>>通常時
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Ardrick : なんだね、君は？
私は忙しい。邪魔しないでくれ。
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Ardrick : ほう、君は
ヴォイドウォッチ作戦に参加しているようだな。
Ardrick : それなら、
研究機関の成果をおしえてやろう。
どれについて聞きたいかね？
選択肢：どうしますか？
>>「パルスアームズ」について聞く
Ardrick : パルスアームズとは
例えば、
トキハーネスなどのように
発光現象を発現させる装備のことだ。
Ardrick : 我々はその現象を
起こす粒子を突き止めることに成功し
それを「パルス」と呼んでいる。
Ardrick : パルスアームズとは
そのパルスにより形作られた物。
武器や防具に見えてはいるが、本質は別物だ。
明確に言ってしまえば、形はない。
Ardrick : ヴォイドウォッチ作戦に
参加しているのならば、いずれは
その目で見る機会もあるだろう。
Ardrick : パルスアームズは持ち手を選ぶ。
選ばれた者以外、その手にすることはできない。
もし、他人に譲渡しようとすれば……
Ardrick : パルスは霧散。
たちまちその姿を保てなくなるのだ。
Ardrick : だが、研究機関は
譲渡を可能にする唯一の方法を発見した。
Ardrick :
はじめに言ったが
パルスアームズは、パルスと呼ばれる
粒子により形作られ、その容姿を保っている。
Ardrick : 要は霧散したのなら
それを回収し、再構築させればよいのだよ。
……単純な話だろう？
Ardrick : ん？
どうやって、パルスを回収するのかだと？
……せっかちな奴め。まあいい。
Ardrick : 六芒星のジェイドを
知っているな？ そのジェイドにパルスが
何らかの反応を示すことがわかっている。
Ardrick : 詳細は解明されていないが、
六芒星のジェイドを所持していれば、
誰でもパルス管として
パルスを回収することが可能だ。
Ardrick : さて、最後だ。
問題の再構築の話になるが
これはそれほど簡単なことではない。
Ardrick : なぜなら。
1度回収したパルスは、霧散したことで
本来の力を大幅に失っている。
残念だが、100%の回収はできないのだ。
Ardrick : 今後の研究課題でもあるがね。
……逸れたな、話を戻そう。
Ardrick : つまり、そのままでは
再構築は事実上不可能なのだ。
Ardrick : そう暗い顔をするな。
あくまで、「そのまま」での話だ。
足りなければ、不足分を補えばいい。
Ardrick : 必要なのは、5つだ。
それで、パルスアームズの再構築が可能となる。
Ardrick : ただし、必要なのは
同じパルス管だ。
パルスであればなんでもいいというわけではない。
Ardrick : パルス管を
5つ手に入れたら、私にトレードしたまえ。
パルスアームズを再構築してやろう。
Ardrick : もちろん、君が
パルスアームズに選ばれるだけの力を
兼ね備えていた場合の話だがな。
>>VW作戦の秘策について聞く
Ardrick : ……ふ、秘策か。
そんなことを聞きたいということは
奴ら、ヴォイドウォーカーに
よほど手を焼いているようだな。
Ardrick : まあいい。
元々、異なる位相に存在する奴らだ。
苦戦するのも無理はない。
Ardrick : 覚えているか？
奴らと我々の間には、5つの断層がある。
それらはフェイズと呼ばれ
奴らと戦うには、その距離を縮める必要がある。
Ardrick : そう、アラインメントだ。
……話についてこれているか？
復習が必要なら、作戦指揮官にでも聞け。
それは私の仕事ではない。
Ardrick : わかりやすく言えば
アラインメントとは、互いの距離が離れているのを
同じ位置にするようなものだ。
Ardrick : 奴らの存在で例えれば、負を正に。
マイナスがゼロになるとでもいえばいいかな。
ならば、ゼロを越えてプラスになれば？
我々にとって、優位に働くのではないか？
Ardrick : その理論を追求し、
研究開発されたものがある。
それがこれ、ディスプレイサーだ。
Ardrick : ディスプレイサーは
「位相の境界(Planar Rift)」に設置するだけで
ヴォイドストーンの力を増幅可能な
ヴォイドクラスターを生成することができる。
Ardrick : ヴォイドクラスターを
戦闘の際に使うことで、
フェイズをアラインメントすることが可能だ。
Ardrick : ヴォイドクラスターの
アラインメント効果は通常時とは異なる。
奴らの力を大幅に減退させるのみだ。
Ardrick : ゼロからプラスに働くことで
本来の力を発揮できなくなるとの見解だがね。
まあ、戦う君らからすれば
「弱くなる」、それだけで十分だろう。
Ardrick : 各フェイズの
アラインメントは別に行う必要があるからな。
