双翼は朝凪に舞う

依頼者:
 クルタダ(Qultada)
  / アラパゴ暗礁域
依頼内容:
 一人前のコルセアになるために
 古の洞窟を巡り
 ふさわしい武器を手に入れよう。


アラパゴ暗礁域


(???を調べる)

Zweeha : 何者だい?
ここを知ったからには覚悟してもらうよ。
Zweeha : ん?
……[Your Name]かい?
久しぶりじゃないか。
Zweeha : 最近、見かけないし
尻尾巻いて、中の国に逃げ帰ったのか
と思ってたよ。
Aznahf : ……うそうそ。
[Your Name]が、
あれっきり顔みせねぇもんだから、ズィーハさん
そりゃあ、ご心配でヤキモキしてらしたんだぜ。


Zweeha : アズナーフ(Aznahf)、
サメのディナーになりたいのか?

Aznahf : す、すんません!!

Zweeha : 海猫党じゃ、
無駄口は御法度だ。
[Your Name]も覚えときな。
Zweeha : ふんふん……。
にしても、
それなりの面構えになってきたじゃないか?
Zweeha : クルタダの人物眼が
正しかったってことかね……。

Mutihb : なあ、[Your Name]。
そろそろ潮の香りも体に馴染んできたことだし
宣誓をしてみたらどうだ?

選択肢:宣誓するか?

>>宣誓ってなあに?
  Uki Pupakkuh : なんですって?
  あんた、そんなことも知らないで
  いっぱしにコルセア気どってたの?

>>やりたくない
  Uki Pupakkuh : あんた、
  よく分かってもないくせに、
  反抗的な態度とってんじゃないわよ。
  Uki Pupakkuh : いいこと?
  コルセアの宣誓っていうのはね、
  同じ船、つまり……

Qultada : 同じ船、つまり運命共同体の
一員として、船長への服従と仲間への忠誠、
そして……


Aznahf : おう、クルタダ船長!

Qultada : どんな嵐にも
臆さぬ勇気を誓う儀式のことさ。
女神さまにな。
Qultada : 誓いを立ててない奴がいると、
女神が怒って
天候が荒れるっていわれてるのさ。

Uki Pupakkuh : ということよ。危険な海上では、
船長への服従と仲間との連携は何よりも重要。
コルセアにとって、宣誓は不可欠なのよ!

Zweeha : ……ちょっと待ちな。
[Your Name]の格好をごらんよ。
コルセアの宣誓を行うにしちゃあ、
なんともサマになってないじゃないか。

Aznahf : そいつぁ、仕方ねぇっす。
コルセアの装備つっても、
店に売ってるわけじゃねぇですし……。
Aznahf : てめぇで作ろうにも、
ホイールロック点火装置が手に入らねぇことには……。

Qultada : おいおい、アズナーフ。
お前はかわいい後輩に、
まずあきらめることを教えるつもりか?
Qultada : さっさと諦めるなんざ、
海の[女/男]の風上にもおけねえ。
Qultada : どんな困難にも活路はある。必ずな。
そいつを見つけるために、まず全力を尽くすんだ。
Qultada : なあ、[Your Name]。
確か、お前は中の国から来たんだったな?
Qultada : ジュノと競売が
一本化された、とはいえだ。
Qultada : こっちじゃゴミ同然のモノが、
お前の故国じゃお宝、あるいはその逆も……
なんてことが、今でもあるんじゃないか?

Zweeha : ……なるほど。
中の国なら、ひょっとして、
手に入るかもしれないね。

Qultada : あっちじゃ、
お前の人脈だって活かせるだろう。
心当たりを当たってみたらどうだ?

Aznahf : おっと、そういや!

Zweeha : なんだい?
ヤブから棒に。

Aznahf : いえね、
ミンダルシア大陸のどこぞに、
その昔ミスラ海賊が身を潜めていた、
隠れ家があったって話を思い出したもんで。

Qultada : ふむ。それなら、
ホイールロック点火装置が残ってたって
不思議じゃないな。
で、それはどこなんだ?

Aznahf : それが……
洞窟っぽい所だったってことだけは、
はっきり覚えてるんすが……。

選択肢:どこだろう?

>>グスゲン鉱山
+ ...
Aznahf : うーん、言われてみりゃあ、
そんな気もするような……
いや、しないような……。

>>オルデール鍾乳洞
+ ...
Aznahf : うーん、言われてみりゃあ、
そんな気もするような……
いや、しないような……。

>>シャクラミの地下迷宮
+ ...
Aznahf : あっ、そうそう、それそれ!
Aznahf : なんせ、その筋から得た情報だ。
当たってみる価値はあると思うぜ。

Qultada : 上出来だ、アズナーフ。

Qultada : よし、[Your Name]。
手始めに、そこを当たってみるんだ。
ちぃとばかし、遠いがな。

Zweeha : いやに張り切ってるねえ。
ヘマをやらかさなきゃいいんだけど……

Qultada : 物足りなくなってきたのさ。
昔は、俺たちだってそうだっただろ?
意味もなく先を急ぎ、何かを探していた。

Zweeha : フフフフフ。
そういえば、あいつ、
まるで昔のあんたを見ているようだよ。

Qultada : よせ。
昔とは違う。なにもかも……。
Qultada : だが、[Your Name]の
おかげで、楽しみが増えそうなことは確かだな。


シャクラミの地下迷宮


カギを使えば開けられそうだ。

(Iron Doorを調べる)

[Your Name]はLost Soulを倒した。



(Iron Doorを調べる)

Imutira : ……いやぁ、
すごい。すごい。
Imutira : 思わず、見とれちゃったよ。
[お姉さん/お兄さん]、いい腕してるねぇ。
Imutira : アイツのせいで
戻るに戻れなくて困ってたんだ。
助かったよ。
Imutira : ところで[お姉さん/お兄さん]、
こんなところへ何をしに……?
Imutira : え、ホイールロック点火装置
探しにだって?
Imutira : あらあら、
それは骨折りだったねぇ。
ホイールロック点火装置なら、
もう私が……。

Imutira : でも……。妙だね。
コイツをほしがるなんて
あんた、もしかすると、ひょっとして……

選択肢:ひょっとして……?

