud : 実は、その品の話を聞いた
病床の老母が「死ぬ前に一目見てみたい」
と申しておりまして……。
Waoud : いえいえ、
お手間は取らせません。帰郷された時、
ついででよいのです。
Waoud : 聞けばその品、
当地では珍品ですが、中の国ではさして
価値もないものだとか……。
>>パターン1
Waoud : さて、その品は「貴石」。
「儚い輝きをたたえている」と聞きました。
とある川辺で稀にみつかるらしいのですが……。
>>パターン1
Waoud : さて、その品は「砂金」。
しかも「太陽のような輝きを放つ」とか。
とある砂丘で稀にみつかるらしいのですが……。
>>パターン1
Waoud : さて、その品は「貴石」。
「血のように赤い」と聞きました。
とある谷間で稀にみつかるらしいのですが……。
Waoud : ……みつけやすい条件も
あるらしいのですが、遠い異国の地でもあったので
半ば諦めていたところなのです。
Waoud : 名前もわからない品ですが
中の国からきた、あなたならと……
Waoud : ……すみません。
街角で出会った、見ず知らずの占い師に
いきなりこんな話されても困りますよね……。
Waoud : お代はけっこうです。
さっきの話もどうか忘れてください。
……ありがとうございました。
Waoud : お代はけっこうです。
さっきの話もどうか忘れてください。
……ありがとうございました。
※ヴァナ0時経過後。
Waoud : ああ、あなたは……。
あのときの話はもう忘れてください。
……私もいきなりでしたし。
選択肢:……。
とってくるよ
……。(キャンセル)
Waoud : えっ……本当ですか?
すみません。すみません。ありがとうございます。
ほんとになんといったら……
Waoud : ああっ、すみません!
名前もわからない品でしたが
特徴ならちゃんと覚えてますよ。ええっと……。
>>パターン1
Waoud : 品は「貴石」。
「儚い輝きをたたえている」と聞きました。
とある川辺で稀にみつかるらしいのですが……。
>>パターン1
Waoud : 品は「砂金」。
しかも「太陽のような輝きを放つ」とか。
とある砂丘で稀にみつかるらしいのですが……。
>>パターン1
Waoud : 品は「貴石」。
「血のように赤い」と聞きました。
とある谷間で稀にみつかるらしいのですが……。
Waoud : ……その品をみつけ易くする方法も
あるらしいのですが、詳しくうかがう間もなく
その方は中の国に戻られてしまいましたので。
これ以上、詳細にお話しすることはできないのです。
Waoud : でも、中の国からきた
あなたなら、名前のわからない品でも、特徴から
みつけることができるんじゃないかと……。
Waoud : どうか、お願いします!
Waoud : 名前もわからない品でしたが
特徴ならちゃんと覚えてますよ。ええっと……。
※もう一度教えてもらえる。
(Waoudに[セイレーンの涙/ダングルフの奇岩石/バルクルムの太陽砂]をトレード)
Waoud : おお、これが話にきいていた
[セイレーンの涙/ダングルフの奇岩石/バルクルムの太陽砂]ですか!
Waoud : あっ……。
Waoud : ……すみません。実は、
これを見たがってたのは私の母ではなく
ある同士の母なんですよ……。
Waoud : あ、あの、それでですね。
これをその、同士に届けてくれないでしょうか?
私は街を離れるわけにはいかないので……。
Waoud : すみません、
無理を承知でお願いします。
Waoud : 彼は皇国軍の正規兵で、
いまは「
バフラウ段丘」地下に広がる
「
エジワ蘿洞」の巡視隊に所属し、
遺跡を荒らす者を取り締まっているようです。
Waoud : どうかよろしくお願いします。
Waoud : 彼は皇国軍の正規兵で、
いまは「バフラウ段丘」地下に広がる
「エジワ蘿洞」の巡視隊に所属し、
遺跡を荒らす者を取り締まっているようです。
Waoud : どうかよろしくお願いします。
??? : ほぅ……、
お前が新しい……。
Yasfel : 私は「不滅隊」のヤスフル(Yasfel)。
Yasfel : 生憎だが、お前が持ってきた
その[セイレーンの涙/ダングルフの奇岩石/バルクルムの太陽砂]。さして意味はない。
Yasfel : 我らが試したかったのは、
お前の内なる奥底に潜む、力への「渇望」。
Yasfel : ……そう、
お前の「適性」を知りたかっただけだ……。
Yasfel : 理不尽な要求だったにも
関わらず、お前はそれを受け、やり遂げた。
賞賛に値するといえよう……。
Yasfel : だが、それも
すべてはお前の力への渇望がゆえ……。
Yasfel : そして私は今、
そのお前の飽くなき力への望みを叶えてやれる、
ただひとつの方法を知る者としてここにいる……。
Yasfel : 無論、「代償」はいただく。
お前は、大切ななにかを失うことになる。
Yasfel : ……失ったことすら、
気づかぬかもしれんがな。
Yasfel : しかし、それでも。
我ら「青魔道士」の力を望むというなら……。
Yasfel : ……この手を取るがいい。
選択肢:手を取りますか?
