依頼者:
イザシオ(Isacio)
/ セルビナ・倉庫の西側
依頼内容:
「生き残るための技術」を教わりたいなら、
それ相応の腕を証明しなければならない。
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... |
Isacio : む、お若いの、何か用かな?
わしは見ての通り、ただの老いぼれじゃ。
わしと話しても得るものはないぞ。
そんな時間があれば自分を鍛えた方がよいぞ。
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>>Lv18未満の場合
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Isacio : お若いの、見たところ
冒険者を目指しておるようじゃな。
だが、腕はまだまだ未熟なようじゃのう。
Isacio : 残念じゃが、
わしの話を聞きたければ、
もっと経験を積んでからくるんじゃな。
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>>Lv18以上の場合
Isacio : お若いの、見たところ
冒険者を目指しておるようじゃな。
だが、腕はまだまだ未熟なようじゃのう。
Isacio : わしも昔は国のために、
そして、自らの栄誉のために戦ったもんじゃ。
じゃが、それは何の意味もなかったのじゃ。
Isacio : 国を守り、栄誉も得たが、
その裏で、人からねたまれ、
さらに、家族を失い、友も失った。
Isacio : そして、わしは国を捨てた。
国や栄誉のために尽くすことに、
全く何の意味もないことに気づいたからじゃ。
Isacio : じゃが、知っての通り、
獣人どもが不穏な動きを見せておる。
また争いが起き、愛する家族、愛する友を
失う悲しみを繰り返させてはならん。
Isacio : そこで、わしは考えた。
そのためにわしができることは何か、と。
そして、ひとつの答えを得ることができた。
Isacio : それは、お前さん達が
無駄死にしなくて済むように、
そして、愛する者を守れるように、
生き残るための技術を授けることじゃ、とな。
Isacio : もし、お前さんが
その技術を身につけたいのなら、それなりの
腕前があることを見せてもらわねばならん。
選択肢:やってみようか?
>>今はいい
Isacio : そうか……。
>>やる
Isacio : ではまずは
小手調べにガガンボの腹虫を
持ってきてもらおうかの。待っておるぞ。
Isacio : どうじゃ?
ガガンボの腹虫は見つかったか?
(Isacioにガガンボの腹虫をトレード)
ガガンボの腹虫
Rare Ex
ガガンボの腹中に潜む寄生虫。
Isacio : ふむ、持ってきたか。
では次に呪われたサレコウベを
持ってきてもらおうかの。
Isacio : どうじゃ?
呪われたサレコウベは見つかったか?
(Isacioに呪われたサレコウベをトレード)
呪われたサレコウベ
Rare Ex
何者かに拾われ、魂を呼び戻された頭蓋骨。
Isacio : ほほう、これも持ってきたか。
ならば最後の課題じゃ。
陸ガニのふんどしを持ってくるのじゃ。
これが終われば約束を果たそう。
Isacio : どうじゃ?
陸ガニのふんどしは見つかったか?
(Isacioに陸ガニのふんどしをトレード)
陸ガニのふんどし
Rare Ex
陸ガニの腹の部分の柔らかい甲殻。
Isacio : うむ。よくやったのう。
約束通り、その技術を授けてやろう。
それはサポートジョブと呼ばれておる。
今から話すことをよく聞いておくがいい。
Isacio : よいか、サポートジョブは
ジョブチェンジ可能な場所で身につけられる。
それに、サポートジョブにできるジョブは、
すでに修得済みのものでなければならんぞ。
Isacio : さらに、サポートジョブのレベルは
メインジョブのレベルの半分程度にしかならん。
サポートジョブは補助的なものじゃから、
経験値を得ても成長せんからの。
Isacio : 例えば、お前さんが
戦士レベル20と白魔道士レベル10のときに、
メインジョブに戦士を、サポートジョブに
白魔道士を選択したとしよう。
Isacio : その場合、戦士レベルは20のまま、
白魔道士の能力はメインジョブの
半分程度のレベルとなり、どちらのジョブも
能力を有効に活用できるのじゃ。
Isacio : じゃが、戦士レベル20と
白魔道士レベル10になっている場合に、
メインジョブに白魔道士を、サポートジョブに
戦士を選択した場合は違ってくるぞ。
Isacio : この場合、白魔道士レベルは10じゃが、
戦士レベルは20あっても、メインジョブの
半分程度にしかならんのじゃ。
これはあまり賢い選択とはいえんのう。
Isacio : また、全く鍛えていないジョブを
サポートジョブにしても、そのレベルが
メインジョブの半分以下なら、ほぼ無意味じゃ。
その辺りをよく考えて選択することじゃな。
Isacio : それから、
サポートジョブにはメインジョブの
欠点を補えるジョブや、メインジョブの長所を
さらに伸ばせるジョブが理想的じゃ。
Isacio : 以上じゃ。分かったかな?
選択肢:サポートジョブのことが
わかった
もう一度(繰り返し)
Isacio : よろしい。
早速サポートジョブを試してみることじゃ。
これからの冒険に多いに役立つじゃろうて。
サポートジョブを修得した!
Isacio : おお、またお前さんか。
もうわしからは教わることはない。
命を無駄にするでないぞ。
■関連項目
セルビナ ,
ごうつくばあさん
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最終更新:2013年11月24日 22:53