依頼者:
ライラ(Laila)
/
ジュノ上層・工房橋
依頼内容:
「星くず石」を持ってくれば、
ブリリオート舞踏団への入団を考えよう。
>>通常時
+
|
... |
Laila : なんだい?
サインなら、お断りだよ。
Olgald : ブリリオート舞踏団の
華麗なダンスをご覧あれぇ~!
Rhea Myuliah : 私は、団長のダンスに
感動して、レッスンを始めたの。
お客さんを感動させるために特訓中よ。
|
Laila : なんだい、あんた?
私に何か用かい?
Laila : ひょっとして、あんたも
わが「ブリリオート舞踏団」の踊り子に
なりたいって言うんじゃないだろうね?
選択肢:踊り子になりたいですか?
>>いいえ
Laila : そうかい、
それを聞いて安心したよ。
>>はい
Laila : はぁ、やっぱりかい。
Laila : ブリリオート舞踏団のメンバーは、
私がみずからスカウトした
才気みなぎる踊り子ばかり。
Laila : 寄せあつめの
バレリアーノ一座なんかとは、
わけが違うんだ。
Laila : だから、どこの誰とも
わからないやつの入団は認めないよ。
踊り子になりたいなら、他をあたっておくれ。
選択肢:あきらめますか?
はい
いいえ(キャンセル)
Laila : あきらめの悪いやつだねぇ。
じゃあ、星くず石を持ってきたら、
考えてやらないでもないよ。
Laila : どんな石かって?
それは自分で調べるんだね。
Laila : 星くず石を
みつけてきたら、入団の件、
考えてやらないでもないよ。
Rhea Myuliah : 聞いてたわよ。
あなた、踊り子になりたいんですって?
Rhea Myuliah : うちの団長は厳しいから
半端な気持ちじゃ、つとまらないわよ。
Rhea Myuliah : それでもなりたいっていうのなら、
その星くず石って石のこと
私が聞いてあげてもいいんだけど、
どうしよっかなぁ~。
Rhea Myuliah : ……そうだ!
サンドリアに『獅子の泉』っていう
レストランがあるのを知ってる?
Rhea Myuliah : そこにある舞台で
踊るくらいの度胸をみせてくれれば、
あなたの情熱が本物だって認めてあげるわ。
Rhea Myuliah : サンドリアにある
レストラン『獅子の泉』の舞台で踊ってきたら、
団長から星くず石のことを
聞きだしてあげるわ。
Valderotaux : レストラン『獅子の泉』へようこそ!
Valderotaux : なに、
舞台で踊らせてくれないか、とな?
Valderotaux : そういえば以前、
ブリリオート舞踏団の踊り子たちに
ここで踊ってもらったことがあったな。
Valderotaux : あのときは盛りあがったもんだ。
お客さんの拍手と歓声が、
ひと晩鳴りやまなかった……。
Valderotaux : お前さんも踊り子なのかい?
あまり舞台慣れしているようには見えないが……。
Valderotaux : まぁ、別にいいだろう。
久しぶりに楽しめそうだしな。
どれ、お客を集めてこよう。
ダンスで観客を感動させましょう。
選択肢:どうしますか?
体を動かす
手を伸ばす
決めポーズ
Najjar : 変てこなダンスねぇ。
選択肢:どうしますか?
体を動かす
手を伸ばす
決めポーズ
Daggao : おいおい、大丈夫か?
選択肢:どうしますか?
体を動かす
手を伸ばす
決めポーズ
Sharzalion : とても
見れたものじゃないな……。
Valderotaux : お前さんのダンスは
ざ……斬新だったな。
Valderotaux : たのむから
もう二度と……いや、なんでもない……。
Valderotaux : お前さんのダンスは
ざ……斬新だったな。
Rhea Myuliah : 聞いたわよ。
『獅子の泉』の舞台で踊ったんですって?
あなた、なかなか度胸あるじゃない。
Rhea Myuliah : オッケー。
私も約束を守らないとね。
……って、例の石のこと、
実はもう聞きだしてあるんだけど。
Rhea Myuliah : がっかりしないでね。
星くず石を見つけるのは不可能なの。
Rhea Myuliah :
星くず石は
ジャグナー森林のメシューム湖に
沈んでいたらしいのだけど、それは20年前の話。
Rhea Myuliah :
星くず石は
光を放つ、とても珍しい石なの。
だから、みんなが持って帰ってしまって
今はひとつも残ってないんですって。
Rhea Myuliah : そんなものを
持ってこいだなんて、団長も人が悪いわ。
最初から無理だってわかってるのに……。
Rhea Myuliah : 久しぶりに
骨のありそうなヤツだから、
あなたのこと気に入ったんだけど……
力になれなくて、ごめんなさいね。
Rhea Myuliah : 星くず石は
ジャグナー森林のメシューム湖に
沈んでいたらしいのだけど、それは20年前の話。
Rhea Myuliah : 星くず石は
光を放つ、とても珍しい石なの。
だから、みんなが持って帰ってしまって
今はひとつも残ってないんですって。
(Glowing Pebblesを調べる)
キラキラと光る石がある。
Laila : うわぁ、きれい。
光る石って、本当にあったのね。
ひとつ持って帰ろう!
