進行内容
すべてを知って理解し、
光の神になりえる資格を得た今、
セルテウスに会いにいこう。
Disjoined One : 君は光の神となり、
闇の神となった我は「暗闇の雲」に囚われた。
しかし……
Disjoined One : 「暗闇の雲」という名の
無なる存在は、闇でも光でも倒せぬもの。
Disjoined One : 我等は
分かたれても意味がなかったのだ。
Disjoined One : さあ、我等の世界に戻ろう。
そして、1つに戻してもらおう。
Disjoined One : 女神アルタナと共に、
君を待っている。
Cait Sith : あららン!
五体満足で戻ってくるなンて!
Cait Sith : ……そんな未来だったの。
話は聞いていたし、理解はしてたけど、
やっぱりとっても悲惨だわン……。
Cait Sith : でも、結局、
どういうことなのかしらン?
Cait Sith : 奴が見せたのは、
アータが光の神になった
未来ということよねン?
Cait Sith : そして、
クリスタルから呼び出された皆……
Cait Sith : それはきっと、既に
闇に包まれて死んでしまった皆……
その魂の存在だったということねン?
Cait Sith : アータは、クリスタルから
魂を呼び戻すような、偉大な存在になった。
それでも意味がないってことなのかしらン?
選択肢:光の神になっても意味がない?
>>はい
Cait Sith : ……そうなの。
「暗闇の雲」は、光の神でも闇の神でも倒せない。
Cait Sith : 為す術もなく
暗闇の雲に包まれて、最後には
誰もいないヴァナ・ディールになってしまう。
Cait Sith : つまりは、
そういうことなのねン。
Cait Sith : それで、
「闇の神となったアータ」の方は、
アータの決断を止めようとしてたのねン。
>>いいえ
Cait Sith : ……そうなの。
光の神となったアータだけは、ずっと
生き残ることができるかもしれないのねン?
Cait Sith : だけど、
ヴァナ・ディールは「暗闇の雲」に包まれて、
イロハ以外は誰もいなくなってしまうのねン。
Cait Sith : ああ、そうだわねン。
「闇の神となったアータ」がいた。
Cait Sith : そっちは
暗闇の雲に囚われて操られながらも……
イロハを追いかけて、ここまで来たと
いうわけかしらねン?
Cait Sith : それで、
アータはこれからどうするのン?
Cait Sith : はぁ!
アータ、なにをいってるのン!?
アルタナさまがいる場所へ行く!?
Cait Sith : アルタナさまがいる場所を
知っていることは知っているけれど……
Cait Sith : 知ってるということと
行けるってことは違いますわン。
Cait Sith : アタクシだって
辿り着けないような場所ですわン。
Cait Sith : ああ、でも!
クリスタルと一体になった、今のセルテウスなら、
アルタナさまに会えるかもしれないですわ!
Cait Sith : ほらほら、
そうとわかったらダッシュよン! ダッシュ!
だいじなもの:星唄の煌めき【八奏】を手にいれた!
星唄の煌めき【八奏】
七色の煌めきが視覚より伝わり音を奏でる。
■関連項目
星唄ミッション
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最終更新:2015年11月22日 20:02