ミスラとクリスタル

The Mithra and the Crystal
ギルガメッシュ(Gilgamesh)の情報。
以前、聖地で不思議なクリスタルを
手に入れたという
ミスラがノーグにきたらしい。
そのミスラの名前は……
マリー、マルー、マレー?


ジュノ下層 / 天晶堂


Aldo : オレたちにはもうあいつを
追いかける気力はない……。あの力に打ち勝つ自信が
ないんだ。分かってくれ。

Geebeh : アルド兄ちゃん!

Aldo : なんだ、お前たち? フェレーナなら
今はダメだ。それに、ここへは来るなと言ってある
だろう。いったい何の用だ?

Paya-Sabya : フィックの、フィックの植えた種から
芽が出たんだ!

Aldo : なんだと……? あの種はそう簡単に
育たないはずだろう。

Geebeh : まぁいいから来てみなって!

…………………………………………………………………………………………

Paya-Sabya : ホラ、ここ!
何も変わってないように見えても、
ちゃんと地面のしたで芽が出てたんだ。
ちゃんと成長してたんだよ!

Geebeh : オレたちの植えた種に芽が出た!
フィックとオレたちで植えた種に、芽が出た!

Aldo : ……本当にこんなことがあるとはな。

Verena : 兄さん……。

Aldo : フェレーナ……。
お前とフィックたちが植えた種から芽が出たそうだ。
子供たちが一所懸命水をやったんだろうな。
Aldo : お前やフィックがやってきたことは
ムダじゃなかったのかもしれないな。

Verena : 私、ここのところ全然
ここへ来ていなかった。自分のことばかり
考えてて……。ごめんなさい、フィック。

Fickblix : 芽、出たのか。
フィックの言ったとおりだ。みんなで
育てればできないことなんてない。

Verena : フィック……!? あなたどうして?

Fickblix : まだ芽、出ただけ。
このままがんばれば花も咲くはず。
だけどフィック、残念だけど水も肥料ももうやれない。

Verena : ……!


Fickblix : でもフィック信じてる。
必ずみんな力あわせて、花咲かせてくれる。
だから、フィック心配してない。

Verena : えぇ、フィック。
必ず、必ず花を咲かせるわ……!

Fickblix : じゃあな。
フィック、もう寂しくない。いつでもみんなといる。
こんな気持ちになった時、フェレーナたちの言葉で
何というんだっけ……。
Fickblix : そうだ、「アリガト」だ。
フェレーナ、いちばん最初に教えてくれた。
Fickblix : これ、フィックたち獣人知らない。
でも、とても好きな言葉。
フィック、仲間たちに教えたかった。
Fickblix : アリガト、みんな……。

Verena : フィック……!!
Verena : フィック、私にも
あなたのような勇気が少しでもあれば……。
でもごめんなさい、今の私には何もできないわ。
何も、何もできないのよ……。

Aldo : フェレーナ……。

…………………………………………………………………………………………

Aldo : 今のオレにだってできることは
あるはずだ。このままおとなしくしてたら、
フィックに怒られちまうだろう?
Aldo : 待ってろよ、ジラートのチビめ。
あいつを倒さないことにはオレたちはこのまま
前に進むことはできないんだ!



Aldo : 今のオレにだってできることは
あるはずだ。このままおとなしくしてたら、
フィックに怒られちまうだろう?
Aldo : 待ってろよ、ジラートのチビめ。
あいつを倒さないことにはオレたちはこのまま
前に進むことはできないんだ!

Sattal-Mansal : ボスが、「長旅に出るから
支度を頼む」っていうんだ。いったい何をする
つもりなのかオイラたちには教えちゃくれない。
まぁ、いつものことだけどね。

Yin Pocanakhu : アルド様がまたどっかに
行くつもりらしいね。あんたもだろ?
どうせアタシたちの手に負えるような話じゃ
ないんだろ?
Yin Pocanakhu : 無事で帰ってきなよ。
アタシにはこんな言葉をかけてやるぐらい
しかできないのさ……。

Garnev : ボス、いい顔してるな。
でもあの顔をしてる時が一番ヤバイんだ。
思わず背筋が凍りつきそうになるぜ。


ジュノ上層


Geebeh : 芽が出たんだから、きっと花も咲くよな!

