銀河祭(七夕2009? > サンドリア)

Celestial Nights

北サンドリア


Moogle : 銀河祭が始まったクポ!
Moogle : 天空にいる
東の国のヤヒコ皇子(Prince Yahiko)と
西の国のアムディナ姫(Princess Amdina)の物語に
ちなんだイベントが、開催されているクポ!
Moogle : イベントでは、
1組の男女が皇子と姫に扮して
街をデートするクポ!
うらやましいクポ~!
Moogle : ……でも、
ちょっと心配なこともあるクポ。
Moogle : この街には、
素敵なお姉さんがいっぱいいるクポ。
Moogle : もし、皇子役が
街のお姉さんたちに目移りするようなことが
あったら、イベントが台なしクポ!

Moogle : だから万が一、皇子役が
お姉さんに目移りするようなことがあったら
遠慮なく、ひっぱたいて、目を覚まさせるクポ!
浮気はダメ、ゼッタイ! クポ~!
Moogle : それから、姫役の方も
大役を演じなければならないプレッシャーで、
きっと気持ちが揺れ動いていると思うクポ~。
Moogle : そこで、姫役の子が
最後までしっかり演じられるように、
前向きな気持ちのときはうなずいて、
後ろ向きなときは否定してあげてほしいのクポ!

Moogle : そうそう、それから
街のお姉さんたちにも、茶目っ気をおこして
2人を邪魔したりしないよう
手を振って、気を逸らしてほしいのクポ。
Moogle : それじゃあ、
ヤヒコ皇子とアムディナ姫が何事もなく
無事にデートを終えられるように、頼んだクポ~!



>>登場

Prince Yahiko : おぉ、わがアムディナ姫!
愛しの君よ! この日を
どれほど待ちわびたことか……!

Princess Amdina : ヤヒコ様!
あなた様と、またお目にかかれるなんて
まるで夢のよう……!

Prince Yahiko : この一時一時が
夢でないことを願うばかりです!
さぁ、参りましょう!

Princess Amdina : はい……!



>>会話パターン1

Princess Amdina : ああ、ここは
活気があって賑やかで……
なんて素敵な街なのかしら!
わたくしは、このようなところは初めてです。

Prince Yahiko : この世界に、このような
街があったとは……まるで楽園そのものだ!

Princess Amdina : ……もしかしたら
あなた様といるから、よりいっそう素敵に
感じるのかしら……?

Prince Yahiko : アムディナ姫……。



>>会話パターン2

Princess Amdina : ヤヒコ様、ご覧になって!
この街に住む方々は、なんて
生き生きとしてらっしゃるのかしら!

Prince Yahiko : ええ、どの方も皆
輝いている! ですが……

Princess Amdina : まぁ……!
からかうのは、およしになって。

Prince Yahiko : あなたの輝きに勝る者は
ひとりとして、いないでしょう。



>>会話パターン3

Princess Amdina : ……ヤヒコ様?
どうなさったの?

Prince Yahiko : このまま
あなたとともに歩めば、いつか
別れの時が来てしまう……。
それが恐ろしいのです……!

Princess Amdina : ヤヒコ様……。
それは、わたくしも同じです。
ですが、恐れてばかりでは、この幸せな
ひとときが逃げていってしまいます!

Prince Yahiko : アムディナ姫……
あなたの言うとおりだ。
私はもう、決して恐れはしない!



>>Prince Yahikoに話しかけた場合

Prince Yahiko : おぉ、アムディナ姫は
なんと罪深いお人なのだろう!
その瞳に見つめられた者は、もう二度と
目をそらすことはできないだろう!

Prince Yahiko : おぉ、アムディナ姫は
なんと罪深いお人なのだろう!
あなたは、いとも容易く人の心を奪ってゆく!

Prince Yahiko : おぉ、アムディナ姫は
なんと罪深いお人なのだろう!
あなたの前では、どんな花も
色褪せて見えてしまう!

Prince Yahiko : アムディナ姫の笑顔は、
まるで太陽のようだ!
おぉ、その笑顔で、私を暖かく照らしておくれ!

Prince Yahiko : アムディナ姫の声は、
まるで川のせせらぎのようだ!
おぉ、その音色で、私を癒やしておくれ!

Prince Yahiko : おぉ、光を浴びて輝く
アムディナ姫の、草原のような髪!
その香りで、私を包み込んでおくれ!



>>Princess Amdinaに話しかけた場合

Princess Amdina : ヤヒコ様のことを思うと
なぜ、こうも胸が高鳴るのでしょう。
このままでは、張り裂けてしまいそう!

