ベガリーインスペクター


リファーリア


(Odyssean Passageを調べる)

奇妙な光の渦がある。
リフキンたちには見えていないようだ。



: この領域に来訪者とは驚いタ……。

: 我らが主は、お休み中であられル……。
早々に、ここより立ち去るがよイ。

: ……いや、待テ。
我らが主の造り出したこの領域に、来訪者など
考えられることだろうカ?

Pryden : ふむ、確かに一理あル。
……では、我らが主のお考えあってのことカ。

Pwyll : 左様。
丁度、例の研究が一段落したとこロ。
恐らくは「それ」ノ……

Pryden : 被験者たる資格あり、カ。

Pwyll : 左様。
ならば、我らがすべきことはただ一ツ。

Pryden : 主の意向を遂行するこト。

Pwyll : 左様。
間違いであれば、のちに領域を閉じればよいだケ……。

Pryden : 承知しタ。

Pwyll : 聞け、来訪者ヨ。
我らが主は、研究の末に魂の新たな可能性を
見い出されタ。

Pryden : それは魂に刻まれし
戦いの記憶から対象の魂を模造するこト。

Pwyll : だが、魂の情報は膨大であり
かつ複雑に絡み合った糸のようなものダ。

Pryden : 故に、模造された魂は
相応しくも、対象そのものではなイ。

Pwyll : おまえの魂に刻まれた数々の
戦いの記憶、その眩き煌めき……見事といえよウ。
我らもよい実験結果を得られるだろウ。

Pryden : 奈落の水
それを手に入れ、再びこの領域を訪れヨ。
資格ある者に入口は開かれていル。
Pryden : なんのことか、わからなイ?
……なに、ここから戻ればすぐにわかル。

Pwyll : 待っているぞ、来訪者ヨ。



(Odyssean Passageを調べる)

奇妙な光の渦がある。
奈落の水が必要らしいが……?



(Odyssean Passageに奈落の水をトレード)
奈落の水
Rare
忌まわしい魔力を宿した液体。

Pwyll : 見事ダ。よく手に入れたナ。

Pryden : 我らが主は不在であるが
資格ある者として、おまえは認められタ。
Pryden : 至高の誉れであるゾ。
喜び、そして、大いに讃えヨ。

Pwyll : さあ、受け取るがいイ。
Pwyll : 此度、用意された領域は3ツ。
Pwyll : 其は、猛毒の冠を抱くモノ。
Pwyll : 其は、暴風の冠を抱くモノ。
Pwyll : 其は、不浄の冠を抱くモノ。

Pryden : 好きな領域を選び、
その模造魂魄の宝珠を掲げるがよイ。
Pryden : ラ・カザナル宮外郭……。
大地深くに封じられし遺跡。
Pryden : そこが我らが主の用意した実験の場。

Pwyll : おまえの魂に刻まれた
創世樹の加護在りし、この地ゆかりの
剛毅なるモノ共との戦いを再び楽しむがよイ。
Pwyll : 健闘を祈ル。

だいじなもの:模造魂魄の宝珠を手にいれた!
模造魂魄の宝珠

持つ者の戦いの記憶から
魂の情報を転写、復元する宝珠。



(Odyssean Passageを調べる)

頭の中に直接、不思議な声が響いてくる……。

Pwyll : ラ・カザナル宮外郭……。
大地深くに封じられし遺跡。

Pryden : そこが我らが主の用意した実験の場。

Pwyll : おまえの魂に刻まれた
創世樹の加護在りし、この地ゆかりの
剛毅なるモノ共との戦いを再び楽しむがよイ。

Pryden : 健闘を祈ル。

声は聞こえなくなった……。



模造魂魄の宝珠を失った状態でOdyssean Passageを調べる)

奇妙な光の渦がある。
奈落の水が必要らしいが……?