>>取らない
+
|
... |
Yasfel : 変わらぬ世界を望むか。
それがお前の選んだ道だというなら
それがいいのだろう……。
Yasfel : 最後に問おう。
その答えに……「後悔」はないな?
選択肢:「後悔」はないか?
>>ない
+
|
... |
選択肢:本当に……「後悔」はないか?
>>「後悔」はない!!
Yasfel : すべては、現ならぬ夢。
……還るがいい、変わらぬ世界へと……
>>ちょっと待って!
※選択肢へ戻る。
|
>>ちょっと待って
※選択肢へ戻る。
|
>>取る
選択肢:本当に、手を取りますか?
>>……やっぱりやめる
※選択肢へ戻る。
>>手を取る!
Yasfel : ……お前のその命。
……我らが「聖皇」と皇国のために……
??? : …………。
ご慧眼、恐れ入ります。
??? : コバルト値が低いので
無理かと思いましたが、こやつは死の淵より
戻ること適うたようです。
??? : ふん、白々しい。
心にもないことを言いおって。
??? : 貴様が移植したのだろうが?
??? : この忌まわしき、
「アーリマンの水晶体」をなっ!
??? : シッ、お静かに。
意識が戻ったようでございます………
Raubahn : おめでとう、[Your Name]。
これで今日から貴様も「青魔道士」だ。
Raubahn : ……だが、
今のままでは、貴様は「空の器」。
並の人間にさえ劣る、卑しき存在に過ぎん。
Raubahn : なぜなら、
青魔道士の力「青魔法」とは、
敵を喰らい、奪い取って己が血肉として
いくしか道はないからだ。
Raubahn : 貴様の飽くなき
力への「渇望」を見せてみろ!
Raubahn : 私から贈れる言葉は以上だ。
Wathdeeh : もし、貴様が
本物ならば、いつの日か
我が「不滅隊」への入隊を認めてやろう。
ザッハークの呪印を、施された。
ザッハークの呪印
アトルガン皇国の国旗に描かれる
双頭蛇「ザッハーク」を模した、タトゥー。
青魔道士としての能力解禁を意味する。
青魔道士にジョブチェンジできるようになった!
Waoud : 占いでもいかがですか?
冒険者の方ですから、お安くしますよ。ふふ。
>>しない
Waoud : そうですか、残念です。
>>する
Raubahn : 貴様はもう、
ここには用はないはずだが……?
Raubahn : なにゆえ私の前に立つ?
Raubahn : 貴様は代償を払い、
我らと同じ、青魔道士の力「青魔法」を
その手にしたのだ。
Raubahn : それ以上なにを望む?
……「器」もない、貴様が……。
Raubahn : まぁ、いい。
「器」など作り替えればいいことだからな。
Raubahn : 青魔法は、熟練するにつれ、
肉体を蝕みながら、馴染んでいくだろう。
Raubahn : だが、貴様が己の器を
越えた力を得ようとしたとき、自身が破滅に
導かれることを覚えておくがいい……。
Raubahn : 「過ぎたる力は身を滅ぼす」
……ということだ。
Raubahn : どうすればいいか、だと?
Raubahn : くくっ……簡単なことだ。
それに耐えうる肉体と力を身に付けるだけ……。
器を作り替えるとは、そういうことだ。
Raubahn : 貴様に言ったはずだ。
「敵を喰らい、奪い取って己が血肉として
いくしか道はないからだ」……とな。
Raubahn : 貴様の飽くなき
力への「渇望」をみせてみろ……。
Raubahn : ……我が「慧眼」に
適うほどの力を、貴様の内に見出せば……
……いや、少し喋りすぎたな。
Raubahn : [Your Name]。
敵の血肉の中で、せいぜいもがくがいい。
■関連項目
アトルガン白門 ,
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最終更新:2015年07月02日 00:06