道を切り開け!

Bringing Down the Mountain
依頼者:
 ディガイ(Diegai)
  / アビセア-タロンギ・中央キャンプ
依頼内容:
 塞がれたマウラへの道の岩壁から
 人の声が聞こえるらしい。
 現場にバラダンゾ(Baladanzo)がいるので
 協力して助けてあげてほしい。


アビセア-タロンギ / 中央キャンプ



>>通常時
+ ...
Diegai : うぅ……、
怖かった……。

Diegai : ここから南東に行くと、
マウラって港町があるのは知ってるだろ。
Diegai : こんなところにいるより
ずっとマシじゃないかと思ってさ、
バラダンゾ(Baladanzo)と一緒に行こうとしたんだ。
Diegai : そしたら、そんな道
なかったんだってーの。
Diegai : でもな、岩壁の奥から
人の声っぽいのが聞こえたんだ。
Diegai : バラダンゾは
「この奥に人がいるに違いない!
 ワシはこの壁を切り崩してみせる!」
って言い始めてさ。
Diegai : オイラは怖くなって
ここまで逃げてきたんだけど、
あんな危険なところで、
バラダンゾ……大丈夫かなあ……。
Diegai : [ねえちゃん/にいちゃん]悪いけど
バラダンゾの様子を見てきてくれない?


アビセア-タロンギ



Baladanzo : ワシはもう疲れた……。
幻聴まで聞こえてきとる……。
Baladanzo : ディガイがワシの様子を
見てきてくれと?
こんな危険なところまでご苦労だったな。
Baladanzo : お前さんも耳をすませてみろ。
何か聞こえるだろ?
Baladanzo : きっとこの先に人がいるのだ。
何とかしてここを切り崩して道をつなげたいのだが
つるはし1本だけだと、なかなか進まなくての。
Baladanzo : 何か良いものを持ってたら
譲ってくれないか?


アビセア-タロンギ / 中央キャンプ


Diegai : バラダンゾのやつ、
まだ頑張ってるんだ……。
Diegai : 壁を壊せそうなもの……。
そういえば、Bog Bodyが
帯火薬を持ってるって
聞いたことあるよ。


アビセア-タロンギ


Baladanzo : 帯火薬か。
Baladanzo : まとまった数で使えば
破壊できるかもしれんな。



(Baladanzoに帯火薬をトレード)
帯火薬
さまざまな薬品が染み込んでいる包帯。
一瞬で燃えてしまう。

Baladanzo : すまないな。
お前さんから受け取った帯火薬
全部で1個だ。
Baladanzo : そうだな……。
あと9個持ってきてくれんか?
Baladanzo : 代わりと言っちゃなんだが
これを受け取ってくれ。

500クルオを手にいれた!



Baladanzo : 帯火薬
あと9個持ってきてくれんか?



(Baladanzoに帯火薬を10個トレード)

Baladanzo : これくらいあれば
きっと破壊できるだろう。
早速しかけるぞ。
Baladanzo : なんだ、これでも駄目か。
どうしたもんか……。
Baladanzo : ワシはしばらく
他の方法を考えてみるよ。


アビセア-タロンギ / 中央キャンプ


Diegai : そっか、ダメだったんだ。
でも、バラダンゾはまだあそこにいるんだって?
諦めも肝心だってーの。
[ねえちゃん/にいちゃん]もそう思わない?


アビセア-タロンギ


Baladanzo : ああ、お前さんか。
聞こえてきた声の正体は
ここで死んでしまった子供の霊だったんだとよ。
Baladanzo : なんでそれがわかったかって?
あの後、クロークを纏った姉ちゃんが来てな。
急にここで寝込んだと思ったら
すぐに起き上がって……
Baladanzo : 「ここにかわいそうな
 子供の霊がいるよ。親子でマウラに向かう途中に
 ここで山崩れに巻き込まれたみたい。」
なんて言うんだから、驚きだ。
Baladanzo : そしたら
姉ちゃんがまたすぐ寝込んじまってよ。
しばらくしたら起きたんだが、
「もう大丈夫」って言われたよ。
Baladanzo : 確かに
もう声は聞こえなくなったよ。
あの姉ちゃんは除霊師だったのかな。
Baladanzo : しかし……
「お礼は野兎のグリルでいいよ。すぴー。」
って寝言で言ってたんだが、
どういうことだったんだろう。



■関連項目 アビセア-タロンギ
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最終更新:2015年06月13日 17:26
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