>>ただの冒険者です
  Imutira : 本当にぃ?
  私の目はごまかせないよ。

>>海猫党員です

Imutira : ふぅん……。やっぱりね……。
Imutira : いまどきこれをほしがるのなんて
よほどのもの好きか、海猫党くらい。
Imutira : だから、
ちょっとカマかけてみたのよ。
Imutira : まさかこんな西の大陸で
海猫党縁の者に会うなんて
思いもしなかったけどね……。
Imutira : 船長クルタダやズィーハ副長、
それにクルーの皆は、お元気?
Imutira : え、なんで
海猫党に詳しいのかって?
ふふふ、それは、まぁいろいろとね。
Imutira : ……なるほど。彼らは
活動を再開しているのね……。
Imutira : ……そうね。
苦労して見つけたけど、お礼よ。
このホイールロック点火装置、あんたにあげるわ。
海猫党には昔のよしみもあるし……

だいじなもの:ホイールロック点火装置を手にいれた!
ホイールロック点火装置

かつて、コルセアで流行していた銃の
点火装置の一形式。イフラマド歯輪式の
点火構造は極めて複雑で量産に適さず、
現在の皇国では、このスタイルは廃れて
しまっている。

Imutira : ……ついでに、
「親友のイムティラがよろしく言ってた」って
船長クルタダに伝えてくれない?

選択肢:伝言を伝えるか?

>>めんどくさい
  Imutira : そんなこと言わないでさ。
  ね、[お姉さん/お兄さん]。

>>約束する

Imutira : それじゃあね。
縁があったら、
また会うこともあるかもしれないけど……。

Yazquhl : 里心がついたか。

Imutira : 馬鹿な。
いいシッポを見つけたと思ったまでのことです。

Yazquhl : ほう。

Imutira : シッポの動向を追えば、
じきにアタマも見つけられるはず……。
そうすれば、後は訳ないことでしょう。

Yazquhl : どうかな。お前みたいな悪党に限って、
昔の仲間にコロっと寝返ったりするもんだ。

Imutira : 人聞きの悪いことを
おっしゃらないでいただきたいわ。

Yazquhl : あの[女/男]の顔……、見覚えがある。
もしやタラッカ入江で会った奴では……?

Imutira : お知り合いですか?

Yazquhl : まあ、な……。
お前も覚えておろう、なぁ、ゴワム?
Yazquhl : ふん。海賊など哀れなものだな。

Imutira : ええ、本当に……。



アラパゴ暗礁域


(???を調べる)

Qultada : よう。無事だったか。
Qultada : その顔は……
どうやらアレを手に入れたようだな。
Qultada : さすがだな、[Your Name]。
お前なら、やると思ってたぜ。
Qultada : ん、どうした?

選択肢:イムティラの伝言を伝えますか?

>>いいえ
  Qultada : 気のせいか?
  何か、言いたそうに見えたが……。

>>はい

Qultada : イムティラ……。
そいつはイムティラと名乗ったのか?
確かなんだな?
Qultada : いや……。
なんでもない。気にするな。
Qultada : おっと、そんなことより
お前の銃だ。早速、このホイールロック点火装置
アルザビの鉄砲鍛冶に持ち込んでみよう。
Qultada : 安心しろ。
飛び切りの腕利きにコネがある。
Qultada : そうだな……完成したら、
シャララトに届けさせよう。
チャイでも飲んで気長に待っていてくれ。


アトルガン白門 / 茶屋シャララト


Ratihb : やあ、お客さん。
いつぞやはお世話になったね。
Ratihb : そうそう、なんでもうちの息子が
あんたに話があるんだってさ。
さっきからずっと待ってるよ。

Wasuhd : あ、[お姉さん/お兄さん]!
こっちこっち!
Wasuhd : 誰も見てないな……。
よし。
Wasuhd : 変装した海猫党の人が来て
このかっこいい銃を置いてったよ。
「[お姉さん/お兄さん]が来たら渡せ」って。
Wasuhd : えと……
「加工代は気にするな。
クルタダからの贈り物だ」だって。
Wasuhd : ちぇっ、いいなあー。
Wasuhd : 何をしたのか知らないけど
クルタダに武器をもらえるなんてずるいよ!
Wasuhd : ……いいもん。
僕には誰よりも重大な任務が与えられてるんだ。
[お姉さん/お兄さん]なんかより、
ずっと信頼されてるんだからね!

トランプガンを手にいれた!
トランプガン
Rare Ex
D28 隔480 AGI+2 飛命+2
Lv40~ コ


双翼は朝凪に舞う >> 白昼わだつみを駆る

■関連項目 アーティファクト関連クエスト , アラパゴ暗礁域
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最終更新:2014年05月05日 17:09
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