依頼者:
トップルードツリー(Toppled Tree)
/ マリアミ峡谷・F.ステーション
依頼内容:
ヴェルク族のように崖やツタを登るために
ヴェルク族の大きめの皮を探してほしいと
言われた。
南西のヴェルク族集落へ行き、脱皮した皮
の捨て場所で探してこよう。
Toppled Tree : 私は、この場所から
ヴェルク族を見張っている。
Toppled Tree : 奴らを追い出すには
どうしたら……君が開拓者バッジを
持っているのなら、頼みたいことが
あるのだが……。
Udip Ferawoh : ヴェルク族によって
もたらされている脅威を、これ以上
ほうっておくことはできませんにゃ……。
Udip Ferawoh : 開拓者バッジを持つ
開拓者に、ぜひとも協力をお願いしたいですにゃ。
※開拓者バッジ入手後。
Toppled Tree : 開拓者か、ちょうどいい。
君は、ヴェルク族に会ったことがあるか?
Toppled Tree : ヴェルク族は
間が抜けてるところもあるが、大柄で凶暴だ。
しかも、奴らはアドゥリンを狙っている。
Toppled Tree : よって私は、
ここでヴェルク族を見張っているわけだが……
最近、気がついたことがある。
Toppled Tree : 奴らは、
ここ
マリアミ渓谷にある崖に生えているツタを
登り降りし、素早く移動しているのだ!
Toppled Tree : 私も負けじと
挑戦してみたものの、ツタが持つ鋭いトゲが
手に突き刺さり、真似できたものじゃない……。
Toppled Tree : そのとき、閃いた!
奴らの皮で手袋を作れば、あの鋭いトゲにも
耐えられるのではないかとな。
Toppled Tree : あとはわかるな?
開拓者の君に、お願いがあるのだ。
ヴェルク族の大きめな皮を探してほしい。
Toppled Tree : ここから南西にある
ヴェルク族の集落で、脱皮したあとの皮が
捨てられているのを見たことがある。
Toppled Tree : 集落に近づくのは大変危険だが
なんとか手に入れてもらえないだろうか。
Toppled Tree : 私はわけあって、
この場を離れられないのだ。
すまんが、よろしく頼んだぞ。
Udip Ferawoh : こまりましたにゃ。
この先にある、トゲトゲしたツタが障害ですにゃ。
ケガばっかりして、お薬が足りませんのにゃ……。
Toppled Tree : ここから南西にある
ヴェルク族の集落で、脱皮したあとの
大きな皮を探してもらえないだろうか。
Toppled Tree : 奴らの
大きな皮で手袋を作れば、崖に生えている
ツタを登り降りできるかもしれん。
Toppled Tree : あの鋭いトゲにも、
耐えられるのではないかと思ってな。
大変だろうが、よろしく頼んだぞ。
(Velkk Cacheを調べる)
ヴェルク族の脱皮した皮が捨てられている……。
だいじなもの:ヴェルク族の大きな皮を手にいれた!
ヴェルク族の大きな皮
ヴェルク族が脱皮した結果、残した皮。
一般的には、傷ついて小さめな皮が多い中、
珍しく大きくて頑丈そうな皮。
(Velkk Cacheを調べる)
ヴェルク族の脱皮した皮が捨てられている……。
Toppled Tree : おお、いい皮だな!
無事に戻ってきてくれてなによりだ。
Toppled Tree : ……うむ、この手触り、堅さ。
思ったとおりだ、これなら申し分ない!
Toppled Tree : この皮を使えば
ツタをやすやすと登ることができるに違いない。
Toppled Tree : 助かることに、
ウディッピの奴が、少しの間だけなら
見張りを引き受けるといってくれた。
Toppled Tree : だから、さっそく
ツタ登りに再挑戦してみたいと思う。
Toppled Tree : 興味があったら
君も後で来てくれ。南西にある、ここから
いちばん近いツタのところへ行くつもりだ。
だいじなもの:ヴェルク族の大きな皮を失った。
Toppled Tree : さっそく
ツタ登りに再挑戦するぞ。
興味があったら、君も後で来てくれ。
Toppled Tree : 南西にある、
ここからいちばん近いツタのところへ
行くつもりだ。楽しみで仕方がないな!
(Scalable Areaを調べる)
Toppled Tree : イタタタ……
Toppled Tree : ああ、君か!
助けてくれ……!
Toppled Tree : なんてこった!
君も落ちてきてしまうとは!
Toppled Tree : ……何?
ツタを登れるようになったはずだと?
Toppled Tree : うむ……。
集めてくれた皮から、ちょっとした手袋を作った。
そいつでツタを登れるに違いないと思ったのだが。
Toppled Tree : それほど
簡単な話ではなかったようだ。
君、私の体を支えてくれないかい?
Toppled Tree : イテテテ……
Toppled Tree : 先ほどより
少しはマシになったが、君の手が届かなくなれば
当然、自分だけの力で登らなくてはな……。
Toppled Tree : そうだ、
少し離れたところから私の姿を見ていてくれ。
失敗の原因がわかるかもしれない。
Toppled Tree : イツツツ……
Toppled Tree : うーむ。
少しわかってきた気もするが……こ、腰が……。
手袋を渡すから、君が挑戦してみてくれ。
Toppled Tree : ……なるほど。
手で登ろうとせず、足のつま先あたりで
足場を確保するとよさそうだぞ。
Toppled Tree : そして、
君の方が私よりも、バランスの取り方がうまい。
反省を生かして、もう一度、挑戦してみてくれ。
Toppled Tree : よくやった!
大成功だ! 君はコツを会得したようだ!
Toppled Tree : その手袋を
持っていきなさい!
なに、礼ならいいさ!
Toppled Tree : 君を見ていて、
コツはつかめたつもりだ!
Toppled Tree : もう少し
体を鍛えたら、君のように軽々と
崖を登れるようになるはずだからな!
Toppled Tree : じゃあな!
俺は自力でどうにかするから、
君は先に帰っていいぞ!
だいじなもの:クライムスキルを手にいれた!
クライムスキル
トゲの生えたツタを登る
サバイバルスキル。
だいじなもの:ヴェルクグローブを手にいれた!
ヴェルクグローブ
ヴェルク族の大きな皮で作られた
特別な手袋。
この手袋があれば、怪我なく
トゲの生えたツタを
登ることができそうだ。
同盟戦績500ベヤルドを手にいれた!
(Scalable Areaを調べる)
クライムスキルと
ヴェルクグローブがあれば
ツタを使って[降りられそうだ/登れそうだ]……。
選択肢:[降りますか?/登りますか?]
はい(移動することができる)
いいえ(キャンセル)
Toppled Tree : どうだ?
ツタを使って崖を登り降りできるようになって、
開拓に行けるところが広がったんじゃないか?
Toppled Tree : 頑張ってくれよ。
私の方はもう少し、体を鍛えなきゃ
ツタを登れそうもないから、君の活躍が頼りだ。
Udip Ferawoh : ヴェルク族が
このフロンティア・ステーションまで
やってくることがありますから、注意ですにゃ。
~
最終更新:2014年12月30日 17:01