依頼者:
コッチアロッチ(Kocchi-Arocchi)
/
タロンギ大峡谷・
禁断の口
依頼内容:
アビセア-タロンギには
絶滅したはずの「巨大な環形動物」が現れ
人々を苦しめているらしい。
これも世界の境界があやふやに
なってしまった影響なのだろうか……?
(Cavernous Mawを調べる)
??? : あんたが、[Your Name]?
Kocchi-Arocchi : やあ、どうもどうも。
俺はコッチアロッチ(Kocchi-Arocchi)。
もうわかってるだろうけど
アビセアからこっちにきた者の1人さ。
Kocchi-Arocchi :
トラバーサー石……
うん、ちゃんと持ってるね。
Kocchi-Arocchi : ここの禁断の口は
アビセアの「タロンギ大峡谷」と
リンクしてる。
心の準備はできてるかい?
Kocchi-Arocchi : 平和なこっちとは
完全な別世界だよ? 生半可な覚悟じゃ
行くのはおススメしないね。
Kocchi-Arocchi : ……それでも。
行くというなら、俺は止めない。
そのくらいの強い覚悟がある奴ならきっと
あの暗く絶望した世界の希望になる。
Kocchi-Arocchi : 助けてくれ。
あんたらの力が必要なんだ……!
どうか、あのアビセアンを打ち倒してくれ!
Kocchi-Arocchi : 星月の加護も
あの世界ではもう感じられない。
世界の境界はあやふやで
なにが起こってもおかしくない状態だ。
Kocchi-Arocchi : だから何を見ても
驚いてはいけない。「在る」のが当然……
ソレが、あの世界のいまの法則なんだ。
心を乱すな、しっかりと内なる自分を保つんだぞ。
Kocchi-Arocchi : そいつは大戦以後
発見報告がなく絶滅したと思われていた
地の底を自在に蠢く巨大な環形動物……。
Kocchi-Arocchi : あんなのが出てくるなんてよ。
これも、世界の境界があやふやになっちまった
せいなのかもな……。
Kocchi-Arocchi : そいつを倒すことが
生き残った俺たちの課題ってやつだ。
Kocchi-Arocchi : 結果、それでなにが
変わるのか、実現できていないのだから
わかりようもないんだけどな。
Kocchi-Arocchi : ああ、そうだ。
あんたにこれをやるよ。
Kocchi-Arocchi : 「クルオ」ってんだ。
鮮やかな赤色でけっこーキレイだろ?
50クルオを手にいれた!
Kocchi-Arocchi : 餞別さ。
俺、もうアビセアに戻れないからな。
あっちじゃ、ギルはもう使われてないんだ。
それがその代わりってやつ、取っときな。
Kocchi-Arocchi : 俺の分まで頼んだぜ。
[Your Name]は、Glavoidを倒した。
だいじなもの:砂蚯のアートマを手にいれた!
砂蚯のアートマ
アビセアンの魂の結晶。
または、その存在の力の根源ともいわれている
未知のエネルギー体。
Kocchi-Arocchi : 待ってたぜ。
Kocchi-Arocchi : マジであいつを
倒しちまったんだな……すげえよ、あんた。
直接協力できない自分が情けねえや。
Kocchi-Arocchi : ……でもよ、おかげで
生き残った連中にも希望がみえてきたはずだ。
ありがとうよ、[Your Name]。
Kocchi-Arocchi : こいつはせめてもの礼だ。
Kocchi-Arocchi : 理知の白色ジェイド。
あんたら異世界の人間と相性がいいらしい。
きっとあんたの役に立つだろうぜ。
だいじなもの:理知の白色ジェイドを手にいれた!
理知の白色ジェイド
神秘の力を秘めた、エンシェントジェイドの1種。
アビセアで宝箱の錠の知識が上昇する。
Kocchi-Arocchi : 最初にも言ったが
あの世界の境界はあやふやだ。
この先も、なにかとんでもないことが
待ち受けてるかもしれねえ……
Kocchi-Arocchi : ってのは考え過ぎかね?
いや、でも、なにが起こってもおかしくない
そういう世界になっちまってるんだ。
用心するに越したことはねえ。
Kocchi-Arocchi : 油断は禁物だぜ。
それだけは、忘れないでくれよな。
最終更新:2015年05月10日 10:44