新魔法フェイス(アシェラ)


ケイザック古戦場


(Sandy Overlookを調べる)

Arciela : [Your Name]!
Arciela : もしかして、
わたしに会いにきてくれたの?

選択肢:会いにきた?

>>いいえ(ループ)
  Arciela : あ……。
  開拓の邪魔をしてしまったのかな。
  ……ごめんなさい。

>>はい

Arciela : ふふ、ウソでもうれしい。
Arciela : 少し心細かったの。
とうさまのことを思い出していたら、
悲しくなってしまって……。
Arciela : 図書館でエスティエヌさまが
少し語ったの……覚えてる、かな?
Arciela : とうさまは数名の従者を引き連れ、
森へと分け入ったまま、帰ってこなかった。
Arciela : わたしが時間を見つけては
森に来ていた理由は、もちろん森との共存を
考えるためだったのだけれど……
Arciela : もう一つの理由はこれ。
とうさまの遺した品を探しているの。
Arciela : でも、みんな突然、
忽然と消えてしまったように何も見つからない。
Arciela : 今回は
モリマーさんも協力してくれているんだけど、
当時からよく起きていた調査事故とは違うみたい。
Arciela : ……あっ。
モリマーさんなら今、
この近くを見回ってくれているわ。
Arciela : [Your Name]、
モリマーさんが戻ってくるまで
一緒にいてくれない?

Arciela : わたしのとうさまはね。
もちろん、領主だったのだけれど
「変わった領主」だとよくいわれていたの。
Arciela : 難解なことを言い出したり、
誰も理解できないような行動をしたり、執事の
ヒュージトンは胃をキリキリさせていたみたい。
Arciela : え?
こうして、わたしが森に入るたびに
いまも同じ気持ちなんじゃって?
Arciela : ふふ、そうかも♪
Arciela : でもね、
わたしは知っているの。
Arciela : とうさまは
あにさまとわたしに、こう言っていたわ。
Arciela : 「領主であることは
義務と責任を伴う。その力を自覚して
維持しつつ、正当に使わねばならない。」
Arciela : 「しかし、だからといって
ひとつの型に囚われてはならない。
歴代の領主を真似し、体面を保つなどもっての外。」
Arciela : 「今の時代は
他の者とは違う視点をもつ必要がある。
世界を広く深く、見つめなければならないのだ。」
Arciela : ……立派なとうさまよ。
忘れることなんてできない……。
Arciela : そうそう、あなたがわたしと
最初に出会ったとき、まさかわたしが
貴族の娘だなんて思わなかったでしょ?
Arciela : [Your Name]の
いうとおりかな。今のわたしがあるのは、
とうさまの影響かもしれないわ。ふふふっ。
Arciela : とうさまに……
そんなわたしを、立派になったわたしを、
見てほしかったな……。

選択肢:何と言う?

>>ちゃんと見てるよ、みんなも見てる
  Arciela : ええ。
  [Your Name]の視線、
  とても強く感じているわ。

>>いずれ巡り会えるよ
  Arciela : そうだよね。
  別れなんて、ひとときのことだものね。

>>そんなことでは国を治められないぞ
  Arciela : 言われちゃった!
  また、[Your Name]に
  喝を入れられちゃった!

Arciela : [Your Name]、
ありがとう、あなたはやっぱり強いね。
Arciela : ……え!?


Arciela : あなたにかわって、
わたしが[Your Name]の旅を助けます。

Arciela : もしかして……
これって、新魔法フェイス?
Arciela : 少し前に、
ジュノ魔法学会の方が会いにきて、心と心が
強い力で結ばれていると発動する魔法だって……。
Arciela : [Your Name]、
わたしとあなたは
強い想いで結ばれているのね。

Morimar : だめだな。
こうもなにも見つからんと、自信なくすぜ。
Morimar : おう、[Your Name]。
姫さんから聞いたか?
Morimar : わしはずっと
この森で暮らしてきた。
Morimar : 5年前とはいえ、
この森で起きる異変なら
大抵はわしの元に情報が集まる。
Morimar : しかも集団失踪で、
痕跡がまるでねぇときたもんだ。
Morimar : 正直いえばお手上げよ。
それにこいつは、森の異変とは思えねぇ……。
Morimar : 別の要因での事件……
ここじゃねえどこかにでも
飛ばされたとしか思えねぇ。

Arciela : ……まさか、
タルタロスではありませんよね?

Morimar : いや、違うな。

Arciela : そういえば、中の国での大戦時、
とある部隊が忽然と姿を消したというお話を
以前、図書館で読んだことがあります。
Arciela : そのことと
何か関係があるのでしょうか……?

Morimar : そういう事例はたまに聞くが、
中の国とこことじゃ、ちと遠すぎる。
全部の原因が同じって決めつけるのは早計よ。

Arciela : そうですか。
今日は、ここまでにしましょう。
モリマーさん、ありがとうございました。

Morimar : いいってことよ!
もしなにか見つけたら、
姫さんにはいの一番に教えるぜ。

Arciela : はい!
Arciela : [Your Name]、
あなたもありがとう。
わたしのフェイス、よろしくお願いします。
Arciela : ……あっ!
そういえば!
Arciela : わたしのとうさまは
「七星を象る星の一つの名を持つ剣」を
好んで使っていたそうなの。
Arciela : もしかしたら、
その剣はとうさまと一緒に、今も
旅を続けているのかも……
Arciela : ……ううん、ごめん。
なんでもない。
Arciela : それじゃあ、
またね、[Your Name]。

フェイス:アシェラを習得した!



(Sandy Overlookを調べる)

特に何もないようだ……。



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最終更新:2015年05月25日 11:02
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