>>通常時
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Kilushaはあなたをじっと見つめた。
Kilusha : ……ふ。
(つまらない、[男/女]。)
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Kilushaはあなたをじっと見つめた。
Kilusha : ほほう……。
見所のある[男/女]ではないか。
Kilusha : 最近、巷を騒がせている
「冒険者」とかいう輩なのかな?
Kilusha : くく……。面白い。
[男/女]。私の余興に付き合え。
Kilusha : ここより西にしばらく進むと
「
ハザルム試験場(Hazhalm Testing Grounds)」
という、いまは閉鎖された
皇国の研究施設がある。
Kilusha : なぜ、
閉鎖されたか知りたいだろう?
いや、もっともな話だ。
Kilusha : その昔、ある事故で
「門」が開いてしまったことがあってね。
いやなに、とるに足らぬ小さな事故だったのだ。
Kilusha : それで、少々……
そう、マウスが逃げ出してしまってね。
ほんの『少々』だよ?
Kilusha : それなのに……
それなのに、無能な皇国の官僚どもめ!
試験場ごと閉鎖してしまったのだよ。
まるで、臭いものに蓋をするように……。
Kilusha : 愚かな行為だと思うだろう?
Kilusha : 私はすでに
命の設計図を読みとるところまで
研究が及んでいたのにだ!
Kilusha : あと一歩で、
神の御技を越えんとしていたのにだ!
Kilusha : 試験場の閉鎖により、
人類の幸福な未来は
100年以上も後退してしまったのだよ。
Kilusha : だから、[男/女]よ。
ハザルム試験場を再興するため、
君の力を貸してほしいのだ。
Kilusha : なに、話は至極明快だ。
Kilusha : 君は試験場内の
マウスを駆除すればいい。
それだけでいいのだ。
Kilusha : おお、そうだ。
簡単に駆除の手順を説明しておかねばな。
Kilusha : 現在、実験場は
ある特殊な方法で魔法的に封印されている。
Kilusha : そう、私が
マウスの網膜を研究して開発した、
特定の光にのみ反応する印紙によってね。
Kilusha : 場内に入るには
煙の出ているランプが必要になる。
これの灯りを印紙に当てれば、封印の魔法が
一時的に解除される仕組みなのだ。
Kilusha : この煙の出ているランプを
君だけに特別、60000ギルで譲ってやろう。
Kilusha : くく……その顔、
疑っているな? なぜ、有料なのか、と。
Kilusha : 構わんぞ。
疑念は錬金術の大事な因子だ。
Kilusha : だが、考えてもみたまえ。
ランプを手に入れた君が試験場に行かなかったら?
もし、古物商にランプを売り捌いてしまったら?
Kilusha : つまり、その代金は
ランプの保険というわけなのだよ。
解ったかね?
Kilusha : ……ふ、目が語っているぞ。
他者の幸福のためだけには働けないのだろう?
くくく。それが人間というものだ。
Kilusha : 案ずるな。
無論、見返りはあるとも。
今、話そうと思っていたところだ。
Kilusha : 試験場のマウスの血液には、
ある特殊な識別コードが書き込まれているのだ。
血液にコードを書き込む方法は秘密だがね……。
Kilusha : だから、その血液を
アンプルに入れて、私に渡してくれれば
君がマウスを駆除してきたかどうか、
私は確実に知ることができる。
Kilusha : アンプルの数に応じて
君に褒賞を出そうではないか。
Kilusha : 無論、ただの品ではないぞ。
どれも、私が各国のクライアントと
取り引きした際に入手した、珍品ぞろいだ。
Kilusha : 冒険者の君には
さぞかし魅力的な品ばかりだろうな。
どうだ、やる気になったかね?
Kilusha : 私に用か?
選択肢:どんな用事?
>>報酬をみたい
Kilusha : ふ、現物をみないと
やる気もおきないか? まぁいい。
Kilusha : さぁ、どれがみたい?
