Moogle : 銀河祭が始まったクポ！
Moogle : 天空にいる
東の国のヤヒコ皇子(Prince Yahiko)と
西の国のアムディナ姫(Princess Amdina)の物語に
ちなんだイベントが、開催されているクポ！
Moogle : イベントでは、
1組の男女が皇子と姫に扮して
街をデートするクポ！
うらやましいクポ～！
Moogle : ……でも、
ちょっと心配なこともあるクポ。
Moogle : この街には、
素敵なお姉さんがいっぱいいるクポ。
Moogle : もし、皇子役が
街のお姉さんたちに目移りするようなことが
あったら、イベントが台なしクポ！
Moogle : だから万が一、皇子役が
お姉さんに目移りするようなことがあったら
遠慮なく、ひっぱたいて、目を覚まさせるクポ！
浮気はダメ、ゼッタイ！ クポ～！
Moogle : それから、姫役の方も
大役を演じなければならないプレッシャーで、
きっと気持ちが揺れ動いていると思うクポ～。
Moogle : そこで、姫役の子が
最後までしっかり演じられるように、
前向きな気持ちのときはうなずいて、
後ろ向きなときは否定してあげてほしいのクポ！
Moogle : そうそう、それから
街のお姉さんたちにも、茶目っ気をおこして
2人を邪魔したりしないよう
手を振って、気を逸らしてほしいのクポ。
Moogle : それじゃあ、
ヤヒコ皇子とアムディナ姫が何事もなく
無事にデートを終えられるように、頼んだクポ～！
>>登場
Prince Yahiko : やぁ、アムディナ姫。
しばらくだね。
Princess Amdina : ヤヒコ様ぁ！
お会いしたかったぁ～！
Prince Yahiko : ぼくもだよ。
さ、行こうか。
Princess Amdina : は～い！
>>会話パターン1
Princess Amdina : ねぇねぇ、ヤヒコ様ぁ。
今日って、なんの日か知ってる～？
Prince Yahiko : 今日？
わからないな……なんの日だい？
Princess Amdina : あたしと
ヤヒコ様がラブラブな日！
Prince Yahiko : ははは、これは
アムディナ姫に一本取られたな。
>>会話パターン2
Princess Amdina : ねぇねぇ、ヤヒコ様ぁ。
今日のアムディナの格好、どう～？
Prince Yahiko : とても
よく似あってるよ。
Princess Amdina : んもう、
お上手なんだからぁ～！
Prince Yahiko : アムディナ姫に
着てもらえるなんて、ぼくがその浴衣に
なりたいくらいさ。
>>会話パターン3
Princess Amdina : ねぇねぇ、ヤヒコ様ぁ。
ヤヒコ様って、どうしてヤヒコという名前なの？
Prince Yahiko : それは、
「ヤさしく、ヒめを見守る、おとコ」だからさ。
Princess Amdina : ふふふ、そうだったんだぁ。
……でも、見守るだけじゃ、イヤだな。
Prince Yahiko : アムディナ姫……。
>>Prince Yahikoに話しかけた場合
Prince Yahiko : アムディナ姫の
美しさは、世界一だ。
彼女より美しいおなごなど、いるわけがない。
Prince Yahiko : アムディナ姫は
とても心優しいお人だ。
彼女のようなおなごには、
今まで出会ったことがない。
Prince Yahiko : アムディナ姫は
ぼくの天使だ。彼女にだったら
いつ天上に召されても、かまわないさ。
Prince Yahiko : アムディナ姫といる時間は
いつだって、あっという間に過ぎてしまう。
彼女は、時間さえも狂わせてしまうのだね。
Prince Yahiko : アムディナ姫を独り占めして、
他人から怨まれることも多いんだ。でも
それは、彼女の恋人になる者の宿命さ。
Prince Yahiko : ぼくは
彼女に出会った日から、
必ず彼女を幸せにすると誓ったのだ。
>>Princess Amdinaに話しかけた場合
Princess Amdina : ヤヒコ様って、
とってもクールでしょ？
そこが、彼の魅力なの！
Princess Amdina : ヤヒコ様は、しっかり
アムディナのこと捕まえててくれるの！
だから、安心していられるの～。
Princess Amdina : ヤヒコ様って、
とっても包容力があるの！
もう、アムディナは彼にイチコロ～。
Princess Amdina : ヤヒコ様って、
とっても頼りになるの！
でも、ときどき甘えてくるんだから～。
