依頼者:
ラインハード(Reinhard)
/
ブブリム半島・
禁断の口
依頼内容:
アビセア-アットワには
近東の生物であるはずの
ワモーラ族が生息しているらしい。
多くの仲間たちが犠牲になったという
ワモーラの脅威とは如何ほどなのか……?
(Cavernous Mawを調べる)
??? : 君が、[Your Name]か。
Reinhard : ああ、失礼。
私は、ラインハード(Reinhard)。
ヨアヒムの仲間だ。
Reinhard : ……といえば、わかるね?
Reinhard : その禁断の口は
こことは違う、アットワ地溝とを繋いでいる。
位相が若干ずれているようだ。
私たちにも、その原因はよくわかっていない。
Reinhard : ああ、こちらの世界との
行き来に関してはなんら支障はないぞ?
転移事故の報告もない、安心してくれ。
Reinhard : 何度もきてる私が保証するよ。
Reinhard : トラバーサー石は……
ん、ちゃんと持っているようだな。
Reinhard : それがなければ
あちらの世界へは飛べないからね。
なくさないよう、大事に持っていたまえ。
Reinhard : ……さて。
アビセアについては多少知っているようだが
アットワは少々厄介な状況になっている。
それを少し伝えておこう。
Reinhard : アットワは
ブンカール、ミザレオと同じ
旧式のマーテローが配備されている。
Reinhard : 状況が状況だ
改修もままならないのだ。
Reinhard : そのため、機能を補うために
各地に点在するマーテローに対して
連動するシステムが存在しているのだが……
Reinhard : その重要性を理解してるのか
設置してる前哨基地において
アビセアンによる執拗な襲撃に手を焼いている。
Reinhard : 君らにはその助力をお願いしたい。
Reinhard : 前哨基地が陥落すれば
各地のマーテローにも被害が及ぶ。
何としても守り抜かねばならない。
Reinhard : いわば前哨基地は
我々の生命線なのだ……。
Reinhard : そして、もう1つ。
君には気をつけてほしいのが
ワモーラと呼ばれる飛行型のヴァーミンだ。
Reinhard : いつから棲みついたのか。
元々いた原生物かもよくわかっていない。
アレを知る者の話では、近東の生物らしいのだが。
アットワは未開に近いしな、詳細は不明だ。
Reinhard : そいつにだけは注意してくれ。
数多くの同胞がヤツの犠牲になった……。
仇を討ってくれとはいわない。
もし出遭うことがあれば、自分の命を優先してくれ。
Reinhard : そして、生きてまた会おう。
[Your Name]は、Itzpapalotlを倒した。
だいじなもの:炎蛾のアートマを手にいれた!
炎蛾のアートマ
アビセアンの魂の結晶。
または、その存在の力の根源ともいわれている
未知のエネルギー体。
Reinhard : [Your Name]。
待っていたよ。
Reinhard : ……すまない。
私は君らの力を過小評価していた。
まさか、あのワモーラ族を
倒してしまうとは……。
Reinhard : これでアットワの
戦況において大きな歪みができた。
攻勢に転じるチャンスが生まれたんだ。
Reinhard : 本当にすまない。
そして、ありがとう、[Your Name]。
Reinhard : ヤツの犠牲になった
多くの同胞の無念の思いも晴れただろう……。
これはそんな者たちからのお礼と
思って受け取ってほしい。
Reinhard : 恩賞の白色ジェイド。
希少なジェイドの一種だ。
Reinhard : このジェイドは
君ら、こちら側の人間との相性が高いそうだな。
きっと戦いの役に立つはずだ。
だいじなもの:恩賞の白色ジェイドを手にいれた!
恩賞の白色ジェイド
神秘の力を秘めた、エンシェントジェイドの1種。
ビジタント発行時にテンポラリアイテムを
入手できる。
Reinhard : [Your Name]。
Reinhard : 「イラタム」と呼ばれる
異形のモンスターを知っているか?
私たちは、カトゥラエ族と呼んでいるのだが……。
Reinhard : アレは他の
アビセアンとはあまりに異質すぎる。
ヤツと対峙した際、心底から得も言われぬ
奇異な感情に支配されそうになった……。
Reinhard : 私は運よく逃げおおせたが
カトゥラエ族にだけは気をつけたほうがいい。
アレはなにかがおかしい……。
Reinhard : 気をつけてくれ。
最終更新:2015年05月26日 19:46