依頼者:
ノヴァルモージュ(Novalmauge)
/
ボストーニュ監獄
依頼内容:
呪われた鎌がある。
その呪いを解くことができれば
ある技を使えるようになる、という。
Novalmauge :君も鎌を使うのか。
それもなかなかの腕前のようだ。
……こう見えても僕も多少心得があってね。
いろんな鎌を集めているんだ。
Novalmauge :その中にとても気味が悪い鎌が
あるんだ。どうやらこいつには呪いが
かけられていてね。常人が手にすると
おかしくなってしまうという……。
Novalmauge :だけど、こいつの呪いを解くことが
できれば、ある技を使えるようになると言われて
いる。どうだい、君も挑戦してみないかい?
選択肢:どうしよう?
>>今はやめておく
Novalmauge :そうか、ではこの話は聞かなかった
ことにした方がいいだろう。
すぐに忘れるがいい……。
>>やろう
Novalmauge :では、その鎌を渡そう。
呪いが解かれた時、こいつはその力を失う。
その時は僕にこれを見せてくれ。本当に呪いが
解かれたか判断しよう。
Novalmauge :では、くれぐれも気をつけて……。
トライアルサイズを手にいれた!
トライアルサイズ
Rare Ex
D82 隔480 潜在能力:HP+20 耐雷+10
耐光+10
Lv71~ 戦暗獣
だいじなもの:修行の書を手にいれた!
修行の書
ある武器を使う修行法を定めた書。
Novalmauge :どうだい、呪いが解かれたかどうか
トライアルサイズを僕に見せるがいい。
それとも他に何かあるのかい?
選択肢:何か用事があるか?
>>なんでもない(キャンセル)
>>トライアルサイズをなくした
+
|
... |
Novalmauge :そうか、鎌ならまだあるから
かまわないが、あれが他人の手に渡ってしまうと
その人に危険が及んでしまう。気をつけてくれ。
Novalmauge :もちろん、また最初から呪いを
解きなおさなくてはならない。気の緩みは命取りに
なる。鎌をなくしているようでは危ないよ。
気をつけるがいい。
トライアルサイズを手にいれた!
|
>>呪いを解くのをあきらめる
+
|
... |
Novalmauge :確かにこれは危険な行為では
あるけれど君ならば大丈夫だと思っているよ。
強い気力を持っていれば必ずや成し遂げられるはずさ。
本当にやめてしまうのかい?
選択肢:どうしようか?
>>なんでもない
Novalmauge :あまり根をつめないことだね。
集中力がなくなると、呪いがかかりやすくなる。
気をつけるがいい。
>>本当にクエストをあきらめる
Novalmauge :そうか、気力が続かないと思ったら
やめておいた方がいい。
Novalmauge :しばらくゆっくりと過ごして、
精神浄化するがいい。
その鎌は処分しておいてくれ。くれぐれも
他人に渡さないように。
|
(Novalmaugeにトライアルサイズをトレード)
>>潜在が消えていない場合
Novalmauge :これにこもった残留思念が
浄化されるには、もう少し使ってもらわないと
いけない。君自身が呪われぬよう用心して頼むよ。
>>潜在が消えていた場合
Novalmauge :さすがだね。
でも残念ながら、これで終わりではないんだ。
もう一仕事残っている。
Novalmauge :ウグッ……。
Novalmauge :すまない、ちょうど薬を
切らしていてね。ちょっとつらいんだ。
Novalmauge :いったい何で病気になったのかって?
Novalmauge : 僕はかつてある場所で戦闘訓練を
させられていた。そこで薬を与えられ、こんな体に
なってしまったんだよ……。
Novalmauge : 己が己でなくなっていく闇の中の日々。
その中で僕は自分の心を保ち続けた。
そして、ついに闇から這い出すことができた。
だけど、仲間たちは今も……。
Novalmauge : その話はいいんだ。
君には最後の仕事が待っている。これを
終わらせないと、これまでの努力が無駄になる。
Novalmauge : 今から渡す試練の地図を持ち
怨念洞に向かい、試練の書を手に入れるがいい。
それで鎌を封印してすべてが終わる。
Novalmauge : トライアルサイズはこちらで
預かっておこう。
では、気をつけて……。。
だいじなもの:試練の地図を手にいれた!