(Odyssean Passageに奈落の水をトレード)

Pwyll : 模造した魂が基とはいえ
1度戦った相手との再戦は楽しんでいるカ?
Pwyll : ふふ、楽しんでいるナ。
Pwyll : たとえ、顔に出さずとも
おまえの魂は、いまの言葉を聞き眩く煌めいタ。

Pryden : ……魂は、嘘をつかなイ。
Pryden : 大いに楽しむがよイ。
その結果が、我らの主の研究を更なる高みへと
昇華してくれるのだからナ。

Pwyll : さあ、受け取るがいイ。

だいじなもの:模造魂魄の宝珠を手にいれた!



(条件を満たしてOdyssean Passageを調べる)

??? : 待っていたぞ、人間。
??? : ん~、あー。
名はなんといったか、確か……
??? : そう、[YourName]だ。
??? : ククク。
わしとしては珍しく覚えておったわ。
Skokkr Undrborn : なに、わしか?
わしの名は、スコクル……
スコクル・ウンドルボルン(Skokkr Undrborn)。
Skokkr : 我ながら長いでな、スコクルと呼べ。
Skokkr : ふぅむ、なるほどなるほど……。
確かにあやつらが言うように、上質な魂の持ち主よ。
人間の持つ可能性には驚嘆する。
Skokkr : わしの作った
模造魂魄の宝珠の力を余すことなく
引き出すだけでなく、それをねじ伏せる力。
Skokkr : 見事といえよう。
いや、まったくもって、称賛に値する活躍ぶりよ。
Skokkr : この地には遥か昔から
あのような不可思議な輩が数多く存在した。
Skokkr : それに挑み勝利する者もいない。
良いか悪いかは置くとして、均衡は保たれていたのだ。
Skokkr : それを揺るがし、崩したのは
おまえだ、[YourName]。
Skokkr : ククク、よきかなよきかな。
誇ってよいのだぞ?
Skokkr : まあ、そのような話をするべく
こうしておまえを待っていたのではないのだ。
Skokkr : おまえの持つ
3つの魂魄と引き換えに
新たな模造魂魄を授けよう。
Skokkr : おまえが持っていても、
それらは意味を成さぬし
別段、悪い取引でもなかろうよ?
Skokkr : 今回はおまえの活躍に
期待を込めて、特別に……
Skokkr : ククク、模造魂魄の宝珠……。
すでに持っておったか。
2つ以上は魂魄の情報が混線するのでな。
仕方がない、こちらはなしだ。
Skokkr : そして、いま渡したもう1つ。
模造魂魄の宝珠【偽冥翼】が新たに必要なときは
3つの魂魄を再び集めてきたのなら交換してやろう。
Skokkr : おまえたちの世界で
商売はギブアンドテイクというだろう?
Skokkr : 作るのはタダではないのだ。
わしとて万能ではない、無から有は作れぬ。
そんなものは神とやらの所業よ。
Skokkr : もしいれば、の話だがな。
神などに興味もないし、わしは自身の研究で忙しい。
Skokkr : そう、たゆまぬ思索と実験。
Skokkr : それこそが肝要なのだ。
Skokkr : クックックック……。
Skokkr : 思索、思索、思索。
そして、実験、実験、実験だ。
それこそが、魂の真理に至る道よ。
Skokkr : 話を戻そう。
Skokkr : 先にわしが語った
不可思議な輩の中に、特殊な魂を持ったモノがおった。
Skokkr : 魂の波動が明らかに異質……。
弱弱しくも荒く、時に消え、それを何度も繰り返す。
Skokkr : そうだ、次なる相手はそやつよ。
楽しみであろう?
Skokkr : ククク、わしも楽しみだ。
Skokkr : 大変興味深い魂の情報が、
我が手に入るかもしれんのだからな。
Skokkr : 果たして、
他の輩と同じようにねじ伏せられるかな?
Skokkr : 良い結果を待っているぞ。

だいじなもの:模造魂魄の宝珠【偽冥翼】を手にいれた!
模造魂魄の宝珠【偽冥翼】

持つ者の戦いの記憶から
魂の情報を転写、復元する宝珠。
これ1つでは領域は開かないらしいのだが……?