Princess Amdina : ヤヒコ様とあたしって
お似合いだねって、よく言われるの！
美男美女だから、当たり前よね～。
>>妨害NPC登場
Mihn Rhettorah : ヤヒコ役のお兄さ～ん、
私と一緒に遊ばなぁ～い？
Prince Yahiko : な、なんだ？ 君は……
Princess Amdina : （でっ、出たわね！
あたしの宿敵、ミスラッ！！）
Mihn Rhettorah : ほら、こっちへ
いらっしゃいよ～。
Prince Yahiko : あれ……？
おかしいな……体が勝手に……
Princess Amdina : ヤヒコ様！？
Prince Yahiko : うーん、困ったな……
どうやら、君の魅力に
吸い寄せられてしまったようだ。
Mihn Rhettorah : まぁ、なんて
正直な人なの♪
Prince Yahiko : たまには、
アムディナ姫以外のおなごも
いいものだな。
>>NPC妨害中に話しかけた場合
|
+
|
... |
Prince Yahiko : 君もわかるだろう？
彼女には、人を引きよせる
不思議な魅力があるんだ。
Princess Amdina : （あんの、
ミスラああぁぁッッッ！！！）
|
[Your Name]はPrince Yahikoをバシッとたたいた。
Prince Yahiko : はっ！
危ない危ない、もう少しで
深入りするところだった！
Prince Yahiko : アムディナ姫！
すまない……ぼくは……
Princess Amdina : いいの！
ヤヒコ様は、あの女の術にかかっただけ……
自分を責めないで！
Prince Yahiko : なんて、寛大な人なんだ……
ぼくには、もう君しかいない！
Princess Amdina : （こうして歩いてると、
本当の恋人同士みたいだわ～。）
>>[Your Name]はPrincess Amdinaにうなずいた。
Princess Amdina : （うふふ。
彼、なかなかタイプだし、いいかも～。）
>>[Your Name]はPrincess Amdinaに首を横に振って答えた。
Princess Amdina : （うーん、やっぱ
あっちの彼のほうが、いいかな～。）
Princess Amdina : （きっと
この演技で、何人もの男性が
あたしに夢中になっちゃうわ～。）
>>[Your Name]はPrincess Amdinaにうなずいた。
Princess Amdina : （あたしって、罪な女～。）
>>[Your Name]はPrincess Amdinaに首を横に振って答えた。
Princess Amdina : （うーん、イマイチ
男性陣のノリが悪いな……。
こりゃ、だめだわ。）
Princess Amdina : （彼といると、なんだか
落ち着くなぁ。どうしてだろ？）
>>[Your Name]はPrincess Amdinaにうなずいた。
Princess Amdina : （なんか、急に
ドキドキしてきちゃった……！
心臓よ、止まれ～！）
>>[Your Name]はPrincess Amdinaに首を横に振って答えた。
Princess Amdina : （ま、あれだけ
一緒に練習してたんだから、当たり前か。）
Princess Amdina : （彼の演技って、
愛がひしひしと伝わってくるわ～。
もしかして、本当にあたしに気があるのかなぁ？）
>>[Your Name]はPrincess Amdinaにうなずいた。
Princess Amdina : （イベントのあと、
告白されたらどうしよう～。
まだ心の準備がぁ～。）
>>[Your Name]はPrincess Amdinaに首を横に振って答えた。
Princess Amdina : （うーん、やっぱ
これは演技かな。ちょっと残念。）
Princess Amdina : （彼って、この角度から見ると
なかなか、かっこよくない～？）
>>[Your Name]はPrincess Amdinaにうなずいた。
Princess Amdina : （あー、だから
その横顔はやばいって！ きゃ～！）
>>[Your Name]はPrincess Amdinaに首を横に振って答えた。
Princess Amdina : （でも、他の角度からの
顔はちょっと、ねぇ……。）
Princess Amdina : （前から不思議に
思ってたけど、やっぱりアムディナ役は
あたしみたいな背の低い子じゃなくて、もっと