Laila : なぁに?
さっきから、じっとこっち見て。
サインなら、お断りよ。
Laila : えっ、
わたしのこと、知らないの?
Laila : ま、いいけどね。
わたし、ダンスはもうやめるつもりだし。
今日も練習、サボってきちゃったの。
Laila : くる日もくる日も
ダンスばかりの毎日……。
わたし、本当にダンスが好きなのかどうか
わからなくなっちゃった……。
Laila : 最初は
イヤじゃなかったのにな。
わたしが踊ると、お父さまもお母さまも
喜んでくれて……。
Laila : わたしにとって、
ダンスってなんなのかしら……?
Laila : ……?
Laila : 不思議な笛の音……
こんな素敵な音色、聴いたことないわ……。
Laila : なんだろう、この気持ち……。
胸が熱くなってくる……。
Laila : 身体じゅうが
笛の音で満たされていくみたい。
Laila : ダンスが
こんなに楽しいものだったなんて
わたし、今まで気づかなかったわ……。
Laila : あなたは幸運ね。
わたしのダンスなんて、めったに見られないのよ。
Laila : さっきの笛の人、
どこかに行っちゃったのかしら。
あの笛の音、もういちど聴かせてほしいな……。
Fairaure : お嬢さま~!!
Laila : フェロール!
Fairaure : ご、ご無事でなによりです。
お嬢さまの身にもしものことがあったら、
このフェロール……
Laila : まったく、どこの世界に
主人とはぐれる護衛がいるのよ!
Fairaure : も、申し訳ございません!!
フェロール、一生の不覚でございます!!
Laila : ……まあ、いいわ。
あなたには、感謝しなくちゃね。
Fairaure : ……と、いいますと?
Laila : 実はわたし、
ダンスが嫌いになりかけてたの。
「石が見たい」なんて言いだしたのも
練習を抜けだしたかったから。
Laila : あなたがこっそり
連れだしてくれなかったら、わたし
とても大切なものを捨ててしまう
ところだった……。
Laila : フェロール、わたし、
ダンスをもう一度がんばってみるわ。
Fairaure : お、お嬢さま……!!
このフェロール、お嬢さまのダンスを
生涯見届けますぞ!
Fairaure : さ、お屋敷に戻りましょう!
だいじなもの:星くず石を手にいれた!
星くず石
大戦時にメシューム湖で採れた
キラキラと光る石。
多くの人に持ち去られてしまい、
現在は残っていない。
(Glowing Pebblesを調べる)
キラキラと光る石がある。
Laila : なんだ、またあんたかい。
Laila : 星くず石を
持ってきたって? そんなバカな話が……
Laila : !!
Laila : これは
たしかに星くず石!
あんた、いったいどうやってこれを……
Laila : ああ、そんなことより
こいつを持ってこられちまったってことは、
あんたを仲間に入れてやらなきゃいけない
ってことかい!?
Laila : ……はぁ。
まったく、しょうがないね。
私の負けだ。入団を認めてやるよ。
Laila : 実は、私は別に
星くず石をひとつ、持っているんだ。
とっくの昔に光は消えてしまっているけどね。
Laila : この石を見てると
あの日のことを思い出すんだ。
私がダンスの楽しさに気づいた日のことをね……。
Laila : いままでダンスを
続けてこれたのは
そのときに聴いた笛の音のおかげ……。
Laila : ……ん?
Laila : そういえば、あのとき
あんたによく似た人が……。
Laila : ……そんなわけ、ないか。
Laila : さて、入団の前に教えておくよ。
わが舞踏団のダンスは
そこらの踊りとはキレが違うだろ?
Laila : それは「クリークタンツ」
と呼ばれる、バストゥーク伝統の
実戦的な武踊を基にしているからなのさ。
Laila : もっとも、私たちの舞踏団は
その身ごなしだけを応用して
「魅せる」ダンスに昇華させているんだけどね。
Laila : だから、
私たちと一緒に踊りたいなら、
まずは武踊の基礎を身につけてもらわなきゃ。
Laila : レア!
いまからこの新人をかるく鍛えてやんな!
Laila : さあ、これで
あんたの身体に武踊の基本動作は
叩きこんでやった。
Laila : ほら、ぼけっとしてないで
あとは自分で特訓しておいで!
早く私たちに追いついてもらわなきゃ、困るよ!
踊り子にジョブチェンジできるようになった!
Laila : ダンスは身体で覚えるもんだ。
踊っておどって踊りまくるんだよ!
Rhea Myuliah : あなたが
仲間になれてよかったわ。
でも、大変なのはこれからよ。
Olgald : ブリリオート舞踏団の
華麗なダンスをご覧あれぇ~!
Alfrieda : ステキっ!
わたしもいつか、踊り子になるんだ!
Turlough : 戦場の女神、か……懐かしいのう。
Finnela : 踊り子は
感動的なダンスで日常を忘れさせてくれる
素晴らしい存在よ。
Finnela : 中でも、
最も輝かしいダンスを見せた踊り子には、
踊りの神様が降りてくると言われているわ。
本当かしら?
■関連項目
ジュノ上層 ,
ジョブ取得クエスト
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最終更新:2013年08月27日 23:59