だいじなもの:宝珠【偽猛毒】を失った。
だいじなもの:宝珠【偽暴風】を失った。
だいじなもの:宝珠【偽不浄】を失った。



(Odyssean Passageを調べる)

Skokkr : [YourName]か。
必要なものは渡したであろう?
わしは忙しいのだ、用件があるなら手短にな。

選択肢:どうする?

>>話を聞きたい

Skokkr : わしは、おまえに話すことなどない。
Skokkr : とはいえ、大切な実……
いや、クライアントからの申し出だ。
無下に突っぱねるのも失礼ではあるな。
Skokkr : そうさな。
Skokkr : わしらドゥエルグ族は
古来より手先の器用さで、数々の武具や装身具の
製作に携わってきた歴史がある。
Skokkr : だが、すべてのドゥエルグが
そうではない。何ものにも得手不得手がある。
おまえたち人間もそうであろう?
Skokkr : いってしまえば、わしは
その手の職に向いておらんかった。
ゆえに学問の徒となり、時間の許す限り
その道を探究し、ひとつのテーマに辿り着いた。
Skokkr : それが、魂だ。
Skokkr : 万物すべてに宿ると云われ
調べれば調べるほど、わしはその神秘の虜となった。
もはや、どれほどの月日が経ったのかもわからん。
それでもなお、いまだその底は知れぬ……。
Skokkr : 人間と違い、わしらは長命だ。
だがな、研究に時間はいくらあっても足りぬのだよ。
Skokkr : まさに永遠のテーマ、命題。
……それが、このわしの生き甲斐だ。

>>恐いから返す

Skokkr : 恐いから返す?
Skokkr : これまた面白いことをいう。
おまえの魂の記憶を覗き見れば
そんなことをいうとは到底思えんのだがな。
Skokkr : 幾多の戦いの記憶。
Skokkr : お前が歩んできたのは、
血と汗と闘争に塗れた修羅の世界。
Skokkr : なにか間違っているかね?
Skokkr : ……まあよい。
1度その手を離れた魂魄は霧散し消え去る。
Skokkr : 先に渡した際にも話したが
必要であれば、
再び3つの魂魄を所望するが構わぬな?

選択肢:模造魂魄の宝珠【偽冥翼】を手放しますか?
  はい
  いいえ(キャンセル)

Skokkr : よろしい。
新たに模造魂魄の宝珠【偽冥翼】
必要となったときは
3つの魂魄を集めて持ってくるがよい。
Skokkr : わしを失望させるなよ?
おまえには期待しているのだ。

だいじなもの:模造魂魄の宝珠【偽冥翼】を失った。

>>なんでもない

Skokkr : ……[YourName]よ。
つまらぬことで、わしの時間を浪費させるな。



(条件を満たしてOdyssean Passageを調べる)

Skokkr : 愉快愉快。
あれをも、ねじ伏せてしまうとは天晴であるぞ。
Skokkr : では、次はこれだ。
Skokkr : おまえの魂に刻まれた
畏怖なる記憶……。それを再び前にし
どう対応するのか見物ぞ。
Skokkr : しかし、こやつの魂魄は
模造とはいえ、なにやら不思議な感じがするな。
はて、わしと縁のある者だったか……?
Skokkr : ふむ、まあよい。
魂魄に刻まれた情報は、じっくりと丁寧に
紐解いてゆくとしよう。
Skokkr : さあ、ではゆけ。
結果を楽しみに待っているぞ。ククク。

だいじなもの:模造魂魄の宝珠【偽冥王】を手にいれた!
模造魂魄の宝珠【偽冥王】

持つ者の戦いの記憶から
魂の情報を転写、復元する宝珠。
これ1つでは領域は開かないらしいのだが……?

※以下、ログ募集中。



■関連項目 サブクエスト
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最終更新:2015年07月08日 21:46
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