依頼者:
フォルセール(Faursel)
/
ジュノ下層・天晶堂
依頼内容:
マウラに入港している
「兵員輸送船」に乗りたければ
天晶堂が提示する品物を持ってくること。
Faursel : 金になる話なら
どんなに危険な仕事だって
請け負うのが、ここ「天晶堂」だ。
Faursel : 商売なんてのは、
リスクがあってこそのもんだろ?
Faursel : ただ、今回の仕事は
クライアントの関係でおおっぴらには
宣伝できねーんだけどな。
Faursel : なんつーか?
そういう「匂い」に敏感な奴らって
やっぱいるのよ。
Faursel : だからこっちからはちょっと
雑多に紛れて、情報を小出しにするわけだ。
そうするとだな、わかるやつは
自然とその大元を辿ってくるわけよ。
Faursel : つーか、ぶっちゃけ。
いまここにいる、あんたもそうだよな?
Faursel : こいつもお約束なんでな
一応聞いとくが、なんの用だ?
選択肢:どうしたい?
>>買い物がしたい
Faursel : なんでぇ、見当違いか。
買い物がしてーなら、入口にいた
ゲビ・タモモエ(Ghebi Damomohe)にでも話しな。
あとは、そこのカウンターの2人だな。
Faursel : ……話は終わりだ。
商売の邪魔だから、他いってくんねーか?
>>別に用はない
Faursel : あっそ。なら、話は終わりだ。
商売の邪魔だから、他いってくんねーか?
>>空白を選択
Faursel : ……わかってんじゃねーか。
ここの会員証をもらう時だってそうだったろ?
Faursel : 最近じゃ新規の会員が
天晶堂への紹介状を配りすぎたせいで
いまこのルールを知ってる奴がどれだけいるか。
Faursel : ま、ボスのお考えには
到底及びもつかねぇもんだがよ。
んなことはわかってるんだ。
Faursel : だがな、あえて俺は
この
天晶堂入会のきっかけとなる、初歩。
「見えているのに見えない」にこだわったのさ。
あんた見込みあるぜ。ダハハハ。
Faursel : ……あ。
Faursel : わりー、わりー。
俺としたことが、肝心な話すんのを
すっかり忘れちまった。
Faursel : あんた、あれだろ?
「アトルガン皇国」にいきてーんだろ?
選択肢:「アトルガン皇国」に、
>>行きたい
Faursel : 話が早くて助かるぜ。
>>行きたくない
Faursel : なんだ、違うのかよ。
そんなら、あんたとの話は終わりだ。
商売の邪魔だから、他いってくんねーか?
>>空白を選択
Faursel : ひっかかったな?
そいつは最初だけでいいんだぜ。
ダハハハ。
Faursel : と、前置きは終わりだ。
Faursel : マウラに入港してる
「兵員輸送船」だがな、後ろで手引きしたのは
ここだけの話……俺ら天晶堂だ。
Faursel : 皇国側から依頼があってな。
裏のほうでいろいろと工面したもんさ。
入港まで話を取り付けるのは苦労したぜ……。
ボロの機船を安く買い叩い……
Faursel : っと!
んな話はどーでもいいな!!
ちーっとばかし、愚痴がでちまった。
わりー、わりー。
Faursel : ここのルールは知ってんだろ?
欲しいもんがあればそれ相応のもんを
用意しろってやつだ。
Faursel : 面倒ならギルだっていい。
そっちのが手っ取り早いしな、へっへ。
Faursel : こいつもお約束なんで
とりあえず、説明すっとだな。
Faursel : こっちの国と皇国じゃ
物の価値観が、ちーっとばかし違うわけよ。
なんで、こっちで二束三文な物が
あっちじゃ高値で売れるってわけだな。
Faursel : 早い話。
その二束三文にしかならん物を
あんたが持ってきたら、皇国へ行くのに必要な
「渡航免状」と交換してやる。
Faursel : 品は多いほうがいいってんでな。
こっちでいくつかピックアップしたリストがある。
どれを持ってくるかは、あんたに任せるぜ。
Faursel : ああ、そうだ。
もう1つの交換方法のギルだがな。
……いっとくが、こっちはたけーぞ?
