内容:
位相の境界の出現法則を見出した、
クポフリートたち。
が、その代償として、
ケット・シーは消失してしまう……。
次元の歪みの向こう側。
その先には、なにが待つのか……!?
(Verdical Confluxを調べる)
幽門石が微かに反応している……。
選択肢:ウォークオブエコーズへワープしますか?
ワープする
ワープしない(キャンセル)
Kupofried : ……あ、[Your Name]。
Kupofried : ケット・シーが
消えてしまったクポ……。
Kupofried : いや、違うクポ。
アレの向こう側に行ったきり
戻ってこないのだクポ。
Kupofried : 君と前に会ってから
わかったことが1つ、僅かな変化クポが
アレは収縮と膨張を繰り返してるのだクポ。
Kupofried : その際に漏れ出る力が
あらゆる世界に対し、位相の境界という形で
現れる、おおよそそんな仕組みクポね。
Kupofried : 位相の境界については
君らに任せっきりクポが、ここにきたということは
また新たに出現し、それらを君が抑えた……
この考えに違いはないクポ?
Kupofried : やはりクポか。
Kupofried : ……ボクらは
その膨張時を狙って突入を試みたのだクポ。
Kupofried : 結果……
Kupofried : ボクは弾かれ、ここに。
ケット・シーの姿は……消えていたクポ。
ただ、いま思えばボクがこちらに残れたのは
ラッキーだったクポ。
Kupofried : 不謹慎な発言クポね。
でも、2人ともあちらに行ってしまっていたら
今回のことを君に伝えることは
できなかったクポよ。
Kupofried : おおよその仕組みは
わかったクポが、いまはケット・シーの
安否の確認が必要クポ……!
Kupofried : 次にアレに変化が
生じたら、あちら側へコンタクトしてみるクポ。
ケット・シーも、きっとそうするはずクポ。
Kupofried : そのときにまた
世界に位相の境界が生じるかもしれないクポ。
そちらの対応は申し訳ないけど
よろしく頼むクポ、[Your Name]。
Kupofried : ケット・シーと違って
ボクは時間の理を越えられないクポ。
……つまり、なにかあったとき
君に伝える手段がないということクポ。
Kupofried : 今後、もしなにか
異変を感じたら、ここに来てほしいクポ。
お願い事ばかりでごめんクポ……。
Kupofried : でも、いまは
君だけが頼りなのだクポ!
(Verdical Confluxを調べる)
岩石のようなものが浮遊している……。
最終更新:2015年05月24日 17:48