Paya-Sabya : フィックが言ってたように
もっともっと種をまいて
獣人と僕らが仲良くなれるといいなぁ……。


ラバオ


>>通常時
+ ...
Maryoh Comyujah : オッス、あんたも冒険者だね。
あたいは、マリョ・コミュージャ。
この島の地下に広がる流砂洞のお宝目当てで
遠路はるばる大陸からやってきたんだ。
Maryoh Comyujah : でも、ちょいと甘くみてたよ。
流砂洞の中は広いわ、入り組んでるわ。
Maryoh Comyujah : おまけにそこかしこに、
蟻のバケモノみたいな獣人がわらわらいるわで
お宝探しどころじゃないってわけよ~。
Maryoh Comyujah : お宝への道は遠いね……。

Maryoh Comyujah : オッス! あんたさ
[Your Name]っていう冒険者だろ?
リ・テロアにある遺跡のこと聞き回ってるって
風の噂で聞いたんだけどさ~。
Maryoh Comyujah : あたい知ってるんだよね。
なにをって、あの遺跡の奥へ行く方法をさ。
特別教えてやってもいいんだけど……
世の中タダほど恐いものはないっていうだろ?
Maryoh Comyujah : そこで頼みがあるんだ。
アルテパ砂漠の地下に広がる「流砂洞」。
あそこにゃ誰にもまだ見つかってないお宝があると
あたいはにらんでるんだ!
Maryoh Comyujah : ちょいと奥までいってさ。
これだ!っていうものを探してきておくれよ。
あたいが気に入ればそれと交換であの遺跡について
知ってること、あんたに教えたげる。
Maryoh Comyujah : 悪い取り引きじゃないだろ?
何事もギブアンドテイクってやつさ。

選択肢:マリョ・コミュージャと取引きするか?

>>取引きしない
+ ...
Maryoh Comyujah : ん、なに、信じられない?
まぁ、あたいはしばらくここにいるからさ。
あんたの気が変わったらまたきなよ。



Maryoh Comyujah : お、なになに、気が変わった?

>>取引きする

Maryoh Comyujah : んじゃ、取り引き成立だね!
流砂洞は広い上に、入口がいくつもあるからさ。
大変だろうけど頑張っとくれよ!



Maryoh Comyujah : あたいのハンターとしてのカン。
流砂洞には、重さで作動する仕掛けがあるじゃん。
あの先が怪しいと思うんだよね~。


流砂洞


(???を調べる)

崩れた柱になにかが埋め込まれている。

選択肢:掘り起こしますか?
  掘り起こす
  なにもしない(キャンセル)

埋め込まれたなにかが襲ってきた!


[Your Name]は、Ancient Vesselを倒した。



(???を調べる)

崩れた柱になにかが埋め込まれている。

選択肢:掘り起こしますか?
  掘り起こす
  なにもしない(キャンセル)

だいじなもの:パピルスの切れ端を手にいれた!
パピルスの切れ端

破壊したポットに隠されていた
パピルスの切れ端。
古代文字と一緒に地図が描かれている。



(???を調べる)

特になにも見つからない。


ラバオ


Maryoh Comyujah : わおっ、すっごいじゃん!!
Maryoh Comyujah : それじゃ、約束通り
あたいの知ってる遺跡の秘密を教えたげるよ。
耳の穴かっぽじってよーく聞きな。
Maryoh Comyujah : あたいがクゾッツへ来る
だいぶ前の話になるんだけどね。
大昔から聖地とか呼ばれてるリ・テロアを
1人で探索してたんだ。
Maryoh Comyujah : 深い霧に包まれてさぁ。
恥ずかしい話、あたい道に迷っちまったんだ。
で、なんとかたどり着いたのがあの遺跡さ。


Maryoh Comyujah : あとは知っての通り。
巨大な像が向かい合うあの大広間を抜けた先……
あのへんてこな壁の前で立ち往生さ。
Maryoh Comyujah : 遺跡のそこかしこ
調べられるとこはぜ~んぶ調べて回ったね。
で、あたいは見つけたんだ。
青く澄んだ光を放つ不思議な水晶をさ。
Maryoh Comyujah : なぜそこにあったのか
あたいにはわからないけど、そいつは
大広間の池の中で輝いてた。
差し込んだ月の光に反応するようにね……。
Maryoh Comyujah : これがその青水晶さ。
売れるかなぁと思って持ち帰ったんだけど
ちっとも買い手がつかなくってね。
あたいが持ってても意味ないし、あんたにやるよ。

だいじなもの:青水晶を手にいれた!
青水晶

マリョ・コミュージャ(Maryoh Comyujah)が
神々の間で見つけたという不思議な水晶。
青く澄んだ光を静かに放っている。

Maryoh Comyujah : そいつをさ
あの壁のくぼみにかざしてみな、何が起こるかは
あんた自身の目で確かめるんだね。
楽しみを奪っちゃ悪いだろ? へへへ。



Maryoh Comyujah : リ・テロアのあの遺跡さ、
満月の夜とかにいくと面白いんだ。
世の中にはまだまだ不思議なことがたくさんある、
改めてそう感じさせてくれるよ。


ノーグ


Gilgamesh : そいつが話してた青水晶か。
おまえのなりをみりゃわかるが
こいつを手に入れるのは結構苦労したみてえだな。
Gilgamesh : だがな、ここからが本番だぜ?
島1つが空に浮かんでて、そこへ行こうってんだ。
もう俺たちの常識なんざ通用しねえ。
……負けるんじゃねぇぞ、[Your Name]。


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■関連項目 ジラートミッション
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最終更新:2014年08月15日 19:23
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