Princess Amdina : ヤヒコ様のそばにいると
なぜ、こうも安らぐのでしょう。
とても満ち足りた気持ちになるのです。

Princess Amdina : ヤヒコ様に
出会っていなければ、わたくしは
本当の幸せを知ることはなかったでしょう!

Princess Amdina : これほどお慕いできる方に
出会えたこと、天に感謝しています!

Princess Amdina : ヤヒコ様のためならば
いつでも、この命を捨てる覚悟はできています!

Princess Amdina : わたくしたちは
ともにいられぬ運命……
ああ、いつまでも、ふたりで
こうしていられたら、どんなにいいか……!



>>妨害NPC登場


Loaranne : ヤヒコ役のお兄さ~ん、
私と一緒に遊ばなぁ~い?

Prince Yahiko : ……な、なんだい、君は?

Princess Amdina : (わー、ときどき
いるのよね。こういう、空気読めないお客さん。)

Loaranne : ほら、こっちへ
いらっしゃいよ~。

Prince Yahiko : え、えーっと……
次の立ち位置はあっちだったかな……

Princess Amdina : や、ヤヒコ様!?
どこへお行きになるの!?

Prince Yahiko : おぉ、わがアムディナ姫!
愛しの君よ!

Loaranne : あら、私を
アムディナ役にしてくれるの~?

Prince Yahiko : ああ、アムディナ役には
君のほうがピッタリだ! 

>>NPC妨害中に話しかけた場合
+ ...
Prince Yahiko : なんだい?
サインなら、後にしてくれよ。

Princess Amdina : ヤヒコ様……
なぜ、他の方のところへ行かれてしまったの……?
お願い、早く戻ってきて……!

[Your Name]はPrince Yahikoをバシッとたたいた。

Prince Yahiko : はっ、待てよ。
勝手に相手役を変えたら、
あとで大目玉を食らっちまう……!

Prince Yahiko : アムディナ姫!
あなたをひとりにしてしまった私を、どうか
許しておくれ……!

Princess Amdina : ヤヒコ様……!
もう、わたくしのことなど
お忘れになったのかと思っていました……!

Prince Yahiko : おぉ、アムディナ姫!
どうして、あなたのことが忘れられましょう!?
私はもう、あなたなしでは生きられません……!



Princess Amdina : (もうすぐ
いちばん苦手なシーンだわ。
うまくいくかしら……?)

>>[Your Name]はPrincess Amdinaにうなずいた。
    Princess Amdina : (さっきは
    心配になっちゃったけど、
    あれだけ練習したんだから、大丈夫よね!)

>>[Your Name]はPrincess Amdinaに首を横に振って答えた。
    Princess Amdina : (ああ、もう全然
    うまくいく気がしないわ……。)

Princess Amdina : (こうして
お芝居していると、なんて楽しいんだろう!
私って、ひょっとして、女優になるために
生まれてきたのかしら?)

>>[Your Name]はPrincess Amdinaにうなずいた。
    Princess Amdina : (ああ、楽しい!
    ほら、みんな、もっと私を見て!)

>>[Your Name]はPrincess Amdinaに首を横に振って答えた。
    Princess Amdina : (さっきは、ちょっと
    浮かれすぎたわ。私はまだまだ未熟者。
    女優になるために生まれてきたなんて、
    100年早いわよ。)

Princess Amdina : (あっ、あれ、
有名な舞台演出家じゃない!?
私のこと、見にきたのかしら!?)

>>[Your Name]はPrincess Amdinaにうなずいた。
    Princess Amdina : (やっぱり
    あの演出家、こっち見てる!
    よーし、がんばるわよ~!)

>>[Your Name]はPrincess Amdinaに首を横に振って答えた。
    Princess Amdina : (よく考えたら、あんな
    有名演出家が私のこと見にくるわけがないわ……。
    たまたま通りかかっただけよ。)

Princess Amdina : (なんだか、アムディナ姫の
気持ちがわからなくなってきたわ……。
アムディナ姫は、本当に
ヤヒコ様のことを愛してたのかしら?)

>>[Your Name]はPrincess Amdinaにうなずいた。
    Princess Amdina : (やっぱり、アムディナ姫は
    本当にヤヒコ様のことを愛しているんだわ。
    あれだけ台本を読み込んだんだもの。
    間違いないわよ。)

>>[Your Name]はPrincess Amdinaに首を横に振って答えた。
    Princess Amdina : (もしかして、あのセリフの
    解釈はああだったのかも……
    ああ、わからない……わからないわ……!)

Princess Amdina : (いまの私って
誰が見ても、アムディナ姫そのものよね?)