その点だけは注意したまえ。
Ardrick : 効果は約束するが、
これ1つでは、出力不足と言っておこう。
欠点ではあるが、それ自体は物量で補える。
大丈夫だ、問題はない。
Ardrick : ただし、
ヴォイドクラスターを所持できるのは5つまでだ。
Ardrick : それ以上持ちすぎると、
位相が不安定になって危険だからな。
まぁ、一度に5つ使えれば十分だろう。
Ardrick : おっと、悪いが
こいつをタダで渡すことはできないぞ。
Ardrick : 開発したといっても
試作の段階でね。先にも言ったが
位相が不安定になる危険性もはらんでいる。
実戦データも足りない。
Ardrick : これはいわば、秘策だ。
ディスプレイサーに頼りっぱなしでは
今後、ヴォイドウォーカーの脅威が
より大きくなった際に困るのでな。
Ardrick : ディスプレイサーは
1つ100000ギルで譲ってやろう。
Ardrick : それと、
ディスプレイサーの開発には時間がかかる。
購入は一定期間ごとにしかできないから、
注意したまえ。
>>ディスプレイサーを購入する
Ardrick : ディスプレイサーが欲しいんだな。
いくつ必要なんだ？
選択肢：いくつ必要？（所持ギル：[Number]）
5個……500000ギル
4個……400000ギル
3個……300000ギル
2個……200000ギル
1個……100000ギル
今はいらない
>>今はいらない
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Ardrick : ほう、
ディスプレイサーを使わずとも、
ヴォイドウォッチ作戦を遂行できるというわけか。
頼もしいな、期待しているぞ。
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Ardrick : [Number]つだと
[Number]ギルもらうことになるが、いいか？
Ardrick : それと、
ディスプレイサーの開発には時間がかかる。
購入は一定期間ごとにしかできないから、
注意したまえ。
選択肢：[Number]ギル払いますか？
はい
いいえ（キャンセル）
Ardrick : [Number]ギル、たしかに頂いた。
では、ディスプレイサーを[Number]つ譲ってやろう。
ディスプレイサーを[Number]個手にいれた！
ディスプレイサー
Ex
ジュノの研究機関によって開発された謎の物質。
>>ギルが足りない場合
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Ardrick : おいおい、ギルが足りないぞ。
ちゃんと用意してからまた来てくれ。
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>>前回購入してからコンクェストを経過していない場合
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Ardrick : 聞いてなかったのか？
あれの開発には時間がかかる、と。
そう1人にポンポン売れるほど在庫はないのだよ。
しばらくしたら、また来るんだな。
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（Ardrickに[パルス管]をトレード）
Ardrick : これは、
[パルス管]だな。
5つ、たしかに受け取った。
Ardrick : では、さっそく
パルスアームズの再構築をしてやろう。
よく見ておけ。
Ardrick : 再構築完了だ。
こいつは、[パルスアームズ]だったか。
せいぜい、大事に使うがいい。
[パルスアームズ]を手にいれた！
>>[パルス管]の数が足りない場合
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Ardrick : ん？
これは[パルス管]だが……数が足りないな。
再構築には5つ必要だ。
5つ揃えて、トレードしたまえ。
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>>必要な称号を得ていない場合
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Ardrick : パルスアームズは
持ち手を選ぶと言っただろう？
パルスアームズに選ばれるだけの力がなければ
再構築することはできないぞ。
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>>カバンがいっぱいの場合
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Ardrick : ん？
これは[パルスアームズ]だが……
荷物がいっぱいだな。
出直してきたまえ。
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最終更新：2015年07月31日 21:35
