進行内容
イロハは無の使者に襲われ、
その不思議な力……フェニックスの
力を奪われてしまっていた。
一刻も早く、力を取り戻さねばならない。
プリッシュから聞いた情報を元に、
「魔笛」があるというアトルガン地方へ
向かおう。
ジュノ下層にある「天晶堂」から
案内が出ているそうだ。
(Door:"Marble Bridge"を調べる)
Tenzen : 古来より情報が集まると言えば
酒場と相場が決まっているのでござるが……
イロハ殿はいったい何処へ……。
Tenzen : [Your Name]殿……
あやつ……、もしや噂の……!?
Tenzen : 大丈夫でござるか!?
Tenzen : そこへ直れ!
Tenzen : そなたが、おなごを追って
滅びる未来からここへ来たこと……
Tenzen : そなたが「虚ろなる闇」の
使者であること、お見通しでござる!
観念せよ!
Volto Oscuro : 私ハ……
永遠に……倒せヌ……
Volto Oscuro : 「闇」ヲ……
受け入レル……他ないノダ……
Volto Oscuro : 「決断ノ時」……
そノ時……ハ……近イ……
Volto Oscuro : 導くノダ……
テンゼン……ヨ……
Tenzen : !?
Tenzen : イロハ殿!
お気を確かに!
Tenzen : あ奴に、
無の使者にやられたのでござるか!?
Iroha : ……ああ……
奪われて……しまい申した……。
Tenzen : 奪われた!?
Iroha : 鳳凰の力……。
フェニックスの力が……。
Tenzen : な……
なんということでござろう!?
>>パターン1
+
|
... |
Tenzen : この刀は「鳳凰丸」。
命の霊獣フェニックスの息吹を宿すものでござる。
Tenzen : この刀に宿りし
フェニックスが言うには「確かに、
あの娘御にフェニックスの力を感じた」と。
Tenzen : 然れども、
その息吹の本体は遠くにあり、
意思の疎通は難しかったそうでござる。
Tenzen : ゆえに、「それは
未来の完全なるフェニックスではないか?」と
我輩も鳳凰丸も考えるに至った次第。
Tenzen : この鳳凰丸に宿りし
フェニックスは半身であるがため、
完全なるフェニックスになる未来が来ると知り……
Tenzen : ああ、感無量でござる!
Tenzen : おお!
そのような悠長なことを
言っている場合ではなかったでござるな!
Tenzen : 完全なる
フェニックスの息吹は、無敵とも呼べる力。
どのような悪事をも働くことができよう。
Tenzen : そして、ひんがしにある
虚ろなる闇を晴らすこともできる力……。
Tenzen : よし!
[Your Name]殿!
|
>>パターン2
+
|
... |
Tenzen : この刀「鳳凰丸」。
以前にお教えしたとおり、
命の霊獣フェニックスの息吹を宿すものでござる。
Tenzen : この刀に宿りし
フェニックスが言うには「確かに、
あの娘御にフェニックスの力を感じた」と。
Tenzen : 然れども、
その息吹の本体は遠くにあり、
意思の疎通は難しかったそうでござる。
Tenzen : ゆえに、「それは
未来の完全なるフェニックスではないか?」と
我輩も鳳凰丸も考えるに至った次第。
Tenzen : この鳳凰丸に宿りし
フェニックスは半身であるがため、
完全なるフェニックスになる未来が来ると知り……
Tenzen : ああ、感無量でござる!
Tenzen : おお!
そのような悠長なことを
言っている場合ではなかったでござるな!
Tenzen : 完全なる
フェニックスの息吹は、無敵とも呼べる力。
どのような悪事をも働くことができよう。
Tenzen : そして、ひんがしにある
虚ろなる闇を晴らすこともできる力……。
Tenzen : よし!