>>[Your Name]はPrincess Amdinaにうなずいた。
    Princess Amdina : (私はアムディナ~
    アムディナ姫~。)

>>[Your Name]はPrincess Amdinaに首を横に振って答えた。
    Princess Amdina : (やっぱり、
    何かが違う気がするわ……。
    バストゥークのあの子のほうが、アムディナ姫って
    かんじするもの……。)

Princess Amdina : (今日は、いつもより
お客さんが少ない気がするわ……。)

>>[Your Name]はPrincess Amdinaにうなずいた。
    Princess Amdina : (ああ、やっぱり
    お客さんが少ないわ……。
    せっかく、一生懸命練習したのに……。)

>>[Your Name]はPrincess Amdinaに首を横に振って答えた。
    Princess Amdina : (さっきは
    お客さんが少ない気がしたけど、よく見たら
    あっちにもこっちにもいるじゃない!
    よかった~。)

Princess Amdina : (さっきから
喉の調子がおかしいわ。このまま続けたら、
声が出せなくなってしまうかも……。)

>>[Your Name]はPrincess Amdinaにうなずいた。
    Princess Amdina : (喉が痛いわ。
    やばいやばい、どうしよう~!!)

>>[Your Name]はPrincess Amdinaに首を横に振って答えた。
    Princess Amdina : (あ、だんだん
    喉の調子がよくなってきたみたい。
    このぶんなら、大丈夫だわ!)

Princess Amdina : (前から思ってたんだけど
このお芝居って、ちょっと
幼稚っぽいところないかしら……?)

>>[Your Name]はPrincess Amdinaにうなずいた。
    Princess Amdina : (あー、もっと
    私にふさわしいお芝居がしたいわ……。)

>>[Your Name]はPrincess Amdinaに首を横に振って答えた。
    Princess Amdina : (さっきは、どうして
    幼稚だなんて思ったのかしら。
    みんな楽しんでるみたいだし、
    いいお芝居じゃない。)

Princess Amdina : (このヤヒコ役の男、
プライベートでは相当遊んでるって噂だけど、
本当なのかしら?)

>>[Your Name]はPrincess Amdinaにうなずいた。
    Princess Amdina : (こういう男は、
    お芝居なんかどうでもよくて、女の子に
    チヤホヤされることしか、考えてないんでしょうね。
    こんな相手と組まなきゃなんないなんて……)

>>[Your Name]はPrincess Amdinaに首を横に振って答えた。
    Princess Amdina : (ま、所詮
    噂は噂よね。いまは役に集中しなきゃ!)

Princess Amdina : (このヤヒコ役の男、
なんか頼りないのよね。
他の人に変わってもらおうかしら?)

>>[Your Name]はPrincess Amdinaにうなずいた。
    Princess Amdina : (この男、ほんとだめだわ。
    どうして、こんな人が
    オーディションに受かったのかしら……。)

>>[Your Name]はPrincess Amdinaに首を横に振って答えた。
    Princess Amdina : (さっきは
    こいつのこと頼りなく見えたけど、
    けっこう引っ張ってくれてるじゃない。
    相手役がこの人でよかったわ。)



Princess Amdina : (このヤヒコ役の男、
なんか気に食わないのよね。帰ろうかしら。)

Prince Yahiko : アムディナ姫……?
どこへ向かうのです!?
Prince Yahiko : ……アムディナ姫、
私といるのが、お飽きになったのですか?
もしそうならば、はっきりと
おっしゃってください!

Princess Amdina : (へぇ。
なかなかいいアドリブ入れるじゃない。
もう少し、続けてあげてもいいか。)
Princess Amdina : そんなことありませんわ!
わたくし、もういちどヤヒコ様と
この道を歩きたかったのです。
さぁ、参りましょう!

>>破局パターン
+ ...
Princess Amdina : あー、やめやめ!
あんたやる気あんの?
そんな芝居じゃ、話にならないわ!

Prince Yahiko : え、ええっ!?

Princess Amdina : あなた、もっと
練習しておきなさいよ。

Prince Yahiko : ちょっ……
待っ……!!
Prince Yahiko : ……えーと、
次回をお楽しみに~!



Princess Amdina : ヤヒコ様、もう
お別れしなくてはならないのですね……。

Prince Yahiko : そのように悲しいお顔を
なさらないでください。
きっと、すぐにまた会えましょう。



※Princess Amdinaに話しかける。

Princess Amdina : イベントは、これにて終了です!
楽しんでいただけましたか?
Princess Amdina : あなたが
見守っていてくれたおかげで、
無事に終えることができました。
お礼にこれを受け取ってください。

赤笹を手にいれた!
赤笹
Ex
祝祭に用いられるサンドリア様式の飾笹。
調度品の一種。



■関連項目 公式イベント
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最終更新:2013年09月23日 23:12
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