※リストを見せてもらえる。
>>煙の出ているランプについて
Kilusha : 君は試験場内の
マウスを駆除すればいい。
それだけでいいのだ。
Kilusha : 場内に入るには
煙の出ているランプが必要になる。
これの灯りを印紙に当てれば、封印の魔法が
一時的に解除される仕組みなのだ。
Kilusha : この煙の出ているランプを
君だけに特別、60000ギルで譲ってやろう。
>>ハザルム試験場に入る条件について確認
ハザルム試験場の"Entry Gate"に
煙の出ているランプをトレードすれば、
煙の出ているランプは灯されたランプとなります。
その時点から、ハザルム試験場の
特定の広間が灯されたランプの持ち主に
占有されます。占有期限、広間は、
灯されたランプのヘルプに記述されています。
灯されたランプは、使用することにより、
複製を作り2つになります。これを他の人に配れば、
大勢でハザルム試験場の同じ広間に
侵入することができます。
ハザルム試験場の同じ広間に
侵入することができる人数は、先着36名までです。
ただし、広間内で戦闘が開始されると、
その時点で人数が上限に満たない場合でも
侵入することができなくなります。
灯されたランプは、最初に手にいれた人以外も
複製でき、複製できる数は無制限です。
人数が上限に達した時点で余剰分は無効となります。
配る人数・相手にはくれぐれも気をつけてください。
占有されたハザルム試験場の広間に
転移するためには、その灯されたランプを入手した
"Entry Gate"にトレードすればOKです。
ただし、ハザルム試験場は広間によって
侵入するための条件が設定されています。
条件を満たしていない人は、
たとえ有効な灯されたランプをトレードしても、
侵入することはできないので、注意してください。
また、その時点でレベルが60に満たない場合や
バトルフィールドのステータスアイコンが
付いている場合も、ハザルム試験場に侵入することは
できません。
>>煙の出ているランプの注意点について確認
ハザルム試験場の"Entry Gate"に
煙の出ているランプをトレードすれば、
煙の出ているランプは灯されたランプとなります。
ただし、第IIウイングでは第Iウイングの、
第IIIでは第IIウイングの戦乙女の羽3枚、
もしくはエインヘリヤルの証が必要になります。
また、ハザルム試験場最深部
「ヴァルクリンド」では、全ウイングの
全ての戦乙女の羽、計9枚が必要となります。
条件に満たない場合は煙の出ているランプを
トレードしても灯されたランプになりません。
ご注意下さい。
>>灯されたランプの注意点について確認
占有されたハザルム試験場の広間に
転移するためには、灯されたランプを
"Entry Gate"にトレードすればOKです。
ただし、煙の出ているランプをトレードした人が、
最初に転移しない限り他の人が灯されたランプを
トレードしても転移されません。
なお、煙の出ているランプトレード時には様々な
条件が存在しますが、灯されたランプトレードには
基本的に条件は存在しません。
そのため、灯されたランプさえ所持していれば、
どなたでもご参加いただけます。
ただし、ハザルム試験場最深部
「ヴァルクリンド」のみ、各ウイングの戦乙女の羽の
いずれか1枚ずつ、計3枚の所持が必要となります。
条件に満たない場合は灯されたランプをトレードしても
占有された広場には転移されません。
ご注意下さい。
>>アンプルの入手方法について確認
アンプルはハザルム試験場のモンスターを倒すことで
得られますが、冥府の門番からは得られません。
また、転移した広間を踏破せず、途中で広間から出て
しまっても、それまでに倒したモンスターの数に
応じたアンプルを得ることが出来ます。
ただし、アンプルを得られるのは制限時間を越えた
強制退出と灯されたランプを捨てたときのみです。
ご注意ください。
>>ハザルム試験場への再挑戦についての確認
ハザルム試験場に侵入した後、
3日間(地球時間)は、再度
ハザルム試験場に侵入することはできません。
この制限は、ハザルム試験場の
同じ広間だけでなく、別の広間にも
適用されますので、期間中はハザルム試験場の
どの広間にも入ることはできません。
この制限が解けるまでの時間は
"Entry Gate"を調べることで、いつでも
知ることが可能です。
>>ハザルム試験場での戦闘について確認
ハザルム試験場においては、
同じパーティ、アライアンスでないPCも
協力して敵を攻撃することが可能です。
また、敵の落としたアイテムは、
広間に侵入しているPC全体の戦利品となり、
その全体の中でロットに勝利したPCが、
戦利品を得ます。
制限時間内に戦利品を分配しないと、
予期せぬメンバーに戦利品が渡ったり、
誰にも渡らなかったりする可能性もあります。
注意してください。
ハザルム試験場の広間を占有した時点から、
広間にいる人数が6人未満の状態が
約10分(地球時間)続くと、灯されたランプによる
占有は解かれます。
また、全滅した状態が約3分(地球時間)
続いた場合も、灯されたランプによる
占有は解かれます。
■関連項目
ナシュモ
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最終更新:2013年03月23日 20:53