Faursel : 発行代は、
前金で「500000」ギルだ。
きょうびの冒険者ってのはたんまり稼いでんだろ?
これでも破格の値だと思うぜ。へっへ。
選択肢:どうする?
>>下級リスト
Faursel : かーっ、皇国に
いこうって奴が下級かよ。
そんなんであっちいって役に立つんかね?
ま、俺たちは金になりゃなんでもいいけどな。
Faursel : お使いレベルだが、
下級だけに必要なもんは多いぜ。
Faursel : へんてこなもんが多いな。
ガガンボの腹虫に、呪われたサレコウベ。
それと陸ガニのふんどしだ。
Faursel : まだあるぞ。
野兎の尻尾。それとダルメルの唾液。
あ、もう1つあるな、血染めの衣もだ。
全部で6つ、これらを揃えて1セットだ。
>>中級リスト
Faursel : 中級だな?
こいつはちとメンドイぜ。
Faursel : あっちも獣人には
酷い目に遭ってるらしいって話だけどよ。
そりゃ、こっちもおんなじだよな。
Faursel : そんなわけで
獣人共に関係する品が欲しい。
Faursel : えーっと……
品はだな。翠の色報石、
銀の字刻板、十三結節のキープス。
Faursel : これは獣人共が
軍令伝達で使ってる品らしい。
これを3つ揃えて、1セットで頼むわ。
Faursel : 中級はこれだけだ。
簡単に思えるだろうが、拠点が散らばってるから
実際に集めるのは苦労するだろうぜ。
>>上級リスト
Faursel : 上級選ぶとは、さすがだな。
入手難度は高いが、必要な品の数が少ない。
鞄にも優しいってやつだな!
Faursel : 「獣人拠点の宝のカギ」。
「
ダボイ」、「
オズトロヤ城」、「
ベドー」
「
ウガレピ寺院」、「怨念洞」、「
流砂洞」
「
海蛇の岩窟」いずれかのを1つ頼むわ。
Faursel : 「偉大なジョブの証」。
コレクターに人気が出そうな
古いパピルスだな。詳しくは知らんが
いくつかあるらしい。なんでもいい、1枚頼むわ。
Faursel : それとだな。
うち天晶堂が管理してる「
ソ・ジヤ遺跡」で
たまに取れる「チップ」もだ。
Faursel : えーっと……
名前はだな。
カーマインチップ、
シアンチップ、
グレーチップ。
こいつだけ、3枚揃えて1セットで頼むわ。
Faursel : 上級は以上だ。
いまいった3つの中から好きなのを
持ってきな。チップだけは3枚必要だぜ。
>>考えておく
Faursel : 皇国にいきたきゃ
せいぜい頑張るこった、冒険者さんよ。
一応いっとくが、他に皇国へ渡る道はねぇぜ?
Faursel : ダハハハ。
>>500000ギル払う
+
|
... |
Faursel : ほっほー!
さすがは天下の冒険者さま。
「お使い」なんてやってられるかってか?
Faursel : おっと、いけねぇ!
わりー、わりー。悪気はないんだぜ?
つい本音がでちまった。へっへ。
Faursel : 一応確認するが、
ほんとに、500000ギル払うんだな?
Faursel : ちなみに払っても
すぐには発行できんぜ? それでもいいか?
選択肢:500000ギル払うか?
>>払う
Faursel : ……後悔すんなよ?
選択肢:後悔なんて、
>>払わない/するかも……
Faursel : 皇国にいきたきゃ
せいぜい頑張るこった、冒険者さんよ。
一応いっとくが、他に皇国へ渡る道はねぇぜ?
Faursel : ダハハハ。
>>辞書にはない!(かつ、所持ギルが足りない場合)
Faursel : あ? 手持ちが[Number]ギルだ?
ギル足りねぇぇぇぇ! 出直してきな!!