他の子がいいんじゃないかな……。）
>>[Your Name]はPrincess Amdinaにうなずいた。
Princess Amdina : （みんな
お芝居なんかに本気になってるあたしのこと、
心の中で笑ってるんだわ……）
>>[Your Name]はPrincess Amdinaに首を横に振って答えた。
Princess Amdina : （なーんてね。
こんなキュートなあたしが、アムディナ役に
似合わないわけないわ～！）
Princess Amdina : （あ、あの子
オーディションのときに、いた子だわ！
みんな、あたしより
あの子に注目してるみたい……）
>>[Your Name]はPrincess Amdinaにうなずいた。
Princess Amdina : （くうぅぅ、
負けた……っ！）
>>[Your Name]はPrincess Amdinaに首を横に振って答えた。
Princess Amdina : （なに弱気になってるの！
アムディナ役に選ばれたのは、あたしなのよ！
あんなの、ちょっと可愛いだけの
ごく普通の子じゃない！）
Princess Amdina : （あたしも
露店で遊びたいなぁ。このお芝居、
早く終わらせたいなあ……。）
>>[Your Name]はPrincess Amdinaにうなずいた。
Princess Amdina : （あー、早く遊びたい！
次のセリフは飛ばしちゃお。）
>>[Your Name]はPrincess Amdinaに首を横に振って答えた。
Princess Amdina : （だめだめ、なに考えてるの。
最後まで、しっかりやり通さなきゃ！）
Princess Amdina : （なんか退屈だなぁ。
このへんでハプニングでも起きてくれれば
面白いのに。）
>>[Your Name]はPrincess Amdinaにうなずいた。
Princess Amdina : （素敵な男性が突然現れて
あたしを、さらってったりしてくれないかな～。）
>>[Your Name]はPrincess Amdinaに首を横に振って答えた。
Princess Amdina : （よく考えたら、
ハプニングなんて起きたら一大事だわ。
退屈なくらいが、ちょうどいっか。）
Princess Amdina : （アムディナ姫って、
なんか好きになれないなぁ。
本当にこんな女性だったのかな……。）
>>[Your Name]はPrincess Amdinaにうなずいた。
Princess Amdina : （もう、この役
やりたくないなぁ。）
>>[Your Name]はPrincess Amdinaに首を横に振って答えた。
Princess Amdina : （やっぱり、本当の
アムディナ姫は、こんな女性じゃないと思うな。
きっと、すごい脚色してるんだわ。）
Princess Amdina : （さっきいた人、
好みだったな～。ちょっと見てこよう。）
Prince Yahiko : アムディナ姫……？
どこへ行くんだ？
Prince Yahiko : ……もしかして
ぼくのことが嫌いになったのかい……？
う、うぅ……
Princess Amdina : （え！？
うそ、泣いてる！？）
Princess Amdina : そ、そんなわけないでしょ！
アムディナ、方向音痴だから間違えちゃったぁ！
てへっ！
>>破局パターン
|
+
|
... |
Princess Amdina : あー、なんか疲れた。
帰る。
Prince Yahiko : へっ！？
Princess Amdina : じゃ。
Prince Yahiko : ちょちょちょちょ……
Prince Yahiko : 待ってよ……えーん！！
|
Princess Amdina : あーあ、もうおしまいかぁ。
でも、また会えるよね！ ヤヒコ様！
Prince Yahiko : もちろんさ、アムディナ姫。
また会いにいくよ。
※Princess Amdinaに話しかける。
Princess Amdina : はーい、イベントは
これで、おしまいです！
楽しんでもらえましたか～？
Princess Amdina : あ、あたしたちのこと
見守っててくれた人だよね？
これ、あげる！
緑笹を手にいれた！
青笹
Ex
祝祭に用いられるウィンダス様式の飾笹。
調度品の一種。
■関連項目
公式イベント
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最終更新：2013年09月23日 23:12