[Your Name]殿!
|
>>パターン3
+
|
... |
Tenzen : この刀「鳳凰丸」。
以前にお教えしたとおり、命の霊獣
フェニックスの息吹を宿していたものでござる。
Tenzen : 我輩と
あの娘御が初めて会いまみえたとき……。
Tenzen : この刀に
あの娘御が持っていたフェニックスの力が
ほんの欠片だけ移動したのでござる。
Tenzen : その欠片の思念、
我輩には理解できるもの。
Tenzen : それは、
娘御に宿りし力は、未来の完全なる
フェニックスであると断言できるもの。
Tenzen : そして完全なる
フェニックスの息吹は、無敵とも呼べる力。
どのような悪事をも働くことができよう。
Tenzen : そして、ひんがしの
虚ろなる闇を完全に晴らすことができる力……。
>>パターンA
Tenzen : しかし……
フェニックスの半身はセルテウス殿の元に
あったはずでござるな……未来は一体……?
Tenzen : ともかくでござる、
[Your Name]殿!
>>パターンB
Tenzen : よし!
[Your Name]殿!
|
Tenzen : 一刻も早く、我々で
フェニックスの力を無の使者から
取り戻さねばなるまい!
選択肢:何という?
>>そうしよう!/どうすればいい?
Tenzen : 鳳凰丸よ、
我々はどこへ向かえばよいだろうか?
>>ちょっと待て!
Tenzen : 何を待つでござるか?
Prishe : おい、おまえら!
Prishe : こんなところで
何をぼーっとしてやがるんだ!?
Prishe : 俺はな、
見るからに怪しい仮面の男を見つけたぜ!
Prishe : 俺の顔を見るなり
「懐かしい」だぁ「変わってない」だぁ、
怪しいことを言って去っていったぜ!?
Tenzen : なんと!
その仮面の男はどこへ行ったか、
わかるでござるか!?
>>パターン1
+
|
... |
Ulmia : 「魔笛」という
何かが必要だとか、呟いていましたが……
Prishe : あの仮面の男、
ぜってぇにおかしいぜ!?
|
>>パターン2
+
|
... |
Prishe : おまえらさ、
「魔笛」というもん、知ってっか?
Prishe : それが必要だとか
ぶつくさ呟いてたんだけどよぉ……!
あの仮面の男、ぜってぇにおかしいぜ!?
|
Prishe : 独り言だけど、
独り言じゃねぇみてぇな……
誰かと会話している感じだったもんな!
Tenzen : 「魔笛」……。
聞いたことはあるでござる……。
Tenzen : アトルガン地方にある
不思議な力を持っている楽器のこと。我輩もいつか、
調査をしに向かいたいと思っていた品でござる。
Prishe : あとるがん?
聞いたことはねぇし、
なんとなく遠そうだなぁ!
Tenzen : [Your Name]殿、
アトルガン地方へ向かうでござる!
Tenzen : ジュノ下層にある
「天晶堂」から案内が出てると
忍びの者に聞いたことがあるでござる!
Tenzen : さっそく、
向かうでござるよ!
選択肢:アトルガンを目指す?
>>はい
Prishe : 俺はここに残るぜ。
ちょっと気になることがあってな……。
>>パターン1
+
|
... |
Prishe : 奴の[心ん中/雰囲気]……
なにかに支配されてるような感じだったぜ……。
|
>>パターン2
+
|
... |
Prishe : 奴の[心ん中/雰囲気]……
なにかに支配されてるような感じだったぜ……。
Ulmia : 気を付けてくださいね、
[Your Name]さん。
|
>>いいえ
Prishe : そうだよな。
それどころじゃねぇし、
俺もちょっと遠慮しておくわ。
Tenzen : プリッシュ殿は
仕方がないとしても、
[Your Name]殿まで!
Tenzen : もう知らぬでござる!
にんともかんとも!!
(Door:"Marble Bridge"を調べる)
Tenzen : 古来より情報が集まると言えば
酒場と相場が決まっているのでござるが……
イロハ殿はいったい何処へ……。
Tenzen : [Your Name]殿……
あやつ……、もしや噂の……!?
Tenzen : 大丈夫でござるか!?
Tenzen : そこへ直れ!