>>辞書にはない!(かつ、所持ギルが足りている場合)
Faursel : オーケー、契約成立だ。
日をまたいだあとに、またここにきてくれ。
渡航免状もそのときに渡す。
Faursel : 心配そうな面すんな。
天晶堂は、商売じゃ客は騙さねぇよ。
発行料として、500000ギルを払った!
|
Faursel : さてさて、どうする?
とりあえず、リスト読むからよ。
メモするなり、財布と相談するなりしな。
>>下級リスト(繰り返し)
>>中級リスト(繰り返し)
>>上級リスト(繰り返し)
>>初めから教えて(繰り返し)
>>考えておく
Faursel : 皇国にいきたきゃ
せいぜい頑張るこった、冒険者さんよ。
一応いっとくが、他に皇国へ渡る道はねぇぜ?
Faursel : ダハハハ。
(Faurselに指定のアイテムをトレード)
Faursel : オーケー。
品物は確認した、契約成立だな!
日をまたいだあとに、またここにきてくれ。
渡航免状はそのときに渡す。
Faursel : んな、面すんなよ。
天晶堂は、商売じゃ客は騙さねぇよ。
Faursel : 契約は成立しちまったからな。
交換したもんは、もう返せねぇぞ?
日をまたいだあとに、またここにきてくれや。
渡航免状はそのときに渡す。
Faursel : んな、面すんなよ。
天晶堂は、商売じゃ客は騙さねぇよ。
Faursel : ほらよ、約束の
渡航免状だ。受け取りな。
Faursel : そいつがあれば
マウラに入港してる「兵員輸送船」に
乗船できるぜ。
Faursel : ああ、それとだ!
航海の危険は自己責任だからな。
保険なんてもんはねーから、恨むなら
自分の人生を恨みな。
Faursel : せいぜい、
機船が沈まないように神様に祈るこった。
「では、よい旅を」ってな!
Faursel : ダハハハ!
だいじなもの:渡航免状を手にいれた!
渡航免状
この者はアルタナ四国協商に属す民であり、
傭兵の任に当たるため貴国に渡航することを
許可する。貴国領にて、正当なる保護と便宜
を与えられるよう関係諸官に要請する。なお、
この者が万一死亡せし時には、貴国は我が国
へ通知する義務を負うものである。
ウィンダス連邦マウラ弁務官
Faursel : 渡航免状があれば
マウラに入港してる「兵員輸送船」に
乗船できるぜ。
Faursel : ああ、それとだ!
航海の危険は自己責任だからな。
保険なんてもんはねーから、恨むなら
自分の人生を恨みな。
Faursel : せいぜい、
機船が沈まないように神様に祈るこった。
「では、よい旅を」ってな!
Faursel : ダハハハ!
>>500000ギル支払った場合
+
|
... |
Faursel : 待たせたな。
こいつが約束の「渡航免状」だ。
が、こいつはまだあんたには渡せねぇ。
Faursel : よし、やっちまいな。
Faursel : ……発行料だけで、
あんなべらぼーな、ギルとるわけねぇだろ?
こっからは天晶堂なりのサービスだ。
Faursel : って、聞こえちゃいねーか。
目が覚めたら、きっと驚くだろうぜ。
ダハハハ。
だいじなもの:渡航免状を手にいれた!
だいじなもの:ワジャーム樹林地図を手にいれた!
ワジャーム樹林地図
ワジャーム樹林の地図。
自分やパーティの位置などが確認できる。
Faursel : ああ、あんたか。
無事に、アトルガン皇国にはいけたかい?
この前はいきなりですまなかったな。
Faursel : あんたは知らんだろうが
皇国領上空は飛空艇が侵入するのを
条約で禁止されてるのさ。
Faursel : ま、それをかい潜ってだな。
あんたをでっかい森に空から落っことしたわけだ。
なーに、相応のギルに見合った
天晶堂なりのサービスってやつよ!
Faursel : 秘密裏の裏ルートだからな。
下手に起きられてて知られるのも困るからよ。
手荒な方法を取らせてもらった。
いや、わりー、わりー。
Faursel : ダハハハ!
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最終更新:2015年06月17日 23:11