Fari-Wari : あ、きたきた!
付き人君! またですよ!!
Fari-Wari : ガダラル将軍が
また付き人君を探してるんです。
Fari-Wari : ハァ~。何度も来られるから
いつまたファイガされないか気に……
いや、繊細な創作活動に水を差されて
こちとら大迷惑な……
Fari-Wari : あっ、噂をすれば!
Gadalar : む……。
[Your Name]か……
こんな所で再び会うとは奇遇だな。
Gadalar : 確か貴様は
中の国の出身……だったか。
Gadalar : 何か俺に
頼みたいことがあるんじゃないのか?
選択肢:何か頼む?
>>頼まない
+
|
... |
Gadalar : なっ……。
そうか、さては怖いんだな。
この意気地なしがッ!
Fari-Wari : あ、あれれぇ?
あれだけ探しておられたのに……。
一体何だったんでしょう?
|
>>フェイスちょうだい
Gadalar : ふっ。
わかってるじゃないか。
Gadalar : これまで、
俺らに関わってきた貴様のことだ。
必ずやこの力を求めてくるだろうと思い、
先手を打っておいたってわけだ。
※以下、全ての思い出を共有している場合。
Gadalar : 学会の説明じゃ
「絆」がどうこうってあったが、
[Your Name]とは
シャイーハの一件があるからな。
Gadalar : そして、
貴様の怪物っぷりを如実に示す出来事もあった。
>>ミリ・アリアポーのフェイスを習得済みの場合
+
|
... |
Gadalar : ……って、
貴様、まさかミリ・アリアポーの
フェイスを覚えてるんじゃないか?
Gadalar : 畜生ッ!
俺が一番だと思ってたのに、
また抜け駆けかよ!!
いっつもアイツは……。
Gadalar : それはともかく、
貴様の怪物っぷりを如実に示す出来事もあった。
|
Gadalar :
審判の光が
皇国を薙ぎ払わんとしたとき、
怯むことなく立ち向かったそうじゃないか。
Gadalar : 話を聞いたときは
さすがの俺も耳を疑ったが、
よくよく考えれば……納得できんこともない。
Gadalar : そうだ。
俺としたことが肝心なことを
言い忘れていた。
Gadalar : 認めたくはないが、
貴様は、俺ら五蛇将との手合わせで
獅子奮迅の活躍を見せ、打ち勝った。
Gadalar : すまん。
五蛇将ではなく六蛇将と言うべきだったか。
准蛇将・[Your Name]殿。
Gadalar : 条件としては十分だろう。
Gadalar : さあ。
俺の気が変わらないうちに
さっさとやりやがれ!
Gadalar : フッハアァァァァア~ッ!
Gadalar : ファ……
Gadalarは、Fari-WariにファイガIIIを唱えた。
Fari-Wari : え。
え、え!?
Gadalar : イ……
Fari-Wari : や、やめてやめてぇっ!
結局またこんなオチなのぉぉぉ~~~???
※本物のガダラルがスタンでファイガを止め、フェイス消える。
Gadalar : ……フン。
Fari-Wari : ホッ……。
Gadalar : 分身とはいえ、
そいつの火力は凄いぜ?
Gadalar : 何せ、俺の炎は
すべてを灰にしちまうほどだからな。
使わない手はないだろう。
Gadalar : 絶対使えよ?
フェイス:ガダラルを習得した!
■関連項目
フェイスクエスト
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最終更新:2014年08月15日 21:10