試練の地図
ある武器を極める試練の地を記した地図。
※エリアチェンジ後。
Novalmauge : 試練の地図を持ち怨念洞に向かい、
試練の書を手に入れるがいい。
それで鎌を封印してすべてが終わる。
(???を調べる)
嫌な気配がした!
[Your Name]は、Mokumokurenを倒した。
(???を調べる)
だいじなもの:試練の書を手にいれた!
試練の書
ある武器の極意を記した書。
(???を調べる)
特に何もないようだ。
Novalmauge : 必ず帰ってくると思っていたよ。
これでまた1人、いや1本、呪いを解くことができた。
僕からも感謝するよ。
Brugaire : ノヴァルモージュさんよ、
いつものように研いでもらったぜ、あんたの
でっかい鎌。
Novalmauge : あぁ、いつも助かる。
じゃあ、代金を払うよ。
Brugaire : オレは金さえもらえりゃいいけど、
あんた、いったいこの鎌をどうしてんだい?
いっつもあんなに刃こぼれしてるなんざ、
普通じゃないぜ?
Novalmauge : そういうことを詮索しないのが
ブルゲール商会だと思ったが、違ったかな?
Brugaire : ……ったく。オレはあんたのことが
嫌いじゃないから、親切で言ってんだぜ?
Brugaire : ま、オレは関わり合いたくないから
さっさとズラかるけどな。シャバでのあんたの評判は
あんまりよくないんだ。その辺、考えといた方が
いいと思うぜ?
Brugaire : ……じゃあな。
Novalmauge : ……。
Novalmauge : 君になら本当のことを話しても
いいかもしれない。
Novalmauge : 前に、僕はある場所で戦闘訓練を
させられた、って話をしたよね?
Novalmauge : 僕を捕えていたのは「シャドウ」だ。
君も見たことがあるだろう、あのエルヴァーンの
ようなアンデッドのことさ。
Novalmauge : 奴らは幼な子をさらい、
闇の血を流し込みながら戦闘訓練をさせ、
最後には自らと同じシャドウにしてしまう。
そうやって仲間を増やすんだ。
Novalmauge : 時々、エルヴァーンの子が
神隠しにあう事件があるけど、あれは
シャドウのしわざだ。
Novalmauge : 信じられないって?
でも僕もそんな1人だったのだから、
これは本当の話さ……。
Novalmauge : そして、今、闇を徘徊している
シャドウは僕と同じようにさらわれた仲間たちだ。
完全にシャドウになってしまうと、意識はなくなって
しまうらしい。だから僕のことも分かってはくれない。
Novalmauge : そんな彼らの魂を解放するために、
僕は太陽の出ない闇夜にここを抜けだし、
この鎌を手にシャドウを狩り続ける。
Novalmauge : 闇から抜けたと思ったら、
そこに待っていたのはより深い、絶望という名の
闇だったというわけさ。僕だけ逃げ出したことへの
報いなのかもしれないね。
Novalmauge : こんな僕を見て、
吸血鬼だと思っても仕方がない。
自分でも怪物じみた行為だと思う。
Novalmauge : でも他人がどう思ってもかまわない、
僕にできるのはこれぐらいしかないんだ。
せめてこの手で葬り去るしか……。
Novalmauge : 許してくれ、みんな……。
Novalmauge : ……これが僕のおかれている闇の
すべてだ。
Novalmauge : もし君がシャドウの魂を解放して
やった時はそっと祈りを捧げてやってほしい。
Novalmauge : 次に生まれてくる時は
祝福の光に照らされんことを……、と。
スパイラルヘルを会得した!
最終更新:2015年06月19日 21:57