Tenzen : そなたが、おなごを追って
滅びる未来からここへ来たこと……
Tenzen : そなたが「虚ろなる闇」の
使者であること、お見通しでござる!
観念せよ!
Volto Oscuro : 私ハ……
永遠に……倒せヌ……
Volto Oscuro : 「闇」ヲ……
受け入レル……他ないノダ……
Volto Oscuro : 「決断ノ時」……
そノ時……ハ……近イ……
Volto Oscuro : 導くノダ……
テンゼン……ヨ……
Tenzen : !?
Tenzen : イロハ殿!
お気を確かに!
Tenzen : あ奴に、
無の使者にやられたのでござるか!?
Iroha : ……ああ……
奪われて……しまい申した……。
Tenzen : 奪われた!?
Iroha : 鳳凰の力……。
フェニックスの力が……。
Tenzen : な……
なんということでござろう!?
Tenzen : この刀「鳳凰丸」。
以前にお教えしたとおり、命の霊獣
フェニックスの息吹を宿していたものでござる。
Tenzen : 我輩と
あの娘御が初めて会いまみえたとき……。
Tenzen : この刀に
あの娘御が持っていたフェニックスの力が
ほんの欠片だけ移動したのでござる。
Tenzen : その欠片の思念、
我輩には理解できるもの。
Tenzen : それは、
娘御に宿りし力は、未来の完全なる
フェニックスであると断言できるもの。
Tenzen : そして完全なる
フェニックスの息吹は、無敵とも呼べる力。
どのような悪事をも働くことができよう。
Tenzen : そして、ひんがしの
虚ろなる闇を完全に晴らすことができる力……。
Tenzen : しかし……
フェニックスの半身はセルテウス殿の元に
あったはずでござるな……未来は一体……?
Tenzen : ともかくでござる、
[Your Name]殿!
Tenzen : 一刻も早く、我々で
フェニックスの力を無の使者から
取り戻さねばなるまい!
選択肢:何という?
>>そうしよう!/どうすればいい?
Tenzen : 鳳凰丸よ、
我々はどこへ向かえばよいだろうか?
>>ちょっと待て!
Tenzen : 何を待つでござるか?
Prishe : みなさん!
Prishe : よかったですわ、
みなさんが見つかって。
Prishe : あの、私、
見るからに怪しい仮面の男を見つけました!
Prishe : 私の顔を見るなり
「懐かしい」とか「変わってない」とか……
腑に落ちないことを呟いて、怖かったですわ。
Tenzen : なんと!
その仮面の男はどこへ行ったか、
わかるでござるか!?
Ulmia : 「魔笛」という
何かが必要だとか、呟いていましたが……
Prishe : あの仮面の男、
様子がおかしいのです。
Prishe : 独りでいたのに
独りではなく、誰かと会話しているような挙動でした。
とても気味が悪い男でした。
Tenzen : 「魔笛」……。
聞いたことはあるでござる……。
Tenzen : アトルガン地方にある
不思議な力を持っている楽器のこと。我輩もいつか、
調査をしに向かいたいと思っていた品でござる。
Prishe : あとるがん……?
聞いたことがありませんね。
ここから、かなり遠いのでしょうか。
Tenzen : [Your Name]殿、
アトルガン地方へ向かうでござる!
Tenzen : ジュノ下層にある
「天晶堂」から案内が出てると
忍びの者に聞いたことがあるでござる!
選択肢:アトルガンを目指す?
>>はい
Tenzen : さっそく、
向かうでござるよ!
Prishe : 私は、別行動いたします。
いろいろと気になることがありますから……。
Prishe : あの男の雰囲気……
なにかに支配されてるようでしたわ……。
Ulmia : 気を付けてくださいね、
[Your Name]さん。
>>いいえ
Prishe : そうですね。
今はそれどころじゃありませんし、
私は疲れましたから遠慮しておきます。
Tenzen : プリッシュ殿は
仕方がないとしても、
[Your Name]殿まで!
Tenzen : もう知らぬでござる!
にんともかんとも!!
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最終更新:2015年08月23日 21:56